GATE ―自衛隊特殊部隊『嵐』隊長、彼の地にて斯く戦えり―   作:ならや

14 / 44
どーもならやです
それではどうぞ( ゚д゚)ノ


拘束と奪還

「隊長、大丈夫ですかね?」

「大丈夫だろ」

「隊長、ああ見えてレンジャー持ちだから」

「そうだな」

「富田、ワンモアプリース。誰が、何だって!?」

「伊丹隊長が、レンジャー持ち!」

「マジ?」「マジ」

「そのマジ、ありえな~い!」

イタリカで条約が締結され第4戦闘団がアルヌスへと飛び去った

そのため伊丹達第3偵察隊は先に進んでいたのだが、騎兵団らしき(それも女性ばかり)一団と遭遇、伊丹が拘束されると言うトラブルが起きた

その騎兵団がイタリカに入ったことを確認したため、イタリカ近くで作戦会議を行っている

また、伊丹が不在のため指揮は佐藤に一任されていた

「富田、倉田、黒川、栗林、桑原と俺、それにロゥリィ、テュカ、レレイのメンバーで伊丹を奪還する。不要な発砲は控えろよ」

「もし、排除しなければならない人物が居たら?」

「俺が撃つが........そもそも撃ちたくないし何とかやり過ごす」

「しかし、撃ったら音で気付かれるのでは?」

「俺のM4はサプレッサー装備可だ。サプレッサーで撃つから大丈夫。さて、行くぞ」

佐藤を先頭に出発した奪還部隊

各員がそれぞれの方向を警戒しつつイタリカに近づいてゆく

城内へ侵入しようとするが、城門の上に一人歩哨が立っていた

それを見た佐藤は思わず悪態をついた

「クソッ......城門はガラ空きなのにあの歩哨のせいで入れないな」

「佐藤一尉、狙撃は?」

「ダメだ黒川、できる限り犠牲は避ける」

「あの......私に任せてもらえない?」

「できるのか?テュカ」

「殺さずに、でしょ?」

テュカが何かを唱えると門の上の歩哨が倒れた

それを見ていた隊員達が驚いた

「どう?寝てるだけよ?」

「パーフェクトだテュカ。中に入るぞ」

「了解」

城内に入ると警備はザルを通り越して無警戒だった

が、さすがに施錠はされているのか伊丹が居ると思われる館の窓はキッチリ閉まっていた

「佐藤一尉、どうします?」

「黒川、少し待て......OK、行けるぞ」

「この短時間で窓を?」

「ああ。道具されさえあればどんな窓でも開けられる」

1ヶ所の窓をこじ開けるとそこから中に入っていく

入ると廊下になっていて、メイド服を着た二人の女性が居た

「!」

佐藤が銃を向けて安全装置を解除する

が引き金を引くよりも先に相手が喋った

「伊丹様のお連れの方々ですね?こちらです」

「......そうか。ありがとう」

佐藤は安全装置を掛けなおしてメイドについていく

他の奪還隊のメンバーも警戒しつつついていく

すこし歩いてとある部屋に入るとベットに伊丹が居た

伊丹はこちらに気付くと頭をかきながら

「あ、どうもです」

そう言った




いかがてしたか?
感想待ってます
それではこの辺で
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。