GATE ―自衛隊特殊部隊『嵐』隊長、彼の地にて斯く戦えり―   作:ならや

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どーもならやです
それではどうぞ!( ゚д゚)ノ


皇女、日本へ

「では!私も一緒に行かせてもらう!」

「「え?」」

伊丹の居る部屋でちょっとした交流会が開かれているとボーゼスがドアを開けたが、誰も気付かず空気扱いされキレて伊丹に平手打ちを喰らわせたのだ

当然騒ぎになってまたもやピニャを困らせた

しかも伊丹は国会から証人喚問を求められているのですぐにでもイタリカに帰らなくてはならなかったため、それをレレイに通訳してもらった

が、例が悪かった

レレイは国会を元老院と通訳したのだ

この世界で元老院に呼ばれる軍人とはエリート

だからピニャを悩ませていた

で、その結果ピニャがイタリカまで付いてくるようになった

先頭の高機動車に伊丹、佐藤、ピニャ、ボーゼス、レレイ、テュカ、ロゥリィが搭乗している

運転席の伊丹が声を佐藤にかけた

「全速力ですけど、後ろ大丈夫ですかね?」

「大丈夫......じゃねぇわ」

「マジっすか?」

「おう。既にグロッキーだしさっきの74式の訓練を見たからじゃね?」

さっき74式戦車部隊の訓練を見たあと何か言い争い的な物をしていたが何を話していたのか聞き取れなかった

が、後ろからの声は聞き取れた

「サトウ殿、先程の鉄の象は一体?」

「鉄の象......ああ、74式の事か。あれはこっちの世界ではもう旧式でしてね。もう力不足なんですよ」

「あ、あれで力不足だと!?それが我が国に向けられたら......」

「そうだ、ある映像を見せましょう」

佐藤はそう言うとタブレットを操作し映像を再生して後ろに座る特地の人達に見せる

映像とは湾岸戦争の物だった

「サトウ、これは?」

「レレイ、これは湾岸戦争と言う戦争の物だ」

「ワンガンセンソウ?」

「そう。ほとんど一方的な戦闘だったけどな」

「どのくらいの期間やっていた?」

「陸上戦は開始から100時間で終わったな」

そこまで言うともう駐屯地に着くため前を向く

ゲートの向こう側に行くには多くの手続きが必要なので佐藤は手続きを、伊丹は上への報告に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面倒な手続きが終わり、伊丹達は門の向かう側に来た

待ち受けていたのは二人の人だった

「どうも、伊丹さん。エスコートを承っています、駒門です」

「......おたく、本当に自衛官?」

「くっくっく、さすが二重橋の英雄。私は公安ですよ」

公安の駒門と伊丹が会話をしていると佐藤にも声をかけるものがいた

「峯一、ようやく帰ってきたわね」

「絵里、留守番ご苦労さん」

「ええ、疲れたわよ?凛とか穂乃果とかが峯一に付いていく!ってね」

「はっはっは!そりゃ後でパフェでも奢るわ」

佐藤を峯一と呼ぶ人を初めて見た栗林は二人に話しかけた

「佐藤一尉、そちらの女性は?」

「ああ、こいつは絢瀬絵里一尉。自衛隊特殊部隊、嵐の副長だ」

「どうも」

「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?嵐の副長って女性だったんですか!?」

「そうよ?あ、峯一、奥さんが会いたがってるから家に1度戻りなさいよ?」

「そうか。じゃあ戻るかな」

「てか佐藤一尉結婚してたんですか!?」

このあと伊丹が特殊作戦群、通称Sであると言う事実と共に栗林を大いに苦しめるのだった




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