【完結】ToLOVEる ~守護天使~   作:ウルハーツ

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第134話 突きつけられる九つの好意

 廊下をヤミと凛に挟まれて歩く真白の前に彩南高校の男子生徒達が一斉に現れる。1年生から3年生まで学年問わず狙いは真・生徒会長が連れて来る様に命令した真白1人。だが彼らが真白を捕まえようと襲い掛かれば、真白の歩みを邪魔するよりも早く凛とヤミが吹き飛ばした。歩き続ける真白の背後で交差する2人と、積み上がって行く男子生徒達の山。

 

「貰った!」

 

「……」

 

「甘い!」

 

 突然曲がり角で待ち伏せをしていた3年生の男子が真白の目の前に現れ、その手を伸ばす。だが真白は驚く事もせずにその姿を見つめ、代わりに真白の背後から現れた凛が竹刀を突き出した。額を突かれた男子生徒は大きく吹き飛ばされて壁へ激突し、意識を失う。

 

「あぁ! 弄光先輩!」

 

「不意を突いて呆気なく敗北! 凄い噛ませ犬感だ!」

 

「邪魔です」

 

≪ぬわぁぁぁ!≫

 

 3年生の男子がやられた姿を見て実況していた1.2年生の男子達がヤミの髪が変身した巨大な手に掻っ攫われて窓の外へ放り投げられる。因みに念の為記して置くと、基本的に彩南町の住人。主に学生は頑丈なので命の危険は一切無い。容赦無く突きをした凛や窓の外へ放ったヤミもそれを理解した上での行動である。

 

「生徒会室までもう少しだ」

 

「行きましょう」

 

「……ん」

 

 適当に片付いた廊下を見て階段を見ながら凛が告げる。生徒会室の階まで後少し。ヤミの言葉に真白は頷き、その後も心強過ぎるボディーガード2人と共に生徒会室へ向かう。立ち塞がる男子生徒(障害)は全て退け、やがて数人の男子生徒達が壁となって守る生徒会室の前へ到着した3人。自分から現れた真白と明らかに臨戦体勢な2人の姿に男子生徒達が驚き警戒する中、生徒会室の中から声が聞こえた。

 

『通せ』

 

「わ、分かりました」

 

 それは明らかにネメシスの声であり、真白達は互いを見合いながらも警戒する様に頷き合う。そして男子生徒達が道を開けた扉に手を掛けた。……中は薄暗く、カーテンも完全に閉ざされていた。だが一部の壁は明るく、それと同時に何処かの映像が二か所映し出されていた。1つは2年A組の教室。そしてもう1つは見慣れない何処かの教室。

 

「今から面白いものを見せてやろう、真白」

 

「……」

 

 入って来た3人に目もくれず、映し出される映像を見ながら不敵な笑みを浮かべ続けるネメシス。途端に廊下へ繋がる入って来た扉が閉じられ、外から何かしらの方法で鍵が掛けられてしまった。凛が開けようとするも開く事が出来ず、真白とヤミは映し出される映像を見ながらネメシスへ近づき始める。

 

「今度は何が目的ですか」

 

「……教えて」

 

「なに、今に分かるさ。黙ってみていろ」

 

「!?」

 

「なっ!?」

 

「これは……!」

 

 微かに視線をずらしてネメシスが告げた時、突然3人の背後に黒い影が迫る。その影は強引にその身体を絡め取り、傍にあった椅子へ座らせた。更に椅子から離れられない様、両手足と足首に黒い影が巻き付き始める。驚き戸惑う3人を放置して映像を見つめるネメシス。そんな彼女の姿にヤミが攻撃を行おうとするが、それを察した様にヤミの手足に巻き付いた黒い影は滑り気を持ち始めた。

 

「ぐ、ぅ……にゅ、にゅるにゅる……」

 

「ヤミ!? こ、の! ……駄目か……!」

 

「そろそろ始まるぞ」

 

「……」

 

 無力化されるヤミ。必死な抵抗をするも椅子から離れられない凛。そんな2人の姿を見る事しか出来ない真白はネメシスの言葉で映像へ視線を向ける。……2年A組の教室が映る映像には、その中央で1年生の筈であるメアが立つ姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『三夢音 真白を救いたければ、指名された者が真白への思いを叫べ』

      (正し偽った場合、無事は保証しない)

 

「何なのよ、これ……」

 

 突然男子生徒達に囲まれた2年A組は瞬く間に関係の無い生徒達が追い出され、文句を言いながら流されて来た数名と共に教室内へ閉じ込められてしまった。現在2年A組に居るのはララ・唯・ルン・ナナ・モモ・メアの6人。リトや春菜達は廊下で閉じ込められてしまった5人を心配して教室へ入ろうとするも、男子生徒の軍勢に妨害されていた。

 

 男子生徒達が居なくなった後、取り残された6人は何時の間にか黒板に書かれていた指令を読む。校内の状況から指令の相手が誰なのかは何となく察する事が出来た全員。内容が内容故に真白が所謂人質状態であり、唯が黒板を見て苦悶な表情を浮かべる。そんな中、特に難しい様子も見せずにメアが教室の真ん中に立ち始めた。

 

「め、メア?」

 

「真白先輩に思ってる事を言えば良いんでしょ? なら簡単だね♪」

 

 ナナが驚き声を掛ける姿に振り返って笑顔で告げたメアは適当に辺りを見回してから黒板へ真っ直ぐに目を向けた。彼女にとってそれは何となく向けた視線だったが、実は丁度良く生徒会室で眺めるネメシス達を真っ直ぐ見る様になっていた。

 

「私は真白先輩が大好き! 私達に新しい生き方を見せてくれて、私達を家族って言ってくれる真白先輩が。う~ん、正直どっちかは良く分かんないけど……ヤミお姉ちゃんみたいに真白先輩とずっと一緒には居たいかな?」

 

≪……≫

 

 言い終わりと同時に静寂が2年A組の教室内を支配する。すると突然放送用のスピーカーからドラムロールが鳴り響き始め、後に正解を知らせる様な音が教室内に響き渡った。

 

『メア。合格だ』

 

「今の声、ネメちゃん?」

 

『次の者、指令を熟せ』

 

「ネメシス! 一体何のつもりですか!」

 

 言葉は一方通行の様にモモの言葉にネメシスが答える事は無かった。ネメシスの声が聞こえなくなった事でメアは首を傾げながらも端に避け、歯軋りしてスピーカーを睨む横でルンが意を決した様に前へ出る。

 

「次は私が行くよ! ……最初は一目惚れだった。女の子を好きになる筈無いって思ったりもした。でもやっぱり私は真白ちゃんが好き! ファンの皆からの声援も嬉しいけど、それ以上に真白ちゃんが応援してくれるだけで私は幸せになれるの!」

 

 アイドルになる前、ルンは真白へ告白をしている。そしてその後も心を隠す事も無く曝け出して接して居た為に、彼女は臆する事無く言い切った。少しの間を置いて響き渡る成功判定の音。ルンが喜びからガッツポーズした後、中央からメアと同じ教室の端へ移動した。

 

 残ったのはララ・モモ・ナナ・唯の4人。内モモと唯はこの状況に納得しておらず、ララは先に叫んだ2人を見て自分も前に出ようとする。が、ここで唯一メアが叫んでからジッと黙っていたナナがララを止めた。

 

「姉上、御免。先にあたしからやらせてくれ」

 

「ナナ?」

 

「まさか……ナナ、貴女も叫ぶつもり?」

 

「あぁ……確かに無理矢理こんな状況に巻き込まれて納得行かないけどさ。それでもあたしは自分に嘘をつきたくない。だから、やってやる!」

 

 突然ララを止めるナナの行動にモモが訝し気な表情で声を掛ける中、彼女は強い眼光を持って言いながら中央へ立つ。羞恥心が無い訳では無く、その頬は赤く染まっていた。が、それでも彼女は意を決した様に息を吸い込むと……大声で叫ぶ。

 

「あたしは姉上と同じ様にシア姉が……大好きだぁぁぁ!」

 

 放送の音よりも教室内に、校内に響き渡るナナの声。立った一言だが、それでもナナは全体力を使った様に息切れし乍ら「どうだ!」と続けてスピーカーへ注目した。長くも感じる間を置いて、成功判定の音が教室に響き渡る。

 

「ナナちゃん、顔真っ赤っか!」

 

「う、うるさい! ほっといてくれ!」

 

 教室の端へ移動したナナがメアに揶揄われる光景を見る残りの3人。そこで今度こそ前に出ようとしていたララが中心へ移動する。

 

「ナナもだったんだ! 私、凄く嬉しい! よーし、やるよ!」

 

 この場に居る誰よりも元気よくスピーカーへ向けて笑顔で拳を突き上げたララは笑顔を絶やさぬまま、静かに手を下げると胸の前に手を当てた。過去に数回、本格的に真白へ告白しているララ。だがそれでも本気の告白とは勇気の要るものである。

 

「ナナ。メアちゃん。ルンちゃん。この場に居ないヤミちゃん。皆と同じ。ううん。皆よりも、誰よりも私は真白が好き。色々あったし、これからもきっとある。だけどどんな事があっても、私の気持ちは変わらない。……パパはまだ認めてくれて無いけど、真白は絶対に私のお嫁さんにする!」

 

「んなぁ! 真白ちゃんは私の嫁だもん!」

 

「私達ってどっちがお嫁さんなのかな?」

 

「よ、嫁って……嫁って……うぅ」

 

 ララの言葉にルンが反応する中、話を聞いていたメアはナナへ質問する。が、その答えを知る者は殆ど居ないだろう。当然ナナも分からず、彼女は考え始めた末に顔を赤くしながら弱って行った。その後、成功判定の音が響いた事でララは3人の元へ。残るはこの状況に納得していない2人だけとなる。

 

 同時に4人の視線が集中した事でモモと唯はたじろいでしまう。流れを読めば当然真白への思いを何処かで見ているネメシスに聞かせる為、叫ばなければいけないのだろう。だが先に行った4人と違い、2人は分かっていた。人質となった真白の為に叫ぶ言葉をネメシスだけが聞いているとは限らないと。もし真白も聞いていたなら……そんな思いとモモはネメシスの思惑に乗る事を。唯は自分の内を曝け出す事への抵抗で中々中央へ移動しようとしない。

 

『早くしろ、モモ姫。古手川 唯。お前達次第で真白の命運が決まるぞ?』

 

「くっ……仕方、ありません」

 

「モモちゃん……」

 

 スピーカーから催促するネメシスの声が聞こえ、モモは悔しそうにし乍らも覚悟を決めて教室の中央へ移動する。彼女の行動に唯が離れ行く後ろ姿に声を掛けるが、それでも覚悟を決めたモモは振り返らない。中央に立ち、一度深呼吸をしてから黒板へ真っ直ぐに視線を向けた。

 

「私は……私はシア姉様を心の底から尊敬し、敬愛し、あ、愛しています!」

 

『ほう。それを自覚したのは何時頃からだ?」

 

「っ! あ、貴女達と出会う前です」

 

『何か切っ掛けはあったのか?』

 

「な、何で私だけこんな聞き返されるんですか!?」

 

『答えろ、モモ姫。真白を助けたければな』

 

「ぐっ、うぅ……! 元からもう1人の姉の様に思っていましたが、気付けば変わっていました。なので切っ掛けは分かりません」

 

 モモの言葉に今までと違って数回ネメシスの質問が行われ、モモは混乱と怒りを感じ乍らも全てを堪えて答え続ける。やがて最後の言葉が終わった時、数分にも感じる長い間を置いて成功判定の音が教室に鳴り響いた。安心して力を失いながらも端へ移動したモモは黒板を最後の反抗とばかりに睨みつける。そして笑顔のララに「やっぱりモモもだったんだね!」と迎えられた。

 

『残りは1人』

 

「うっ」

 

「唯~! 頑張って~!」

 

「コテ川、頑張れ!」

 

『友を助ける為に本心を叫ぶか、友を見捨てて本心を伏せるか。お前の選択次第だ』

 

 唯は思う。そんなの選択でも何でも無いと。当然真白を見捨てる事を良しとはしない。だが性格上、真白への想いを自覚しながらも隠し続けて来た彼女はこの様な形で想いを叫ぶのに至上の抵抗があった。が、偽るか断るかすれば真白の身が危ない。……故に彼女は葛藤しながらも教室の中央へ近づき始めた。

 

「(少しは素直に……素直に……こんなの少しでも何でも無いじゃない!)」

 

『早くしろ』

 

「わ、私は……私、は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『私は真白の事が、その……す、すす、好き、よ』

 

「声が小さい」

 

『だ、だからその……好き、なの』

 

「もっと大きい声で!」

 

『! 私は、真白の事が好きなのよ! これで満足!? ……はぁ、はぁ……!?』

 

 生徒会室。そこで映像を見続けていたネメシスと拘束された真白達は今までの出来事を全て見ていた。唯の言葉が生徒会室に聞こえる中、顔を真っ赤にして両手で覆いながら表情を隠してしまう唯の映像を背後にネメシスが笑みを浮かべて振り返る。

 

「これが現実だ、三夢音 真白」

 

「……」

 

「お前は過去にララ姫やルン、金色の闇から告白を受けた。だが他にもお前を想う存在は居る」

 

 薄暗い部屋の中でネメシスの言葉を聞いた真白は俯く事しか出来ずにいた。凛やヤミは既に何人かの気持ちを察していた為、真白程に驚きは無かった。故にネメシスの言葉に何かを言う事も出来ず、唯々真白の俯く背中を眺める。……するともう1つの見慣れぬ教室に現れた人影に気付いたヤミが顔を上げ、そして目を見開いた。

 

「! 美柑!?」

 

「!」

 

「丁度良い。真白、お前を想う存在はあれだけでは無い。誰よりも傍に居る時間の長い相手程、その心に気付けないものだ」

 

「……まさか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美柑の通う小学校。そこで休み時間を迎えた美柑は気付けば普段は立ち入らない様な空き教室に立たされていた。黒板には彩南高2年A組に書かれた言葉と同じ文があり、美柑は困惑しながら辺りを見回す。……すると彩南高に居るネメシスの声が小学校の美柑が居る空き教室にあるスピーカーにだけ木魂する。

 

『結城 美柑』

 

「! この声、ネメシスさん?」

 

『その通りだ。お前をここに呼んだのは他でも無い。目の前にある指令の通りにしろ。出来なければ書いてある通り、真白の安全は保証しない』

 

「ちょ! いきなり何言って」

 

『美柑!』

 

「へ? や、ヤミさん?」

 

 突然の事に更なる困惑をし乍らも放送の相手に気付いた美柑。ネメシスの言葉を聞いていた時、彼女よりも少し小さめな声で聞こえたヤミの声に美柑は更に驚いた。明らかにネメシスが喋る位置から少し離れた場所で大きな声を出したと分かった美柑。プツリとスピーカー越しにマイクが切れた音が聞こえ、美柑は徐々に状況を理解する。……何かが真白やヤミの身に起きていると。そして助ける為には黒板に書かれたネメシスの指令通りにしなければいけないと。

 

「こ、ここで真白さんへの思いを叫ぶ……?」

 

 確認する様に呟くも、それに答える声は無い。美柑は何度も辺りを見渡して、緊張から汗を出し始め乍らも黒板を見つめた。何度も何度も指令を読み返し、自分の状況を確認し、真白やヤミがどんな状況にあるのかを考える。

 

「や、やらなきゃ。すぅ……はぁ……」

 

 深呼吸を繰り返す。バクバクと音すら聞こえそうな程に強く鼓動を打つ胸に手を当てて、意を決した様子で美柑は口を開いた。

 

「わ、私は……えっと、その……ま、真白さんがす、好き!」

 

『それは家族としてか?』

 

「ふぇ!? え、えっと……それも間違いじゃないけど……今はヤミさんと同じで特別になりたい、かな?」

 

 頬を赤く染め乍ら答える美柑。それを最後に少しの間を置いてネメシスによる成功判定の音が空き教室に響き渡った。それと同時に空き教室の廊下へ続く扉のロックが解除され、美柑は何処へでも行ける様になる。そして同時刻、2年A組でも同じ事が起こっていた。

 

 彩南高校、2年A組の教室にて。ジッと待ち続けていた6人は前後の扉のロックが解除された事で顔を見合わせる。すると彩南高校全域にネメシスによる校内放送が響き渡った。

 

『諸君。真・生徒会長だ。三夢音 真白の捕獲は只今を持って終了。以後は普段通りの学校生活を送れ。繰り返す。三夢音 真白の捕獲は只今を持って終了。以後は普段通りの学校生活を送れ』

 

 2年A組の前でリト達を足止めしていた男子生徒達が放送を聞いて一斉に解散し始め、教室に入れる様になった事でリト達が6人の元へ。そこでは顔を赤くしたり笑顔だったり等とそれぞれ三者三様の様子を見せており、何も怪我などが無い事に安心。……そしてこの場に居ない真白が気になった事で全員が生徒会室へ向かった。

 

 その頃、薄暗かった生徒会室は電気を付けられて明るくなっていた。既に3人の拘束は解けており、ヤミや凛は立っている。が、真白だけは椅子に座ったままであった。そしてそんな彼女の前でネメシスは仁王立ちして真白の姿を見下ろす。

 

「お前達の生活は見ていてとても楽しかった。が、それももう飽きた。……三夢音 真白。そろそろ現実を知れ」

 

「ネメシス……貴様、何様のつもりだ」

 

「ふっ、あいつらと同じ真白を想う者の1人だ。が、有耶無耶は嫌いでな。こう言う事は分からせておきたい性質(たち)なんだ」

 

 黙ったまま俯き続ける真白の姿を前にしてネメシスは不敵な笑みを浮かべたまま凛の言葉に返した。すると微かに多数の足音が彼女の耳に届き、生徒会室へ大勢の人が近づいている事に気付く。ヤミや凛も気付いた中、当然同じ様に気付いた真白は……生徒会室の窓を開けて飛び去ってしまう。思わぬ行動に面を喰らった3人。足音が生徒会室の前に到着し、最初に怒り心頭のモモが入って来る中。ネメシスは飛び去った真白の姿に微かな笑みを浮かべた。

 

「面白い。奴も人の子、臆する事もあるという訳か……実に人間らしい」

 

「ネメシス!」

 

 その後、ネメシスは襲い掛かるモモや怒りを見せる面々をのらりくらりと躱し続ける。主に彩南高校で起きた大事件は真白の無断欠席と言う現状を残して終わりを迎えるのであった。

各話の内容を分かり易くする為、話数の後に追加するのは何方が良いでしょうか?

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