【完結】ToLOVEる ~守護天使~   作:ウルハーツ

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第47話 とらぶるくえすと【前編】

 彩南高校にて、真白は午後の授業が終わった事で普段通りに結城家へと向かおうとしていた。登校はララやリトと共にする事が多くとも、帰宅は家に居る美柑と夕食などを決める為に早く帰っている真白。真白がすぐに帰る事は既に周知の事実であり、居なくなる前に笑顔で声を掛ける里紗や未央、唯や春菜に頷いた真白はそのまま学校を出る。そして通学路を長い髪を靡かせながら颯爽と通り抜け、結城家の前に立つのは10分も掛からなかった。

 

「お帰り、真白さん」

 

 鍵を開けて中に入ればリビングでは無く何故か玄関を入ってすぐの廊下で美柑が出迎え、その事に首を傾げた真白。美柑はそんな真白の姿に楽しそうに笑みを作りながら「何となく帰って来ると思って」と答え、リビングへと入って行く。真白も美柑を追ってリビングの中へと入った時、テーブルの上に置かれていた見慣れぬ2枚の封筒を見つける。差出人は書かれておらず、唯一あるのは『三夢音 真白様へ』と言う宛先のみ。もう1枚には『結城 美柑様へ』と書かれており、美柑も真白が封筒を持っていたのに気付くと近づいて自分宛の封筒を手に取る。

 

「ポストに入ってたんだよ。私と真白さんの分だけ。何だか分からないから、一緒に開けた方が良いかな? って思ってそのままにしてたんだ」

 

「……」

 

「開けて見よっか?」

 

 美柑の説明に唯静かに封筒を見続けていた真白。しかし見た目は特に可笑しな事等無いそれを見続けていたところで何かが分かる訳も無く、美柑の提案に頷くと2人は同時に封筒を開ける。封筒の中に入っていたのは1枚のカード。そしてそこに書かれていたんのはそのカードの意味と一言だけであった。

 

「招待状? このカードを開いてください、だって」

 

「……」

 

 書かれていた内容を美柑が読み上げ、真白は封筒を置いてカードを見る。どうやら開く事が出来るカードの様で、真白は書かれていた通りにカードを開く。と同時に真白の視界は突然強い光に包まれ始めた。突然の事に目を手で庇いながらも美柑の方を向けば、同じ様に開けていた美柑の姿。

 

「真白さ……」

 

 驚く美柑の姿に真白はカードから手を離して美柑に手を伸ばすが、その姿は徐々に消えていってしまう。そして更に強くなるカードの光はやがて真白をも包み込み、結城家から2人の姿は消えてしまうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『結城 美柑がエントリーしました!』

 

 謎の機械音と共に美柑が目を開いた時、目の前に広がっていたのは見慣れたリビングでは無く、見知らぬ街の中であった。周りに見えるのは街の人々だが、その服装は普段見る人達とは明らかに違う。家も木造が多く、高い建物等は何処にも見えなかった。

 

「何処、ここ? ! 真白さん!?」

 

 思わず口に出した疑問に答える者は居らず、美柑はすぐに自分と同じ様に光に包まれていた真白を探す。しかしその姿は何処にも無く、街の中を名前を呼びながら歩くも見つける事は出来なかった。だがその変わり、その間に歩いていた街の中の光景に美柑は自分が今どの様な場所に居るのかを理解した。何処までも同じ土の地面に、何処かで見た事のある看板。武器屋や防具や、宿屋に酒場まであるその環境はまるで

 

「ゲームの中? こんな現象、やっぱりララさんかな? 真白さん、大丈夫かな……?」

 

「あ、あの」

 

 余りにも現実離れした現象だが、美柑は冷静に考えた後に見つけられない真白の事を心配する。するとその時、突然声を掛けられた事で美柑は顔を上げて声のした方へ振り返った。そこに立って居たのは真白で見慣れた制服を着ている見た事のある人物。藍色のショートヘアにヘアピンを止め、不安そうな表情をしているリトの思い人、西連寺 春菜であった。美柑は見た事のあるその顔に驚き、訳の分からない世界故にその存在に安心しながらも、自分と同じ様に巻き込まれたのだとすぐに理解した。

 

「えっと、西連寺さん?」

 

「うん。美柑ちゃん、だよね?」

 

 お互いに数回あった事はあれど深くまで会話をした事の無い所謂顔見知りであったため、まずは確認する様に会話をする。美柑は春菜からの質問に頷いた後、この場所に行き着くまでの過程を話した。すると春菜もまったく同じだった様で、学校で鞄の中に入っていた封筒を開け、光に包まれた事を説明する。

 

「私達以外にも、ここに来た人が居るかも知れない」

 

「真白さんは何処かに絶対居る筈だよ。リトも多分居るんじゃないかな?」

 

「結城君も……。うん、美柑ちゃん。他の人を探して見よ?」

 

 何時までもこのままではいられないと思ったのだろう。美柑もそれに頷いた後、2人は街の中を共に歩き始めた。

 

 同時刻、箒に乗って空を飛ぶとんがり帽子を被った少女が広大な平原を進んでいた。辺り一面平原故に自分が何処に居るかも分からなくなりそうな場所だが、その少女は目的の場所に向かって一直線に進み続ける。そして徐々に見えて来た光景に深めに被った帽子とマントの隙間で晒される口元が微かに歪んだ。そこに見えるのは数匹の獣と1人の少女。自分目掛けて飛び掛かる獣を前に恐れる事も無く、少女は回し蹴りを浴びせる。白い下着を見せ乍ら振り抜かれた足は獣の顔を蹴り、大きく飛ばされながらやがて煙となってお金に変わる。少女の強さに残りの獣が怯える中、箒に乗った少女がその目の前に降り立った。

 

「……誰?」

 

「ふふ、貴女を迎えに来たんだよ、三夢音 真白ちゃん♪」

 

 まるで全てを理解しているかの様に言う少女の言葉に真白は目を細める。そして箒を手に近づき始めた少女の姿に警戒し、数歩後ろへ下がった。気付けば獣は居なくなっており、離れようとする真白の姿にそれを拒絶と受け取った少女は笑みを浮かべたまま足を止める。

 

「素直に着いて来てくれれば良かったんだけど、仕方無いよね~、ね?」

 

「!?」

 

 帽子とマントで素顔を隠しながらも飄々した言動で話していた少女。だがその最後の言葉を言った後、同意を求める様に『耳元で囁いた』事で真白は目を見開いた。まるで最初から居た様に背後を取った少女は真白が振り向くよりも早くその腰元に手を回し、後ろから抱き着いたまま真白の耳元で何かを呟く。すると少女の身体が一瞬だけ光った後、真白の身体はゆっくりと前へ倒れ始める。が、それを少女は前に回ってしっかりと抱き留めた。

 

「お休み、可愛いお姫様」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次の街だ!」

 

 リトの言葉に剣を持つ勇者になった春菜が、本を持つ魔法使いになった美柑が、武闘家になった唯が遥か先に見える建物を見つける。美柑と春菜は合流した後、街の中を歩いて同じ様にこの世界に来てしまっていたリトと唯を見つける事に成功した。そしてその後、街の人間に職業を決める様に進められた転職屋で職業を自動で決められたのだ。服装もそれに見合ったものとなり、3人が武器や戦いの力を手に入れた中、リトだけが唯一花屋と言う如雨露を手にする職業となっていた。

 

「旅人とは珍しい、ここはヘボンの村だぜ」

 

「村の名前に興味なんて無いわ。この街にも誰か居るかしら?」

 

「真白さん、ここに居ると良いんだけど……」

 

「ララさんも見つけないと」

 

「あぁ、とりあえず宿屋……」

 

「まぁしろー!! リトぉー! みんなぁー! 何処に居るのー!」

 

 入ると同時に酒瓶を片手に街の名前を教える住人。しかし唯はその言葉に冷たく返して歩いて行き、他の全員も同じ様に泊まる事も聞く事も無く足を進める。唯一春菜だけが少しだけ申し訳なさそうな表情を作るも、それ以上に気になる事があった故に足を止める事は無かった。最初の街で合流出来てから誰とも出会っていない4人。他に誰が居るのか定かでは無いが、ララと真白が居る事は既に確信していた。故に街の中を見て回りながら歩く4人の内、リトが喋っていた時、突然聞こえて来た耳が壊れそうになる程大きな声に思わず耳を塞いでその発生源である家の屋根の上に視線を向ける。聞きなれた声故に誰が声を出しているのかはすぐに分かり、ようやく声が止まるとリトが今度は大声でその名を呼ぶ。

 

「ララ―!」

 

「あ! リトだ! 美柑も春菜も唯も居る!」

 

 リトの声が無事に届き、そこから飛び降りて皆の目の前に着地したララ。その服装は何時ものコスプレの様な服装であり、知り合いが見つかった事で歓喜している様であった。そんなララの姿にまた1人知り合いと合流出来たと安堵する一同。

 

「あれ、真白は一緒じゃないの?」

 

「うん。ララさんも一緒じゃ無いんだね?」

 

 ララは喜びながらも真白の姿が無い事に気付いて首を傾げながら質問。美柑はララの言葉に答えた後、今度は同じ様に質問。ララは頷いて自分以外には誰とも合流出来ていない事を事を伝えた。

 

「なぁ、ララ。この世界はお前の仕業なのか?」

 

「ううん。私じゃないよ。鞄の中に封筒があって、開けたらこの街に居たの」

 

「私達と同じって訳ね」

 

「やっぱり」

 

 リトの質問に首を横に振った後、ここに来た経緯を言ったララ。それはこの場に居る全員と全く同じであり、春菜と唯はララが首謀者で無いと確信する。美柑も信じたのか頷き、リトも最初この世界に来た際はララの事を疑っていたが、すぐに現れない事や春菜が『ゲームをクリアしなくては帰れない』と言うこの世界のルールがララらしくないと言っていた事で疑問に思い始めていた故に、ララの言葉を聞いてララでは無いと信じた。

 

「ところでララさんは転職屋に行ったの?」

 

「何かこの街に来た時に行けって言われた場所になら行ったよ? そしたらペケが何もしてないのにドレスフォームになったの!」

 

『らら:どうぐ使い』

 

 ララの頭の上に出て来たゲームで使われるウィンドウの様な中に書かれていた言葉を読んで、リトはララが道具を沢山使う故に納得する。恐らく服装もペケがララの作ったもの故に反映されたのだろう。そもそも道具使いにそれらしい服装は無いのだ。

 

 リト達が来る前からララはここに居たため、ララが出会っていなければ他に誰も居ないと思った一同。宿屋を探そうと街の中を歩き出した時、空からゆっくりと降り立つ人影を見つける。街の住人は何食わぬ顔で歩いているが、明らかに可笑しな光景に驚く一同。しかしその理由は空を飛んでいるからでは無かった。空を飛ぶ等、ララで見慣れているのだ。なら、何故驚くのか? それはその姿を見た事があるからである。決して知り合いでは無く、しかし見た事がある存在。

 

「ま、マジカルキョーコ!?」

 

「わー! 本物だ! 何で何で!」

 

 それはテレビで放送されている番組、『爆熱少女マジカルキョーコ (フレイム)』の主人公である少女であった。ララは普段から番組を見ている為、その姿に大喜び。美柑も何度か見ている為に驚き、リトも口を開けたままにしていた。しかし春菜と唯は訳が分からず首を傾げる。っと、降り立ったキョーコは迷わずリト達の前へ足を進め、そして立ちはだかる。

 

「なんでもかんでも燃やして解決っ! マジカルキョーコ、参上!」

 

「凄い、凄いよリト! 美柑! 本物だよ!」

 

「な、何で……?」

 

 キョーコが言った言葉は番組を見ていれば何度も聞く決め台詞。ララが感動して飛び上がる中、リトはどうしてここに居るのかと困惑していた。するとキョーコは笑みを浮かべながら5人を見渡す。

 

「ねぇ、真白ちゃんの場所、知りたい?」

 

「! 貴女、真白を知ってるの!?」

 

「ふふ、知ってるも何も私はこのゲームの大魔王だもん。そして真白ちゃんは私の城に囚われたお姫様って事。魔王の私を倒して真白ちゃんを助け出せば、クリアって訳」

 

 突然出た真白の名前に唯が反応すれば、微笑みながらキョーコが告げた事実に全員が驚き戸惑う。そしてそんな驚きに追い打ちを掛けるが如く、キョーコは言葉を続けた。

 

「でもキョーコのHP(ヒットポイント)は無限だから、絶対に倒せないんだよね~」

 

「な、何それ!」

 

「だからぁ~、そんな皆にチャンスを上げる」

 

 キョーコが告げた事実、それはつまりこのゲームが最初からクリアする事等出来ないと言う事でもあった。真白が囚われていると言う事もあり、美柑が戸惑いながら声を上げると、キョーコは更に深い笑みを見せ乍ら言う。真白を助け出し、元の世界に帰れるチャンス。故にどんな事を押し付けられるのかと不安になる一同だったが、キョーコが告げたチャンスは残酷なものであった。

 

「真白ちゃんを私にくれたら、皆を元の世界に帰してあげる」

 

「……は?」

 

「真白ちゃんはこの世界に残して、皆だけ帰るの。1人見捨てれば帰れるんだよ? ねぇ、どう?」

 

 両方では無く何方かしか無い選択肢。もしも断れば絶対に倒せない相手に永遠に挑み続け、この世界に居続ける事になってしまう。だが真白を見捨てれば自分達だけだが元の世界に帰る事が出来る。キョーコの提案に思わず黙ってしまっていた全員だが、やがてララが前に出るとキョーコに向けて指を差した。

 

「貴女、キョーコちゃんじゃない! キョーコちゃんはこんな酷い事しないもん!」

 

「私はちゃんとマジカルキョーコって設定のボスだよ? それで、どうするの?」

 

「真白は物じゃない! 貴女に何か、絶対に渡さないから!」

 

 ララは今までの言動で目の前のキョーコがテレビの番組で見るキョーコとは別人であると断言する。すると笑みを浮かべながらさも当然の様に告げたキョーコの言葉。それは自分が偽物であると言っている様なものであり、ララはキョーコの提案に拒否を示した。キョーコはそんなララを見て目を微かに細めながら何かを考える様な仕草をし、ララ以外の者達へ視線を向ける。っと、今度はララの言葉に頷いた後に春菜が口を開く。

 

「友達を見捨てる何て出来ないよ。だから、私は貴女と戦う」

 

 春菜はそう言ってゆっくりと持っていた剣を抜く。街の中だが、この場に居る者達以外はプログラムされた存在故にその行動に怯える者も反応する者も居ない。そして春菜が剣を抜いた事で、唯が息を吐いて指抜きになっているグローブに手をしっかりと入れ直しながら拳を握る。

 

「悪いけど、私も帰らないわよ。……今度は私が助ける番だもの」

 

 唯は答えた後、小さく他の誰にも聞こえない程の声で呟いた。それが依然助けられた時の事を言っているのかは唯だけが知る事だが、それでも唯の意思はしっかり伝わっただろう。キョーコはその言葉に唯も駄目だと分かり、今度はこの中で一番幼い美柑に視線を向ける。子供なら可能性があると思ったのだろう。しかし美柑は2人の言葉を聞いて微かに嬉しそうに笑うと本を開く。

 

「真白さんは家族だから、家族を置いて帰れる訳無いじゃん」

 

 美柑の意思も聞き、微かに眉を顰めながらも最後の1人……リトに視線を向けるキョーコ。だがその姿を見た時、言葉を出さなくても彼が何を言おうとしているのかを感じる事が出来た。エプロンを付けて片手に如雨露と言う何とも弱そうな格好だが、自分へ向けられる強い眼光には他の誰にも勝る明らかな力があった。

 

「お前の提案を受け入れる訳には行かない。帰る時は真白も一緒だ!」

 

「ふ~ん、勝てないって分かっても挑むんだ。じゃあ、頑張ってね~」

 

「あ、おい!」

 

 全員の答えを聞いてキョーコは口を開くと、箒に乗って空へと舞い上がってしまう。突然の事に驚きながらもリトが声を掛けた時、キョーコは右手を上げて指を鳴らす。と同時に爆音が響き、全員は驚きながらもその方角へ視線を向けた。そこに居たのは巨大な体格に大きな棘の付いた棍棒を持つ巨人。ウィンドウに現れるのは『キョーコの刺客・ゴーリキ』と言う名前であった。

 

「私を倒すつもりならそれぐらい倒せなくっちゃね~。もし倒せたら、私のところまで一発で来れるアイテムが手に入るよ~。倒せたら、ね?」

 

「くっ! こんなの、倒せるの!?」

 

 巨人とリト達を真下に見ながらキョーコは告げて遥か遠くへと飛んで行ってしまう。追おうにも目の前にはゴーリキが立ち塞がり、その姿に拳を握りしめながらも額から汗を流して唯が呟く。っと、ゆっくり足を振り上げたゴーリキ。その場に居た全員が嫌な予感を感じてバラバラに走りだせば、先程まで居た場所にその巨大な足が落とされる。地面は大きくへこみ、リトはその光景に顔を引き攣らせた。

 

「こんなのに勝てるかっ!」

 

「でもこいつを倒せば真白さんのところに行けるんだよ!」

 

 勝てるとは一切思えないその恐ろしさに思わず叫ぶが、美柑の言葉にリトは逃げる事も出来ないと必死に戦い方を考えようとする。だがその時、2人の耳に聞きなれた声が響いた。

 

「今の言葉、本当ですね?」

 

「え……?」

 

 姿が見えず、確かに聞こえた声に辺りを見回したリトと美柑。すると先程まで巨人が歩く度に五月蠅かった筈の音がしない事に気付き、2人は巨人を見上げる。巨人は何故か棍棒を振り上げたまま固まっており、やがてその身体の至る所を白い光が走った時、煙を発生させながらその姿を消滅させた。それは今まで倒して来た外の魔物と同じ現象であり、やがて煙の中から宝箱と思われる箱を手に出て来るその姿にリトと美柑は驚き声を上げる。

 

「ヤミ!?」

 

「ヤミさん!?」

 

「それで、どうやって真白の元へ行くのですか?」

 

 それは何故かレオタードに似た黒い肩を出した服に大きなウサギの耳を付けた、バニーガール姿のヤミであった。煙の中でも輝く金色の髪に安心感はあれど、その恰好に思わず目を点にする一同。だがヤミはそんな視線を気にする事無く話していた真白の場所へ行く方法を詳しく知る為、2人へ質問するのであった。

各話の内容を分かり易くする為、話数の後に追加するのは何方が良いでしょうか?

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