アホな死に方したら神様が面白がってジョジョの世界で人生をやり直させてくれた。   作:小竹

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どうも、作者です。友人がクリオネちゃんを描いてくれました。めっちゃ嬉しかったです。人との繋がりっていいっすね^~


食屍鬼街の長

翌朝、なんかすっごい気まずかった。声掛けようとすると同時に向こうも話しかけようとして、沈黙が俺達をを襲った。

「…先にいいぞ、クリオネ。」

「うん、ありがと。実は…」

クリオネの表情が曇る。

「ジョースターさんの調子が悪いみたいなんだ。」

確かにジョースターさんは本来ではディオに毒を飲まされていた。だがこの世界のディオはそんな事するような奴じゃなくなっているはずだ。

「それで、ジョースターさんの為に原因を探って来てくれないかい?」

「成程、了解した。」

そう言うとクリオネの顔色がぱぁっと明るくなり、

「ありがと判屋君!それじゃ僕大学だから!」

「おい待て」

「だって、単位落としたら不味いし…」

ジョースターさん<単位

あーもうこれわかんねぇな!

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3分で作ったお医者さんカバンで検査したら、あっという間に結果が出て、薬が出て…

「こないんですがそれは」

肝心の薬の原料が無かった。っていうか持ってない。どうやら漢方薬の原料が必要なようだ。ん?漢方薬、中国、あっ...(察し)

どうやら、食屍鬼街に行かないといけないみたいですね…参ったな。あそこは死ぬ危険性があるからなぁ…

「話は聞かせてもらったよ!判屋君!」

「ジョナサン!なんでここに!?」

「作者の都合で」

「メタ発言はそこまでだ、ジョジョ!」

ディオまでやってきた。仕方ないので事の経緯を話す。

「…成程、 食屍鬼街か。 確かに危険な所らしいね…よし、それじゃあ僕達もついて行くよ!」

紳士降臨。なんで付いてこようとする決意が湧くんですかね。

「フッ…夜湖とジョジョだけだなんて心もとないな。お父さんの為…このディオも付いて行くことにしよう!」

ツンデレですね分かります。

「2人とも…ありがとう。よろしく頼む!」

こうしてムキムキマッチョの2人と転生者1人は冬のイギリスを歩き始めるのであった。

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食屍鬼街。 一言で片付けようとすると、世紀末な街である。 住人は呪われた者や、やさぐれた人が多いので治安が悪いらしく紳士が入る場所ではないという。大抵の伝染病はここから発生するらしい。俺ら3人はその手前まで来ていた。

「ここが… 食屍鬼街!見るからに悪そうな雰囲気だ… 」

「お父さんを助けるにはここに入る必要があるんだな!」

ディオが踏み出そうとしたその瞬間、

「待ちなさい、そこの貴方達!」

思わず立ち止まるディオ。周りを見渡しても、ゴスロリ幼女しかいない。まさかこいつがこんなこと言うわけ

「ちょっと!気づきませんの!?」

こいつでした。

「あー、うん。ちびっ子。ここは危ない所らしいぜ!さあ、帰った帰った!」

「ちびっ子ですって!?淑女になんてことを言うのかしら!?」

「うるせえ!事実お前チビじゃん!」

「な…なんですって!ムキーッ!!!」

レディーは『ムキーッ!!!』だなんて言わねえよ。

「判屋君落ち着いて…ねえ君、僕達に何か用があって呼び止めたんだよね?」

ほら見ろ、こういう風に話を上手く仲裁するのが紳士及び淑女ってもんだろ!

「あ、そうでしたわ。それでは…」

幼女が俺たちに聞く。

「此処は貴方達の言ったようにとても危険な場所なのよ?こんな所でのたれ死んでもつまらないわよ?どうしてここに来たのかしら?」

「「「父さん(お父さん)(ジョースターさん)を助けるためだ」」」

3人の息がピッタリと合う。すると幼女は、納得したように口元を緩め、

「そう…余計な話でしたわね。それじゃあ、進みなさい。貴方達の相手を助ける為に。」

そう言って進ませてくれた。3人で前へ進み出す。俺は後ろを振り返り、

「じゃあな、れでぃー(笑)!」

「ちょっと!誰がれでぃー(笑)よ!」

煽ってやった。それにしても変な幼女だった。

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何だよこの街!!!!!!行き止まりばっかりじゃないか(憤怒)

「どうやら、また行き止まりのようだな…ジョジョ、夜湖。」

ディオが困り気味でそう言う。

「2人とも!あれは!?」

ジョナサンが指差す方向には、死んだ子犬を咥え走っている猫がいた。

「酷い!猫が子犬を食ってた!」

「いいや、ジョジョ!酷いことはもう一つあるらしいぞ!」

食屍鬼街に鳴り響く口笛。雪の上を走ってくる3人。

「あいつらは…!」

知らない筈もない。スピードワゴンと楽しい仲間達である。

「おい刺青、任せるぜ!あの身なりのいいあんちゃん達の肌を切り刻んで身ぐるみ剥いじまいな!」

「おう!!」

「成程、名前に相応しい街だ!」

顔面刺青がナイフを持ってジョナサンに襲いかかってくる。

そしてナイフはジョナサンが掴んで止めた。

「ヒエッ…こいつ馬鹿か!?ナイフを素手で止めやがった!?」

何で受け流さないんですかねぇ…

「へへへ、だがよぉ、オイラがこのナイフをちょっと引っ張れば、お前の指4本は削げ落ちるぜ!」

「やってみろ!僕には指4本失ってもいい理由がある!それに…」

「…ハッ!刺青!危ない!」

ジョナサンが手を離した瞬間、ディオの回し蹴りが刺青の顔面に直撃。壁まで吹っ飛ぶ。

「ワチャァ!」

中国人らしき奴が飛び蹴りを放ってきたので、俺がいなし、

「秘技!カエルパンチ!」

カエルパンチが炸裂する。顎を狙って打ったから、暫く立ち上がれないだろう。

「そこの東洋人なら薬の場所を知っている筈だ!」

ジョナサンが言い放つ。すると、

「お前!指4本失っても平気と言ったな!?ああん?」

帽子のつばをスピードワゴンがコツンと叩く。すると、刃物を纏った帽子へと変わる!そして帽子は宙を回り始める。

「ハッタリ抜かすなよ!金持ちのあまちゃん!」

そして帽子はあるべき所へ戻る。

「試してやる!」

「どんな妨害があろうとも、父さんのため!」

ジョナサンは両手を使い、頭部の防御を固める。

「頭部以外全部、隙だらけだぜぇ!!!!」

スピードワゴンの帽子がジョナサンの腕を切り裂く。

「ハッハァー!!刃が骨まで達した音!」

ジョナサンは帽子が刺さっているにも関わらず突進し、

「ふん!!」

スピードワゴンを蹴り飛ばした。斜め上に吹っ飛んでいく。

ジョナサンは普通に帽子を引っ張って抜いた。痛くないのかよ…すると、松明や斧や鎌を持った男達が壁から、正面から大量にやってきた。スピードワゴンが止めてくれるから安心だなと思ってたら、

「お待ちなさい!」

聞き覚えのある声。さっきのゴスロリ幼女だった。

「その紳士達を傷付けるのは、この食屍鬼街の長、オウルが許しません!」

落差10mもある壁から飛び降り、雪飛沫をあげる。この幼女ここのリーダーなのかよ…(困惑)

「そこの貴方、ひとつ聞かせてもらっていいかしら?」

「なぜ彼に思いっきり蹴りを入れなかったのかしら?予想ならば、貴方の力で彼の顔をメチャメチャに出来たはずなのよ?」

紳士はこう答えた。

「彼にも悲しむ家族、そして友人がいると思ったからだ!」

「…成程、気に入りましたわ。貴方達、名前は?」

「ジョナサン・ジョースター。」「ディオ・ブランドー。」

「判屋夜湖だ。」

そう言うと幼女はニヤリと笑い、

「付いてらっしゃい。薬、でしたわね。案内するわ。」




誤字ってたりしてたらすみません!許してください!何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)
感想や評価どんどんしてくれよー頼むよー(懇願)
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