アホな死に方したら神様が面白がってジョジョの世界で人生をやり直させてくれた。   作:小竹

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もうすぐお正月ですね、作者です。すき焼き食べたい。


波紋使い、ディオ

原作通り、男の子、ポコは元に戻った。ってことはつまり…

「ここは…墓場!?」

「どうやらナイスキャッチされたのは私達の方だったようだね、ジョジョ。」

地中から湧き出てきたゾンビに足を掴まれるジョナサン。だが容赦なく蹴り飛ばす。波紋がこもっていないので有効打とはならない。

「いいかジョジョ!手短に伝えるぞ!」

ツェペリさんが波紋法を使って殴り飛ばしながら全員に言う。

「人間に素晴らしさは勇気の素晴らしさ!勇気とは何か!恐怖を我がものとすることじゃ!」

そう言って地面を殴りつける。すると地面に埋まっていた死体に波紋が伝わり、ゾンビを一瞬にして倒した。

「波紋エネルギーは勇気の象徴!うまく使うのだ!」

ツェペリさんかっこいい。そう思ってたらクロウが飛翔してやってきた。

「ぐへへ、ここまで来たことは褒めてやろう!前回は殺されかけたが、そんななまっちょろい攻撃で俺様を倒すことは出来ないね!」

 

「 クロウ…個人的には、貴様のことは知らん!だが、貴様の脳を目醒めさせた石仮面に対して『あえて』言おう!」

「とうとう会えたな!」

ツェペリさんがバシッと決め台詞を決める。

「ヘイベイビー!そんな不安定なところで戦う気か?降りてこい! 」

「フッ!この俺様が何故人間などと同等な所に立たねばならない!たかが食料の分際で!」

「貴様、一体その体を治すために何人の命を奪い取った!」

「そんな虫ケラの数などいちいち覚える必要も無い!貴様も殺してやろう!」

「待てツェペリさん!ここはこのディオがクロウ、貴様を倒す!」

ディオがクロウに向かって跳躍する。10m近くを飛ぶ。だが、

「ヘッヘヘ!なんだぁ~?その蛙みたいなヘナチョコジャンプは?笑っちまうぜ!」

吸血鬼の身体能力は異常なのである。逆に空を飛び、ディオの頭を踏みつけようとする。

「ホラホラホラホラ!お前の頭を踏みつけて殺してやる!」

「…フッ。」

その時、ディオが鼻で笑う。

「何がおかしいんだ!?」

「いや、お前に脳みそが入っているか疑問に思ってね!」

「何ィ!?俺の足がァァ!!!」

クロウの足が溶けていく。

「何故だァ…なぜ溶けた!!!…まさか!」

「やっと気付いたか。そう、波紋を自分の体全体に流し、バリアを張っていたのさ!こんなのに気付かないで俺らに勝とうとするなんて無駄無駄ァ!」

「フーッ…グウウウウ!!!」

「フーフー吹くなら…」

「この俺達の為にファンファーレでも吹いているのが似合ってるぞ! 」

まさかディオのセリフがこんな所で回収されるなんて考えていなかった。ついでに最早満身創痍なクロウ。

「さあ、お前が殺してきた人間達に懺悔しな!」

「クソッ…タルカス!ブラフォード!俺を守れ!」

「「御意!」」

空から2人の男が降ってきた。本来ディオに忠誠を誓う筈だったブラフォードとタルカスだ。タルカスがクロウを担ぎ空へ飛ぶ。続いてブラフォードも飛ぶ。

「また会おう虫ケラども!その時に貴様ら全員の血を吸い取ってやろう!ハハハハハ!!!!」

捨て台詞をかまし、クロウは闇夜の中へ消えていった。

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「畜生!あともう少しで奴を殺せたのによ!」

「でもスピードワゴン君、少なくとも痛手を負わすことができたようだよ。」

「済まない、俺の一撃が甘かった!」

「気にすることは無い、ディオ君。よくぞあそこまで奴を追い詰めたものだ!」

ツェペリさんがめっちゃ励ます。優しい(小並感)。

「急ごう、クロウの逃げた方向に向かうんだ!」

クリオネが俺に向かって目線を送る。ああ、銀の戦車を出せと。

「了解。ぶち飛ばすぞ!」サイコロバシッ

『ドーモ、銀の戦車デス。』

「急ぐぞ。みんな乗りな!」

「チャリオッツ、クロウの方向目指して突っ走れ!」

『エート、木ナド障害物ガ沢山アリマスガドウシマショウ?』

「構わん、吹っ飛ばして直線上に行け!全員しっかり掴まってろよ!」

「「「「「「「了解!」」」」」」」

『リョウカイ!レディーゴー!』

暴走車は止まることも知らない。

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まさかこのままクロウの館にまで突っ込むとは予想もしていなかった。いくらなんでもそりゃ無いだろ。

『到着シマシタ!』

やはり全員をつまみ出す。人工知能って時々アホなことするんだよなぁ…

「ここが、クロウの館…!」

ジョナサンが怒りを含んだ声でつぶやく。

「ジョジョ、怒りは人を強くするが、冷静にはさせない。1回落ち着きたまえ。」

ツェペリさんがそう促す。

「…すみません、ツェペリさん。」

「謝らなくてもいいよ、ジョジョ。それにもう敵はやってきたみたいだ。」

「ほう、気付いていたのか…まあいい。」

「クロウ様の命令だ!貴様らを殺す!」

怨念集合体みたいな覇気を放ちながらブラフォードが迫ってきた。

「まずはそのもやしみたいな貴様からだ!」

もやしってお前…一体誰のことを指してるんだ?

「貴様だ!貴様から妙な気配を感じる!このブラフォードの本能が貴様と闘えと言っている!」

何か俺の方に指向けてるけど気のせいであってくれ。




誤字ってたりしてたらすみません!許してください!何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)
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