アホな死に方したら神様が面白がってジョジョの世界で人生をやり直させてくれた。 作:小竹
タルカスを何とか死者無しで倒す事が出来た。ツェペリさんが死ななくてよかった 。上の階に行く前に、
「ジョナサン、早速で悪いがこれを飲んでくれるか?」
「紙?『波紋エネルギーの増大』って書いてあるけど…分かった!」
スタンドをジョナサンに飲ませる。
「ってなにこれ不味い」
「済まないな、そんな味で。まあ良薬は口に苦しっていうし、勘弁してくれ。」
「ウプッ…ん?何だか身体の底から力が湧き上がってくるようだ!ありがとう、判屋君!」
「別にいいってことよ、その力は皆を守る為に使いな。」
「夜湖!このディオにはくれないのか!?」
「分かった、ディオにもやるよ。」
紙に『吸血鬼を超える力』って書いて渡した。
「夜湖、感謝しているぞ!」
そう言って紙を飲み込むディオ。何だか見てて滑稽である。
さあ、次が最上階、クロウの潜伏地である。トンペティやダイアーさんが来なかったからフラグはほぼへし折りきっただろう。
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階段を上りきった先にいたのは、目の前でポコの姉さんを凌辱しようとしている変態だった。
「ヴァァァアアアァ???なんだァお前らァ??」
「姉ちゃん!」
「ポコ!早くここから逃げなさい!」
「大丈夫!お兄ちゃん達が助けに来てくれたんだ!」
そう言って俺たちを指さす。クリオネにアイコンタクトを取ったら、ポコ姉をあっという間に救出した。
「ナイスゥ!(建前)ナイスゥ!(本音)」
「それどっちも同じじゃん…」
クリオネの突っ込みも久しぶりだ。あと変態がパニクってる。
「女ァァァ!!!お前ェェーー!殺す!」
変態は社会的に許せませんね…これはもう葬るしかない(決意)
「おいおい、力の無い女を凌辱しようとするなんて、人として恥ずかしくないのか?」
「俺はもう!!人じゃない!!!人を超えた!!!」
「そうか、それじゃお前が今から何をしようとしてるか当ててやろう。」
原作見てるジョジョラーの特権である。
「おっと名乗っていなかったな!俺の名前は判屋夜湖。お前の名前から当ててやろう。怪人ドゥービー、だろ?」
「なぜ俺の名をォォ!?」
「知る必要は無い。どうせお前はここで死ぬからな。そしてお前は俺に対して身体に飼っている蛇たちで俺を噛ませようとしているな。あーあ、俺はお前みたいな奴は大っ嫌いなんだよな〜。」
「ムキイイイイイイ!!!!お前の!!!息の根!!止めてやるゥゥゥ!!!」
逆上したドゥービーが突進してくる。
「それは無理な相談だな。だってな…」
『琵琶』を握り一閃。タルカスより簡単に斬れた。こいつの胴体を斬ったのに。ドゥービーの身体が真っ二つになる。
「お前はもう死んでるしな。」
「まあ死人に口なしってよく言うし、お前ももう喋らなくていいぞ。よかったな。」
ドゥービーはドロドロに溶けていった。
「さあ、今度こそクロウがいるだろう。全員気合い引き締めろよ!」
「「「「「「「了解!」」」」」」」
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「よお、クロウさんよぉ…!」
「まだ生きていたのか、アホ共が…!」
こいつには怒り心頭である。出会った瞬間殴り飛ばしたいぐらいだ。
「まずはここまで来れたことへの御褒美として、死を授けよう!」
天井から大量のゾンビがやってくる。厄介なので全員倒そうとする。
「そいつらを倒してから俺様にかかって来るんだな!!」
軽く数百匹はいるだろう。ジョナサン達と協力して、まずはゾンビ達と戦うことにした。
「グルルルルル!!!」
ゾンビが一斉に襲いかかる。ジョナサンは幸運と勇気の剣でゾンビを薙ぎ倒し、ツェペリさんは波紋カッターで一気に倒していく。スピードワゴンは解説をしている。というのは嘘で、刃付き帽子でゾンビの両腕を切り落としていく。クリオネは天界の剣を使って敵を消し、オウルちゃんポコ姉弟を保護している。
3分ぐらいでゾンビが全滅した。原作組強スギィ!
「クロウ!なぜ人殺しなんてするのです!貴方は間違っています!」
諭そうとするオウルちゃん。
「人殺しィ?そんなものにもはや興味なんてない!この俺様は人間を超えたのだ!そんなちっぽけなことをして何になる!俺様が望めば何でも手に入る!富!女!酒!俺はこの世界の新たなる支配者となるのだ!まずはこの街を!次にイギリスを!そして地球を!さらに宇宙を!このクロウに実現不可能な事は無い!!!」
調子乗ってるみたいなので煽る。
「おい、たかが
「うるせえ!お前みたいなゴミクズに何が分かる!所詮口は達者な癖に実行に移すことの出来ないペテン師ィィィィ!!?!?」
俺にも何が起こったのか一瞬理解出来なかった。少ししたら俺がクロウの頭以外をサイコロ状に切り刻んでいた事が分かった。クロウの頭が城外に吹っ飛んでいく。
「ギャーギャーうるせえ鴉だな…ってあれ?」
一瞬世界が静まり返り、少しした後に俺達の歓声が湧き上がった。
「勝った!俺達はあの吸血鬼から世界を救ったんだ!しかも俺ら誰1人死ぬことはなく!」
スピードワゴンが歓喜の声を上げる。
「やったな!ジョジョ!俺達の勝利だ!」
「うん!皆がいてくれたおかげだよ!ディオ!」
手を取り合って喜ぶジョナサンとディオ。
「こんな時に飲むワインは最高じゃわい!」
ワインを飲みながら涙を流すツェペリさん。
「判屋君!!大好きいいいい!!!」
全力で愛の告白及び俺の身体を分離させようとするクリオネ。
「やっと…終わったのね…」
心から安堵しているオウルちゃん。
やっと、俺達の青春が幕を閉じる。
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「ジョナサン、結婚式に招待してくれてありがとう。」
「いえいえ、判屋君。君に何度も助けられたからね。」
戦いが終わった後、ジョナサンがエリナと結婚する事になった。勿論、船の上ではなく、陸の上でだが。
「でも判屋君、なんで陸上での結婚式を勧めたんだい?」
「んー?何でだろうな?何となく?」
「ハハハ、判屋君らしいや!」
本当は海上だと原作通りになる可能性が微粒子レベルで存在していたからなんだが、そんな事言えるはずもなかった。
「おーい、ジョジョの結婚式会場はここかね?」
「ツェペリさん!それに…誰ですか?」
「我が名はトンペティ。そして横にいるのは、」
「ダイアーだ。」
「私はストレイツォ。」
「そうか、よろしく!」
握手しようとするジョナサン。しかし、トンペティは、
「私達にはその様な習慣はない。代わりにこうするのだ。」
と言い、手を合わせお辞儀をしてきた。俺たちも真似てお辞儀をする。
「さあジョジョ、君のお嫁さんの姿を拝見させて貰うよ。」
とツェペリさんが言って会場に入っていく。それに続いてトンペティ達も入っていく。
まあ色んな奴らがやって来たのだが割愛させて貰おう。
途中でクリオネが、
「ねえ、僕達の結婚式はいつ挙げるんだい…?」
と聞いてきたりしてきた。また落ち着いてからな、と答えると満面の笑みで、
「うん!楽しみにしてるからね!」
って言ってきた。ギャップ萌えってすごい(小並感)
結婚式では色々あった。まず、ツェペリさん達トンペティ組が賛美歌斉唱の時に、
「人間賛歌は勇気の賛歌ァ!」
とか言って波紋で会場を滅茶苦茶にしてこっぴどく叱られてたり、誓いのキスの時に誰かが、
「流石ジョナサン!俺達にできないことを平然とやってのける!そこにシビれる憧れるゥ!」
とか言ってたりした。
あっそうだ。披露宴の新郎紹介にディオが出てて、
「ウワァァァァァ!!!!世の中をォォォ!!変えたいッ!!!その一心でェェェ!!!」
とか号泣会見してた。
まあ普通にいい会だったと思う。クロウも首だけでやって来なかったし。
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「さて、ジョースターさんの迷惑にもなるといけないし、スピードワゴンはクールに去るぜ…」
「スピードワゴン、最後に1つ伝えておこう。」
「何だ、夜湖。」
「旅に行くなら砂漠に行け。そうすればお前は富を手にすることが出来る。」
「…そうかい、相変わらず訳の分からねぇこと言いやがるぜ。まあ、参考にでもさせてもらうぜ。ジョースターさんによろしく言っておいてくれよ!」
「ああ、また何処かで会おう!」
スピードワゴンは去っていった。
「それじゃ、私もチベットに修行しに行ってくるよ。」
ツェペリさんはチベットに戻り、波紋の修行を更にするそうだ。
「さて、クリオネ。俺らも次の部に移るか。」
「うん!それじゃあ行こうか!」
俺はジョースター邸の扉にドリームシアターを1枚貼り付け、去っていった。
「じゃあな!ジョナサン・ジョースター!そしてその仲間達よ!またいつか会おう!」
これぐらい書き残しても文句は無いだろ?
やった!第一部、完!
長かった…三部とかもうこれわかんねえな(現実逃避)
誤字ってたりしてたらすみません!許してください!何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)
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