アホな死に方したら神様が面白がってジョジョの世界で人生をやり直させてくれた。   作:小竹

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どうも、作者です。何時もの投稿ペースと比べて早スギィ!
クリオネちゃんマジ女神。あ、女神でしたわ。


スタンドが死ぬ程不味い

「き、君達がディオ・ブランドー、判屋夜湖、クリオネだね?これからよろしく…ね?」

計 画 通 り

やっぱり困惑してるじゃないか(大歓喜)!まあ仕方ないね、目の前でバァーンを三人同時にやられたら軽くフリーズするよね!!!

「宜しくね。ジョナサン君。」「よろしく頼む。」「よろしくな!」

クリオネの後にディオ、そして俺が続く。そして3人は右手を出す。クリオネとの握手に応じるジョナサン。手をよく観察しているとジョナサンの手はまだ青年期のようにゴツゴツとして居なくて少し安心した。あんなので握り潰されたら溜まったもんじゃない。クリオネは、仮にも女神なのだろうか、握ったら崩れてしまう様な美しい手を持っていた。あの手で大丈夫なのだろうと普通は思うだろう。

「って、痛い痛い痛い!!」

だが違う。音を上げたのはジョナサンだった。

「アテネオリュンピック腕相撲一位舐めんな(ドヤァ)」

この世界ではオリンピックはないらしい。代わりに、どうでもいい競技に魂を燃やす『オリュンピック』なる物があるらしい。クリオネは神の力を悪用して腕相撲廃人を何人も生産する、『廃腕女神(ハンドブレーカー)』と呼ばれていたらしい。コイツとは永遠に腕相撲しない。だって腕相撲って謎の握力必要じゃん!!!パワー型じゃ無いんだよ!!!

「いてててて…でも君、可愛いのに力も強いって凄いね!」

「か、可愛い!?まままま、まさかそんな事言われるとは思ってなかったよ!!!」

うわぁ。クリオネ顔真っ赤にしてやがんの。まあ相手は英国紳士だし、多少は、ね?さあ、次は俺の番だ。

「改めてよろしくな、ジョナサン君。」

「いやいや、こちらこそ宜しくね。判屋君。」

普通に握手した。計画としてはこうだ。

腕潰し→普通→ブーブークッション

さあ次の選手は、ディオ・ブランドー氏だ!さあ、見事ジョナサンに一泡吹かせられるのか!?そしてジョナサンの手を…握ったァ!!!

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!

やった!流石ディオ!俺達にできないことを平然とやってのける!

「「そこにシビれる憧れるゥ!」」

そして残ったのは4人の大爆笑だった。

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ダニーとのいざこざはなくなっていた。前提がディオのストレスだったんでしょ(適当)。普通に頭撫でで可愛がっておしまい。

その後ジョナサンから、これから住むジョースター邸の説明をして貰った。

「此処が君達の部屋だよ。右から、僕、ディオ君、判屋君、クリオネさんの並びになっているからね。後、必要な家具は最低限にしてあるから、好きに部屋をコーディネートしてもらって構わないよ。何か困ったら僕に聞いてね。それじゃ、夕食時になったら呼ぶね!」

そして解散になった。さてと、俺の部屋は…っと。確かに簡素だ。ほぼ何も無い。有るのは机とベッド位だ。

さあ、ここで俺のスタンドでも紹介しよう。手を開き、出ろと念じると出てきたのは、付箋とペンだ。そう。これが俺のスタンド、ドリームシアターだ。能力としては、『このペンで能力を付箋に書いて飲み込むと、書いたことが反映される』っていう事だ。一見チートっぽいかもしれないが、勿論デメリットもある。まず一つ目、付箋が死ぬほど不味い。優しく表そうとすると、ゲロに浸かった鉄棒を食べてるぐらいだ。二つ目、体内から排出したら効果が消滅する。これに関しては食べ続ければいい。三つ目、使い終わると腹が減る。前乱用しまくってたら効果消えてぶっ倒れたこともある。以上の三点、気をつけなくちゃいけない欠点だ。

『まったく、君も大変な能力を持ったね』

こいつ直接脳内に…!っていうか誰だよ(半ギレ)

『僕だよ、クリオネだよ』

そっかぁ…まあお前ぐらいだろうな。

『いやーディオ君がダニー殴り飛ばさなくて良かった!』

あっそうだ(唐突)、お前君『も』って言ったよな?

『だって僕もスタンド持ってるし』

スタンドお前も持ってんのかよ…って事はこれがお前のスタンド能力か?

『半分は当たりかな。正確にはテレパシーじゃなくて目の前にいるんだよっと』

突如目の前にクリオネが現れた。そして突っ立っている彼女の背後にある顔のついたシャンデリアっぽいのがスタンドだろう。

「えへへ、びっくりした?これが僕のスタンド、バッカルコーンだよ!」

訂正。どちらかって言ったらメトロイドですわ。

「っていうかなんでお前スタンド入手してんだよ!?」

「いや、なんか出ろって思ったら出た。」

アバウトスギィ!いいのかそれで。

「それで、俺に何の用だ?」

来たということはなにか要件があるはず。すると彼女は、

「そうそう、ゼウス様様からの伝言でね、『もっと天界に娯楽を下さい(懇願)』って言ってたよ。」

色々あって何故か俺は天界に地上の娯楽を教える係をやらされている。最高神に貸したジョジョが、天界でブーム到来しているらしい。道端で出会ったらお互いにジョジョ立ちをかましたりして、今まで築地に引き揚げられた鮪のような目をしていた神々が活気を取り戻したらしい。ジョジョの力ってすげー!今度はゲームでも勧めてみるか。

「成程、また天界に行った時に渡すって伝えておいてくれ。」

「了解!後で電話しとくね!」

そう言ってニッカリと笑うクリオネ。普通にしてれば可愛いのにな。

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その後、俺とクリオネの2人で部屋をコーディネートすることになった。冗談半分で手伝いを頼んでみたら、普通に手伝ってくれるようだ。仮にも女神だと思った瞬間だった。

「んじゃ、まずは…」

ドリームシアターを使って、『一時間不味さを感じなくなる』と書いて飲み込む。別にずっとでもいいのだが、代償として死ぬ可能性はあるのでNGである。

いつも通りのゲロ鉄味が俺の舌を襲う!何とかこらえ、2枚目『部屋をコーディネートし終わるまで物質を瞬間移動させられる』を飲み込む。今度は普通に紙の味で済んだ。いやマジで、不味さを消すの思いつかなかった頃は地獄でしたね。さあ、日本にあった布団やら畳やらをこっちに瞬間移動させる。

「んじゃ、畳敷くから手伝って」

「分かった!」

能力はそこまで強力じゃないので、そこら辺に畳は散らばってやって来る。エスパータイプじゃないし仕方ないね。

ジョースター邸は広い。普通の部屋で20畳あったんですがそれはどういう事なんでしょうかね。

30分ぐらい掛けて畳を敷き終わり、布団や日本刀なども持ってきて飾った。え?なんで日本刀持ってるかって?だって国が廃刀令出してたから、1個貰ってきた。柄にはうっすら『琵琶』って書いてあったんだけど、無名の刀だったんだよなぁ…まあ切れ味はいいし、カッコイイからいいか!

「よし、これで全部終わり!」

「お疲れ様、クリオネ。」

「もうホント疲れたしお腹空いたよ!ご飯!」

「こら、騒ぐな。俺だって腹減ってんだから」

「まあいいや。今度手伝ってね!」

「しょうがねぇな(悟空)」

暇だったから将棋をやった。

「よし、ここに歩を置いて詰み!僕の勝ちだね!」

うわぁ…こいつ強過ぎだろ…ん?あれ?

「すまんクリオネ聞いていいか?」

「何だい?どんなに聞いても僕の勝利は覆らないだろうけどね!(ドヤァ」

「それ二歩じゃね」

「アッ」

覆りました。何処かの橋何とかさんみたいになってて笑った。とそこへ、

「判屋君、失礼するよ…ってどうなってんのこの部屋!?」

「どうした、ジョジョ…ってWRYYYYYYY!!!」

ジョナサンとディオが入ってきて驚いている。ディオに至っては二部ぐらい違う。

「あ、ごめん、和風にしちゃいけなかった?」

「いいんだけどさ!!こんな沢山のジャパニーズ畳とかどうやって持ってきたの!?!?」

あっそうか。スタンドバレたら不味いな。しょうがないから嘘つくしかないね。

「うーんと、バッグの中?」

「そう…なのかい!?」

「うん!判屋君は手品が得意だからね!」

ナイスアプローチクリオネ!!!

「そうだ、夕食が出来たから食べに行こうよ」

「やったー!ごっはん!ごっはん!」

食べ物に釣られる女神。なかなかどうして滑稽である。

そんなこんなで俺ら4人は食堂へと向かったのであった。




誤字ってたりしてたらすみません!許してください!何でもしますから(なんでもするとは言ってない)
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