なお、この決闘ではかなりのカードが原作効果になってますゆえ先に謝罪。
後書きで説明するから、ん? と思ってもスルー願う。
じゃ、行ってらっしゃい。
視点:外
熱気と興奮。好機と激情。
相変わらず、この空間を支配しているのはそれらの感情だった。巨大なスタジアムの円を中心に、その外側の巨大な円の中に集まった人々の視線、表情、そして歓声。
それが一つとなり、中心の巨大な円、決闘リングにぶつけられている。
『二回戦第二試合! 決闘者は、この二人だー!!』
MCの言葉と同時に、前回と同じように床がせり上がった。そしてそこに、二人の影。
『一回戦の衝撃が未だ生々しい! 圧倒的な力で一回戦を勝利した美少女! 『黒薔薇の魔女』、十六夜アキ!!』
十六夜アキ、その紹介と同時に、会場からは直前までとは違う声が響く。
「帰れー!! 魔女めー!!」
「魔女が出てくるんじゃねー!!」
「引っ込めー!!」
昨日の一回戦で、彼女の決闘を見た者は皆、彼女を攻め立てた。
彼女と決闘したことで重傷を負った決闘者を思ってか、その衝撃に巻き込まれた自分達の都合か、はたまたこれすらただの道楽か、声を張り上げ、彼女を罵倒する者達。
ただ、それらの野次罵倒に対しても、彼女の表情には一切の変化は見られない。
『対するは、こちらも一回戦を圧倒的な力でワンターンキルを成功させた、『サイレントフラワー』、静花!!』
「おぉ! 昨日とは服装が違う!」
「昨日は着物だったけど、今日はカジュアルなのか」
静花の登場と共に、そんな声が聞こえた。
般若の面だけをそのままに、紫の着物から、紫のワイシャツと革のズボンという外見へ変わっていれば、それも当然の反応と言えよう。
だが、それ以上に、
「頼んだぞ静花ー!!」
「魔女を倒せー!!」
「いっそ殺せー!!」
目の前のおぞましい生物を抹殺して欲しい。自分達の前から排除して欲しい。
そんな共通の思いを、目の前の人間に押し付ける形になる叫び。
普通の人間なら、そんな声だけで間違いなく不快を催す呼び掛けの嵐。だが静花の場合は、般若の面で隠れた表情からでは、そんな感情をうかがうことは適わない。
『さあ行こう! 決闘スタート!!』
『決闘』
静花
LP:4000
手札:5枚
場:無し
十六夜
LP:4000
手札:5枚
場:無し
「私の先行、ドロー」
静花
手札:5→6
「……永続魔法『六武衆の結束』。フィールド上に『六武衆』と名の付くモンスターの召喚、特殊召喚に成功する度、最大二つまで『武士道カウンター』をこのカードに乗せる。『真六武衆-シナイ』を守備表示で召喚」
『真六武衆-シナイ』
レベル3
守備力1500
『六武衆の結束』
武士道カウンター:0→1
「そしてこのカードは、場に『真六武衆-シナイ』がいる時、手札より特殊召喚できる。『真六武衆-ミズホ』を特殊召喚」
『真六武衆-ミズホ』
レベル3
守備力1000
『六武衆の結束』
武士道カウンター:1→2
「『六武衆の結束』を墓地へ送り、このカードに乗った武士道カウンターの数だけカードをドローする。武士道カウンターは二つ、よって二枚ドロー」
静花
手札:3→5
「カードを二枚セット。これでターン終了」
静花
LP:4000
手札:3枚
場:モンスター
『真六武衆-シナイ』守備力1500
『真六武衆-ミズホ』守備力1000
魔法・罠
セット
セット
(二人とも守備表示とは、らしくありませんね)
(私とて、攻めることしか考えていないわけではない)
(まあ、君がそうしたいなら、僕らは従うさ。何より、僕もミズホとは同じが良いしさ)
(……もう、シナイったら////)
(あはは……)
「……あの二人、決闘中なのにいちゃついてる……」
「どうした? 龍可?」
「何でも無い」
「……私のターン」
十六夜
手札:5→6
「……フィールド魔法『ブラック・ガーデン』を発動」
十六夜のカード発動と同時に、二人の立つ空間は一回戦と同じ、ドーム状に広がる赤黒いバラと鋭い
「速攻魔法『偽りの種』。手札から、レベル2以下の植物族モンスターを特殊召喚する」
(……彼女の狙いは……)
「速攻魔法『サイクロン』。『ブラック・ガーデン』を破壊」
彼女がモンスターを特殊召喚する直前、カードを発動し竜巻が起こる。その竜巻に、薔薇と茨は巻き込まれ、空へ舞い上がった。
「……『イービル・ソーン』を特殊召喚」
『イービル・ソーン』
レベル1
攻撃力100
「『イービル・ソーン』の効果を発動。このカードをリリースし、相手に300ポイントのダメージを与える」
『イービル・ソーン』の楕円部分が暴発し、そこから針が四方に飛散する。その一部が、静花の顔目掛け飛んできた。
「……」
しかし、静花は軽く頭をずらすことで針を一つ避け、残りは全て、当たる寸前指で受け止め防いだ。
静花
LP:4000→3700
「きゃ!!」
「うお!!」
「……っ!」
だが針の飛散は客席にまで広がり、観客達も悲鳴を上げる。それに静花は、慌てて後ろを振り向いた。
「その後、デッキから二体までの『イービル・ソーン』を、効果を無効にし特殊召喚する」
『イービル・ソーン』
レベル1
攻撃力100
『イービル・ソーン』
レベル1
攻撃力100
周囲の被害など構わず、十六夜は淡々とプレイを続ける。
「魔法カード『フレグランス・ストーム』。フィールド上の植物族モンスター一体を破壊し、カードを一枚ドローする。『イービル・ソーン』を破壊し、一枚ドロー」
十六夜
手札:2→3
「……ドローしたカードは、植物族モンスター『ローズ・テンタクルス』。ドローしたカードが植物族だった時、お互いに確認することでもう一枚ドローできる」
十六夜
手札:3→4
「ドローしたカードは『薔薇の妖精』。このカードはカード効果によって手札に加わった時、フィールドに特殊召喚できる」
『薔薇の妖精』
レベル3
守備力1200
「そして、永続魔法『アイヴィ・シャックル』を発動。私のターンの間、お前のフィールドのモンスターは全て植物族となる」
十六夜が説明を終えた瞬間、二人の真六武衆の足元からツタが伸び、体に絡みついた。
「最後の『イービル・ソーン』をリリース。『ローズ・テンタクルス』をアドバンス召喚」
『ローズ・テンタクルス』
レベル6
攻撃力2200
「バトル。『ローズ・テンタクルス』は、相手フィールド上の植物族モンスターの数だけ攻撃できる。『真六武衆-ミズホ』に攻撃。ソーン・ウィップ1」
巨大な薔薇の怪物が、タコ足の如くツルを伸ばし、ミズホを破壊した。
「『ローズ・テンタクルス』が植物族モンスターを破壊した時、相手ライフに300ポイントのダメージを与える」
「……」
ミズホの破壊と同時に、巨大なツルが静花目掛け飛ぶが、それもまた静花は静かに避ける。
静花
LP:3700→3400
「シナイに攻撃。ソーン・ウィップ2」
「……」
静花
LP:3400→3100
「カードを伏せ、ターンエンド」
十六夜
LP:4000
手札:0枚
場:モンスター
『ローズ・テンタクルス』攻撃力2200
『薔薇の妖精』守備力1200
魔法・罠
永続魔法『アイヴィ・シャックル』
セット
静花
LP:3100
手札:3枚
場:モンスター
無し
魔法・罠
セット
「……この決闘で、傷つくのは私だけで良い」
静花が呟くように話し掛けた。面によって表情は読めないものの、その口調には明らかな怒気が含まれている。
「……それはあなたの都合よ」
「……私のターン」
静花
手札:3→4
「永続魔法『六武の門』。六武衆と名の付くモンスターの召喚、特殊召喚に成功する度、このカードに『武士道カウンター』を二つ乗せる。『真六武衆-カゲキ』を召喚」
『真六武衆-カゲキ』
レベル3
攻撃力200
『六武の門』
武士道カウンター:0→2
「『真六武衆-カゲキ』の召喚に成功した時、手札の六武衆を特殊召喚できる。『真六武衆-エニシ』を特殊召喚。そしてカゲキは、フィールドにカゲキ以外の『六武衆』と名の付くモンスターがいる時、攻撃力を1500ポイントアップさせる」
『真六武衆-エニシ』
レベル4
攻撃力1700
『六武の門』
武士道カウンター:2→4
『真六武衆-カゲキ』
攻撃力200+1500
「ここで『六武の門』の効果。武士道カウンターを四つ取り除き、デッキから六武衆と名の付くモンスターを手札に加える。『真六武衆-キザン』を手札に」
『六武の門』
武士道カウンター:4→0
静花
手札:2→3
「そして、このカードはキザン以外の六武衆が場にある時、特殊召喚可能」
『真六武衆-キザン』
レベル4
攻撃力1800+300
『真六武衆-エニシ』
攻撃力1700+500
『六武の門』
武士道カウンター:0→2
「エニシとキザンは、同名カード以外の六武衆と名の付くモンスターが二体以上存在する時、エニシは攻撃力を500ポイント、キザンは300ポイント攻撃力をアップさせる。更に『六武の門』の効果。武士道カウンターを二つ取り除き、エニシの攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップさせる」
『真六武衆-エニシ』
攻撃力1700+500+500
「バトル。『真六武衆-エニシ』、『ローズ・テンタクルス』を攻撃。
「……」
十六夜
LP:4000→3500
「『真六武衆-カゲキ』、『薔薇の妖精』を攻撃。
「……」
「『真六武衆-キザン』、ダイレクトアタック。
十六夜
LP:3500→1400
「ターンエンド」
静花
LP:3100
手札:2枚
場:モンスター
『真六武衆-カゲキ』攻撃力200+1500
『真六武衆-エニシ』攻撃力1700+500
『真六武衆-キザン』攻撃力1800+300
魔法・罠
永続魔法『六武の門』武士道カウンター:0
セット
十六夜
LP:1400
手札:0枚
場:モンスター
無し
魔法・罠
セット
「いいぞー!! 静花ー!!」
「そのままやっちまえー!!」
「魔女を倒せー!! ぼこぼこにしてやれー!!」
静花の優勢に、観客は直前までの恐怖が嘘のように、新たな熱気に包まれた。
そしてその様子に、無言でほくそ笑む二人。
「よろしいのですか? あまりにも一方的な展開ですが」
「彼女はシグナーです。この程度で終わるはずがありません」
「……皮肉な物だ」
「……?」
「お互い、仮面で素顔を隠す者同士、なのに反応はここまで違う。何があなたをそうさせた? 今見せているその顔も、あなたの真の顔ではない。そうでしょう」
「……私のターン」
十六夜
手札:0→1
「再びお前のモンスターは植物族に変わる」
(応えてはくれませんか……)
「二枚目の『フレグランス・ストーム』を発動する。フィールド上の植物族モンスター一体を破壊し、カードを一枚ドロー。破壊するのは、お前の場の『真六武衆-エニシ』」
(くっ……このカードの発動は、まだ早い)
「すみません。エニシ……」
十六夜
手札:0→1
「ドローカードは植物族モンスター『ロードポイズン』。よって更に一枚ドロー」
十六夜
手札:1→2
「……チューナーモンスター、『
『夜薔薇の騎士』チューナー
レベル3
攻撃力1000
(チューナー……来るか)
「更に、『夜薔薇の騎士』の召喚に成功した時、手札からレベル4以下の植物族モンスター一体を特殊召喚できる。『ロードポイズン』を召喚」
『ロードポイズン』
レベル4
攻撃力1500
「……」
「レベル4の『ロードポイズン』に、レベル3の『夜薔薇の騎士』をチューニング……」
十六夜の静かな詠唱。それと同時に、『夜薔薇の騎士』は三つの星に変わり、同時に光る『ロードポイズン』を包む。
「冷たい炎が、世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け……」
「シンクロ召喚。現れよ、『ブラック・ローズ・ドラゴン』」
薔薇の花弁が幾つも重なってできたような、真っ赤な翼を広げ、高らかな咆哮を上げながら、その竜は姿を現した。
『ブラック・ローズ・ドラゴン』
レベル7
攻撃力2400
『グォォォオオオオオ!!』
『ブラック・ローズ・ドラゴン』。その降臨は、同時に会場を嵐で包んだ。
「きゃあ!!」
「うわぁ!!」
「ぐっ……!」
「くぅ……!」
「痛い……!」
そしてそれは同時に、別々の場所にいる三人の人間に、同じ反応を示させた。
「……」
だが、ほとんどの観客が脅え、体を小さくする中、静花は一人仁王立ちのまま、静かに『ブラック・ローズ・ドラゴン』を見据える。
「……そうですか。この竜は……この竜こそが、あなたの悲鳴なのですね」
「……! 『ブラック・ローズ・ドラゴン』の効果、このカードの特殊召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊する。ブラック・ローズ・ガイル」
十六夜の宣言に従い、『ブラック・ローズ・ドラゴン』は更に翼を広げる。そこから更に巨大な風が巻き起こった。
「その効果の発動を待っていました。罠発動『
静花の宣言、その直後、『ブラック・ローズ・ドラゴン』の頭上に勾玉が現れた。それを見ながら『ブラック・ローズ・ドラゴン』は、翼をたたみ、静かに消えていく。
「これは……」
「カウンター罠『
「……」
「すげー! やりやがった!!」
「魔女の操る竜を倒しちまったー!!」
「そのまま魔女を、化け物を倒せー!!」
「……」
相も変わらず、観客達からは十六夜を否定する言葉の山。
それを聞きながら、静花はゆっくりと足を、肩幅に開いた。
ズバァ
実際に音がしたわけではない。しかし、ここにいる誰もがそんな擬音を耳に感じた。
静花が足を開いた瞬間、静花の後ろの足元から、観客席の最前列にある高い仕切り、その頂点に至るまで、まるで地面がぱっくりと裂けたような跡が生まれた。
そしてその数秒後には、それが静花の仕業であると誰もが理解する。なぜなら静花の手には、先程までその存在を認知できなかった、そもそも存在自体考えてすらいなかった、鞘に収まった長く伸びる日本刀が握られ、その柄には、静花の右手が添えられていた。
「少し黙って頂きたい」
それは、面によって声がこもり、雰囲気は静かながら、声量のある、会場中に響く、威圧感を感じさせる声。
「私は、十六夜アキと決闘をするためにここ立っている。あなた方の言う、魔女を倒すためにここ立っているわけではない。彼女のことを否定することしか考えないあなた方に、応援される筋合いは無い。これ以上の彼女への暴言は、私に対する暴言であると受け取ります。彼女ほどでは無いにしろ、私にも多少の力はある。この会場を、あなた方もろとも破壊する程度には」
『……』
絶大な説得力。
絶大な圧力。
絶大な恐怖。
一瞬にしてそれらが会場を支配した。静花の言葉に、刀の存在に、そして割れた地面に、誰もが同じ思いを心に抱かせた。
この男を怒らせてはならない。
この男に逆らってはならない。
この男なら真にやりかねない。
この男はハッタリを言わない。
敢えて言葉にする必要は無い。それらの言葉が一瞬にして本能に刻み込まれ、恐怖として、会場全体に伝染していった。
「……ようやく静かになりました。まだあなたのターンです」
「……なぜ?」
突然、十六夜が呟くように尋ねた。そもそも今の静花の言葉には、ある意味観客達以上に、十六夜自身が驚いていた。
「……私達の決闘を邪魔されたくなかった。それだけのことです」
「……」
十六夜はまた無言になった。だがすぐに静花を見据えた。
「この瞬間、罠カードを発動する」
「罠……しまった!」
「永続罠『ウィキッド・リボーン』。800ポイントのライフを払い、墓地のシンクロモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃することはできない。『ブラック・ローズ・ドラゴン』を特殊召喚」
十六夜
LP:1400→600
『ブラック・ローズ・ドラゴン』
レベル7
攻撃力2400
『グォオオオオオオオオ!!』
再び咆哮を上げる黒薔薇の竜。それはまるで、直前に墓地へ送られたことでの怒りの慟哭だった。
「特殊召喚に成功したことで、『ブラック・ローズ・ドラゴン』の効果を発動。ブラック・ローズ・ガイル」
また暴風が巻き起こる。先程のように観客席からは悲鳴が上がり、静花はただ仁王立ちでいる。だが、面に隠れながらも、彼の中の焦りは間違いなく表に現れていた。
バキバキバキ……
突然、後ろからそんな音が聞こえた。振り返ると、先程静花の斬り裂いた床がせり上がり、鉄の地面が剥がれかけている。そして、
バキィ
鈍く響く音と共に、鉄の床が剥がれ、暴風に巻き上げられた。
「っ!」
静花は誰よりも早く反応した。そして、決闘をそのままに、巻き上げられた鉄の板に向かって走る。
そして、地面を蹴り、壁を蹴り、客席前の仕切りを蹴り、鉄に向かって飛び上がった。
スパァ
また、実際に音がしたわけではないが、全員が聞こえた気がした。
そして、それを感じた時には、観客に向かって落ちてくるはずだった鉄の板はこま切れにされ、会場の元ある床へと流れるように落ちていく。
その直後、静花が観客席に降り立った。
「おケガはありませんか?」
つい先程、自分達を脅迫した男には似つかわしくない言葉。しかし、その男は今や、自分達を救った英雄と化している。そんな現実に、誰一人として答えを返すことができず、ただ呆然と静花を見ていることしかできない。
「……」
ピシッ
観客を見降ろしながら、そんな音が、静花の耳の随分と近くから聞こえた。
「……」
一瞬のうちに、それが何の音か理解した静花は面に手を添え、その感触を確かめる。
(今の衝撃でヒビが……まあ良い)
静花は再び決闘場へと舞い降りた。そして、一瞬のうちに元いた場所へと移動し、十六夜と向かい合う。
「御覧の通り、彼らには一切のケガを負わせません。だから、全力で来てください」
「……」
「もっと語り合いましょう。私は、本当のあなたを知りたい」
また十六夜は呆然としていたが、またすぐに決闘に目を戻す。
「このエンドフェイズ、『ウィキッド・リボーン』の効果以外で特殊召喚されたシンクロモンスターが破壊されたことで、同じシンクロモンスターを墓地より特殊召喚できる。『ブラック・ローズ・ドラゴン』、再び特殊召喚」
『ブラック・ローズ・ドラゴン』
レベル7
攻撃力2400
『グォオオオオオ!!』
十六夜
LP:600
手札:0枚
場:モンスター
『ブラック・ローズ・ドラゴン』攻撃力2400
魔法・罠
無し
静花
LP:3100
手札:2枚
場:モンスター
無し
魔法・罠
無し
(彼女との決闘……ここからが本番、ですね)
お疲れ~。
ほな原作効果。
永続魔法『アイヴィ・シャックル』
永続魔法ってなってるけど、OCGでは永続罠だから注意ね。
永続罠『ウィキッド・リボーン』
800ライフを払ってシンクロモンスターを特殊召喚するっていう基本は同じだけど、原作では効果は無効にされず、このカードの効果以外で破壊されたターンのエンドフェイズ時に無条件で特殊召喚させる効果もある。
強すぎでしょう。どう考えても。
『ブラック・ローズ・ドラゴン』
おそらく説明は不要だろうけど、ブラック・ローズ・ガイルがシンクロ召喚限定じゃなくて、特殊召喚全般で使用可能。
ついでにここじゃ書かれてないけど、ローズ・リストリクションが守備表示だけでなく攻撃表示モンスターにも使えるらしい。
かなり強いなこれも。
こんなもんか。忘れてるのがあったらまた追加するわ。気が付いたら教えてくれたらありがたい。
んじゃ、次話で決闘完結だから待ってて。