魔法先生ネギま!cross vesperia   作:雪蛍

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これでようやくひと段落です。

戦闘どころか話も中々進んでませんが、これから少しずつ動いていくと思います。

長い目で生暖かくお付き合いくださいますよう、宜しくお願いします。


スキット おぶ CV 3

 

 

スキットNo.8  麻帆良祭、開催!

 

 

ユーリ「すごいとは聞いてたが……こりゃ想像以上だな」

 

ドンッ! ドンッ!

 

アナウンス「これより、第77回麻帆良祭を開催します! 皆さん、この3日間を大いに楽しんでくださいっ!」

 

ユーリ「ノードポリカを思い出すな。 いや、あれよりひどいか。 タカミチの言うとおり、3日じゃ全然足んないな」

 

売り子(露出多めの服)「麻帆良祭名物、麻帆良焼きだよーっ! 記念に是非食べてってー! 1個250円でーすっ」

 

ユーリ「おっさんだったらあの服に釣られて食いきれねぇ程買ってくるな、二ヤけながら……」

 

売り子「お、お兄さんカッコいいね! カッコいいから買うよね? よね? 」

 

ユーリ「褒めてくれんのは嬉しいけどそれ、買う理由になってねぇだろ。 それにまだ腹減ってないんでね」

 

売り子「そんなこと言わないで買ってよぉ! ほら、沢山種類あるんだよ? プリン味……はお兄さんには似合わないね。 じゃあこんなのどおだっ! お肉が大好きな男にピッタリ、BBQ味っ! どう? 食べたくなったでしょ?」

 

ユーリ「……1個頼む」

 

売り子「やた! ありがとうございまーす! BBQ味ワン、お願いしまーすっ!」

 

ユーリ「そっちじゃねぇよ、プリン味の方だ」

 

売り子「え、そっちなんだ」

 

 

 

 

 

スキットNo.9 久しぶりだな

 

 

神多羅木「ユーリ、久しぶりだな。 1人か?」

 

ユーリ「んあ? なんだ、おっさんか。 模擬戦の時ぶりだな。 ああ、特に目的もないしな、気ままにぶらぶらしてるトコだよ。 あんたは?」

 

神多羅木「その呼び方どうにかならのないのか? まぁいい。 こっちはパトロールだ。うちの生徒も、一般客も学園祭期間中はかなりはっちゃけるからな、こうしてシフトを組んで見回ってるんだ」

 

ユーリ「へぇ。 んで、そっちの物騒なモン持ったお姉さんは?」

 

神多羅木「ああ、彼女は関係者だ。俺とよくペアを組んでる……」

 

物騒なモン持ったお姉さん「始めまして、葛葉刀子です。 離れた所からではありましたが貴方の模擬戦、拝見させてもらいました。 強いですね、見事でした」

 

ユーリ「そりゃどーも。 そういうあんたもかなりできるように見えるな。 是非やりあってみたいな、最近特に運動不足でね」

 

葛葉「そうですね、是非試合ってみたいです」

 

ユーリ「両思いってわけだ。 なんなら、これからでも全然構わないんだけど?」

 

神多羅木「ユーリ、あまり挑発するな。 こう見えてこれはかなり交戦的なんだ、こんな所で始められたら敵わん」

 

ユーリ「そりゃ残念。 んじゃまたブラブラしますかね。 じゃな」

 

葛葉「ええ、ではまた……」

 

神多羅木「ああ」

 

 

 

 

 

 

 

 

葛葉「…………………はぁ」

 

神多羅木「どうしたんだ? そんなにユーリと戦ってみたかったのか?」

 

葛葉「いえ、そういうわけでは…… ただ彼が魔法や異世界とか、そういうのとは何の関係もない一般人だったらな、と」

 

神多羅木「?」

 

葛葉「とっ捕まえて彼氏にするのに……」

 

神多羅木「……」

 

葛葉「非常に残念です……」

 

 

 

 

 

スキットNo.10  つまんねぇな……

 

進行「決まったぁ! 試合終了っ! この瞬間、ユーリ選手の優勝が決定しましたっ!」

 

ユーリ「……全然達成感がねぇ」

 

進行「では時間もないのでさっそくこのまま表彰に移りたい思います。優勝したユーリ選手には賞金として10万円が贈呈されますっ!」

 

女「おめでとうございまーすっ」

 

ユーリ「どーも。 なぁ」

 

進行「はい?」

 

ユーリ「二位と三位はどうしたんだ?」

 

進行「ええっと、時間が惜しいと言うことでさっさと帰ってしまいました」

 

ユーリ「……」

 

進行「会場の皆さん、これにて今年の麻帆良武道会は終了です。 いかがでしたか? 強者達の胸熱くする闘争は? 来年はこれ以上の戦いを演じてくれる更なる業者を我々はお待ちしています。 では一年後、再びここでお会いしましょうっ! 最後にもう一度、優勝したユーリ選手に惜しみない拍手をっ!!」

 

ぱち……ぱち……ぱち……

 

進行「あと観客も、我々はお待ちしております……」

 

ユーリ「おいおい……」

 

タカミチ「お疲れユーリ。 楽しめたかい?」

 

ユーリ「分かってて聞くなよ……たく、もっと根性見せろっての」

 

タカミチ「だから何度も言っただろ?  君が思ってるような大会じゃないって。 こっちの関係者は1人も出場してないんだ、表の人間に君の相手が務まる筈がないよ」

 

ユーリ「へいへい、忠告無視した俺が悪かったよ……」

 

タカミチ「まぁ昔はもっと大々的な大会だったみたいなんだけどね」

 

ユーリ「そうなのか?」

 

タカミチ「うん、段々と規模が縮小していって、今じゃこの有様だよ」

 

タカミチ「まぁ1人、こういうのが大好きで表にしておくのが勿体無い女の子を知ってるんだけどね」

 

ユーリ「そいつはどうして出てないんだ?」

 

タカミチ「僕の教え子なんだけどね、クラスの出し物のシフトと被っちゃったんだ」

 

ユーリ「ふーん」

 

タカミチ「本人は出たいとごねてたみたいだけど、他の子達が売り上げトップ達成に火がついちゃってね、結局丸め込まれたみたいだよ」

 

タカミチ「あの子だったら、もしかしたら中々いい試合になったかもね」

 

ユーリ「はぁ、つまんねぇな……」

 

 

 

 

 

スキットNo.11 おそろい?

 

ユーリ「よっ、邪魔するぜ、おねぇさん?」

 

店員「お、さっきのお兄さんじゃん。 どしたの?」

 

ユーリ「コレ、もう一個くんない?こいつに似合いそうなの」

 

茶々「えっ?」

 

店員「おおっこりゃまた美人さん。おっけおっけ! ちょっと待ってね……うーん確かこのへんにアレがあった筈……」

 

茶々「あ、あの?」

 

店員「この顔に似合うのは……あ、あった! うん! これだっ!」

 

茶々「!」

 

店員「……よっと。 どうだ! お兄さんのは黒いのだけど、この人には片方たれてるヤツ。 片方ってのがポイント高いでしょ?」

 

ユーリ「……」

 

茶々「ユーリ?」

 

店員「ありゃりゃ?おにーさんお気に召さなかった?」

 

ユーリ「……いいんじゃねぇの?」

 

茶々「はぁ……」

 

店員「アハハ、お兄さんも好きだねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキットNo.12  ようこそ、元気一杯2-Aへ!!

 

 

茶々「お疲れ様です、あのvip席1人なんですけど、空いてますか?」

 

大河内「茶々丸さんお疲れ様。うん、今空いてるよ? その人?(うわ背高い、モデルみたい。茶々丸さんの恋人なのかな?)」

 

茶々「はい」

 

ユーリ「いいのかよ茶々、あっち、沢山並んでるけど割り込んで」

 

大河内「大丈夫ですよ。(すごくカッコいい人だな)クラスの知り合い優先の席が幾つか用意してありますから」

 

茶々「そういうことです」

 

ユーリ「ふーん……」

 

大河内「でも驚いた。 茶々丸さんが知り合いつれてくるなんて……」

 

茶々「そう、でしょうか?」

 

大河内「うん、正直意外だ。なんかこう、もっとクール?なイメージだったから」

 

茶々「はぁ……」

 

ユーリ「なぁ、そろそろ案内してくんない?」

 

大河内「あ、すみません。こちらへどうぞ。茶々丸さんの席も用意するね?」

 

茶々「ありがとうごさいます」

 

 一般席とはカーテンで区切られた場所。2-A知り合い用特別席。

 

柿崎「いらっしゃませ、どうぞごゆっくりと……て、えっ?」

 

ユーリ「?」

 

茶々「?」

 

柿崎「…………………」

 

茶々「あ、あの?」

 

柿崎「超ドイケメンきたぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

ユーリ「な、なんだ!?」

 

柿崎「てか、え? ちょっ、これどういうことっ!? 茶々丸さんコレ、どこで引っかけて来たのっ!?」

 

茶々「引っかけ? それはどういう……」

 

柿崎「身長高いっ! ルックス最高っ!……髪が長いのがちょっとあれだけど……まぁ似合うから良しっ!」

 

ユーリ「お、おい、何だよ」

 

柿崎「みんなあっ!! 茶々丸さんが学祭で超優良物件捕まて来たよーっ!? マシで凄いっ!! 絶対いっぺん見といたほうがいーってっ!!」

 

ユーリ「……行っちまったな。どうすんだ?」

 

茶々「どう、しましょう?」

 

四葉ーこちらがメニューです。どうぞー

 

ユーリ「ん? ああサンキュ。……ってもよく分かんねぇな、どうすっかな?」

 

四葉ーでしたらこちらがこのお店のオススメですよ、甘いものは苦手ですか?ー

 

ユーリ「いや、むしろ大好物だな。んじゃこれ頼むわ、あと何か甘い飲み物もな」

 

四葉ーはい、畏まりました。 少々お待ちくださいー

 

茶々「甘いものがお好きなのですか?」

 

ユーリ「まぁな、研究してあれこれ自分で作るくらいには」

 

茶々「なるほど……」

 

早乙女「そえいやぁぁぁっ!!」

 

茶々「!」

 

早乙女「ドレだっ!? 茶々丸さんのイケメン彼氏はっ! って、おおーっっっ! これは確かに上物だっ!じゅるり……へへ、ネタの臭いがするぜっ」

 

ユーリ「……お前のクラス、変なのばっかだな」

 

茶々「いえ、その……申し訳ありません」

 

早乙女「お兄さんっ!! ハァハァ、イケメンですねっ!! 突然ですがお付き合いの切っ掛けはっ? そこに何かドラマはありませんでしたかっ!? なんかこう……身分の違い的なっっ!?」

 

ユーリ「は? 何言ってんだ? ねぇよ、んなモン。 てかそもそもんな関係じゃねぇし……」

 

早乙女「またまたぁ、こんだけイケメンならなんかあったでしょっ!? 隠さないでスパぁと話しちゃってください。 てかネタくださいっ!!」

 

ユーリ「どんな理屈だよっ!メンドくせぇなお前っ!」

 

茶々「あ、あの……」

 

朝倉「はいはーい、落ち着いて落ち着いて、てかヨダレ吹いて。こういうことなら私に任せなって」

 

ユーリ「今度は何だ……」

 

綾瀬「落ち着くですハルナ、お客様ですよ? 失礼です」

 

早乙女「はっ、あまりのイケメン度数につい暴走しちゃった、イケね」

 

綾瀬「全く……」

 

釘宮「おお、確かにイケメンかも、ちょっとチャラそうだけど……」

 

椎名「ニャハハ、茶々丸さんやるねぇ、年上だよ」

 

柿崎「でしょっ!? くぅーっ! 羨ましいっ! 学祭であんな物件との出会いかますなんてっ!」

 

釘宮「あんたには彼氏いるでしょ……」

 

柿崎「いやそれとは話別だよ。 あんな目の保養、中々お目にかかれないってっ! ぐへへ」

 

釘宮「あんたはおっさんかっ!」

 

長瀬「あの御仁、できるでござるな……」

 

鳴滝(姉)「何が」

 

鳴滝(妹)「ですかー?」

 

長瀬「んー? いやいや、なんでもござらんよー?」

 

朝倉「はいはい、皆仕事に戻って戻って。話は私がちゃんと聞いとくからさ?」

 

皆「はぁい」

 

ユーリ「うるさい連中だな」

 

茶々「そこがこのクラスのいい所、かと」

 

ユーリ「そんなレベルじゃねぇだろ……」

 

朝倉「はいはい茶々丸さん、ちょっと席借りるよ? しょっと、さて。お兄さんお名前は?」

 

ユーリ「……ユーリだ」

 

朝倉「ユーリさん、ね。年はおいくつですか?」

 

ユーリ「21」

 

朝倉「ふーん、私らが14だから7上か、なるほどなるほど。んじゃ次、お仕事は?」

 

ユーリ「何でも屋、みたいなことだな」

 

朝倉「おお、なんか記事になりそう職種ですね。 じゃあじゃあ前置きはこれくらいにしてぇ……コホンッ、いきなり核心いっちゃおーかっ! ずばり、茶々丸さんとの出会いは? 付き合ってどれくらい? どっちから告ったの? どこまで進んでん……」

 

ユーリ「お前も落ち着けよ! てかさっきも言っただろ? 茶々とはんな関係じゃねぇって。 偶然知り合って麻帆良を案内してもらって、ちょくちょく会ってるだけだよ」

 

朝倉「うーん、怪しいなぁ、どうなの? 茶々丸さん? この人こんなこと言ってるけど?」

 

茶々「概ね事実です。 正確に出会いのことを話すと、私がお世話をしている猫達の広場で偶然ユーリが猫達と戯れている所に私が出くわしました」

 

朝倉「それだけ? 他には?」

 

茶々「他、とは?」

 

朝倉「こう、あるじゃん?男女の関係的な、そういうのが聞きたいんだよ」

 

茶々「はぁ、よく分かりません」

 

朝倉「じれったいなあ。要はアレだよ! 2人は恋人じゃないの!?ってこと!」

 

茶々「こ、恋人ですか。 違うと思います。 そう間柄ではありません」

 

朝倉「(?今ちょっとどもった? でも慌ててる素振りはない……こりゃホントにハズレか?)」

 

柿崎「聞いたっ? あのドイケメン、フリーだってっ!」

 

釘宮「だから、あんたには彼氏がいるだろっ!」

 

柿崎「それとこれとは話がべ…」

 

釘宮「おいっっ! そこは別にしたら駄目でしょっっ!!」

 

早乙女「おかしいなぁ、私のラブ臭レーダーが反応を示さない。 壊れたかな?」

 

綾瀬「壊れてるのはあなたの頭の方です」

 

四葉ーお待たせしました。 ごゆっくりどうぞー

 

ユーリ「できねぇよ」

 

茶々「……ですよね」

 

 

 

 

 

 

スキットNo.13 ギンナル物語そのさん

 

ギンナル「プラクテ・ビギ・ナル……魔法の射手、氷の一矢っ!」

 

魔法先生「……はい、お疲れ様です。 大分慣れてきましたね」

 

ギンナル「ご教授の賜物です、感謝しています!」

 

魔法先生「貴方の努力の賜物ですよ、最初は本っ当にどうなることかと思いましたけど、魔力の扱いは上手いですよ」

 

ギンナル「それは僥倖。 早く使い物になるよう頑張った甲斐がありますな」

 

魔法先生「それにしても、侵入した式神に無策、無防備で特攻したあの夜が懐かしいですね。 あれからあまり日が経ったわけではないのに……」

 

ギンナル「いやお恥ずかしい。自分の使命を果たさなければと無我夢中でした」

 

魔法先生「あの日は見学を命令した筈なんですけどね?  魔法使いの戦いというものがどうゆう物か、実際にその目で見てもらう為に……」

 

ギンナル「はい、自分も最初はそのつもりだったのですが、奴らの言動を見過ごすことができませんでした、正義の魔法使いとしてっ!!」

 

魔法先生「はぁ……その性格、どうにかならないんでしょうか? 危険ですよ? そういう考え方は……」

 

ギンナル「むう……私のこの迸る熱き正義を否定されるとは……」

 

魔法先生「そんなつもりはありませんよ。ただもう少し客観的にですね?」

 

ギンナル「?」

 

魔法先生「……まぁ、今はいいです。そこらへんは後々勉強していきましょう。さて、今日は新しいことをします!」

 

ギンナル「おおっ! ついにっ! それは勿論必殺技のことですねっ!?」

 

魔法先生「勿論違います。 自分用の始動キーの設定です」

 

ギンナル「?」

 

魔法先生「前に説明しましたよね!はぁ……いいですか?  今貴方は魔法を詠唱する時、どうしてますか?」

 

ギンナル「フッ、何を今更。 まずはプラクテ・ビギ・ナルっ! 全てはこれから始まる……基本でしょう!」

 

魔法先生「私も、ですか? よく思い出してみてください」

 

ギンナル「?…………おお、違う。プラクテ・ビギ・ナルではないっ!」

 

魔法先生「そうでしょう? ミンティル・ミンティア・クーレント。これが私専用の始動キーです」

 

ギンナル「ほう……で?」

 

魔法先生「……。いいですか、魔法始動キーとは自分専用の魔力通路の扉の鍵なんです。 だから自分にしっくりとくる言葉で設定した方がいいんですよ。 ちなみに、正式な魔法始動キーは魔法学校卒業時に各自で考えるんです。 これが何を意味するか分かります?」

 

ギンナル「?」

 

魔法先生「本っっっっ当にオマケですが、戦闘に出てもいいってことです」

 

ギンナル「なんとっ! それは本当ですかっ!?」

 

魔法先生「まだ1人でなんてダメですよ? 本当なら何年も修行しないといけないんですから。でもまぁ、私のサポートでということでなら、許可します」

 

ギンナル「おお……ついに始まるのですね、我々純白の翼の壮大なる物語が!」

 

魔法先生「……やっぱり私も入ってるんですね。 とにかくっ! そういうことですから、始動キーを考えてください。貴方のその正義の心を、これからずっと貫いていけるような素敵なキーを」

 

ギンナル「不肖ギンナル、慎んで考えさせていただきますっ!!しからば、しばし時間を…」

 

魔法先生「え? いや、今すぐに決めなくても、てか今日じゃなくてもいいんですよ? しっかり時間をかけてですね?」

 

ギンナル「決まりましたっ!!これしかないでしょう!!!」

 

魔法先生「もうっ!? で、どんなの、ですか?」

 

ギンナル「ふふふ、行きますよ?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

魔法先生「何なんですかそのタメは……」

 

ギンナル「ふんっ! セイ・ギノ・タメナラ・コノ・ミ・ナドッ!魔法の射手……氷の1矢っ!!これがっっ! 私の正義の矢だっ!」

 

魔法先生「……」

 

ギンナル「どうです? 正に私にピッタリの始動キーでしょう? これ意外あり得ない」

 

魔法先生「……マジで?」

 

 

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