君の名は・パニック   作:JALBAS

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この話の“Invisible Victory”に合わせた続編のご要望があったので、書いてみました。
宗介はかなめとくっ付くのが前提なんで、振られる三葉にお相手が必要という事で、ほぼオリジナルキャラになってますが“瀧くん”を出してしまいました。
本来の瀧くんとキャラが全然違いますが、その辺はご容赦願います。




《 ―― Invisible Victory  Act.1 ―― 》

私は、宮水三葉。

ミスリル作戦部西太平洋戦隊の総司令官、テレサ・テスタロッサ大佐の補佐官として、メリダ島基地及び揚陸強襲潜水艦トゥアハー・デ・ダナンに勤務している。

その西太平洋戦隊に、新たな補充兵士が着任して来た。

「宮水少佐、この度本部より新たに五名の兵士がダナンに配属されました。その内の一名は、SRTに配属になります。辞令の授与と、規律等の説明、並びに部隊への引き渡しをお願いします。」

「了解しました。」

テッサから指示を受け、配属された五名を各隊に案内する。

四名までは恙無く完了したが、最後の一名、SRT部隊配属の兵士は、案内中に私に話し掛けて来た。

「ミヤミズ少佐って言ったよな……あんた、日本人だろ?」

「そうですが……それが何か?」

「俺もそうなんだよ。」

言われて、彼の資料を見る。

「……タキ・タチバナ……あら、確かにそうですね。」

「こんな所で同郷の、しかもこんな美人に会えるなんて感激だな……なあ、下の名前は何て言うの?」

 

随分と、チャラい兵士さんのようね……まるで、クルツさんみたい……彼より、かなり下品だけど……

 

「タチバナ軍曹、ここは学校ではありません。そのような浮ついた言動は慎んで下さい。」

「学校だあ?そんなもん、行ったこたあねえぜ!俺は!」

「え?!」

「物心付いた時から、戦場に居たからな……だから、同郷って言っても、俺は日本に住んでたこたあねえんだけどな……」

 

子供の頃から戦場にって……それじゃ、まるで相良くんみたいじゃない……

 

そんなやり取りをしながら、SRT部隊の所に彼を連れて行き、引き渡す。

「タキ・タチバナ軍曹です。本日付で本艦のSRT部隊に配属となりました。」

「宜しく頼むぜ!タキって呼んでくれ!」

ここでも軽い調子で、挨拶をするタチバナ軍曹。

それに対して、何故か相良くんが異様に驚いた顔をしている。タチバナ軍曹は、そんな相良くんに歩み寄って行き、声を掛ける。

「久しぶりだな、相良。」

「た……瀧!貴様、まだ生きていたのか?」

「ずいぶんなご挨拶じゃねえか、十年来の戦友に対して。」

「誰が戦友だ!何時、俺が貴様の友になった?」

「知らねえのか?日本語じゃ“宿敵”と書いて“トモ”と読むんだぜ。」

 

ま……まさか、本当に相良くんの知り合いだったの?

というか、知り合いというより……

 

「知り合いなのか?宗介。」

クルツさんが、相良くんに問い掛ける。

「知り合いも何も無い!何度、戦場でこいつに殺され掛けたか……」

「そりゃあこっちの台詞だ!お前と殺り合う時は、毎度死を覚悟したぜ。」

「ま……まさか、ガウルンみたいな奴なのか?」

「勘弁してくれよ!あんなイカれた野郎と一緒にすんな!俺は確かに傭兵で、いつもこいつと殺り合っちゃいたが、アマルガムの手先になった事は一度もねえよ!」

「みつ……宮水少佐、悪い事は言わない。今直ぐこいつとの契約を切るように、大佐殿に進言してくれ!何かあってからでは遅い!」

「え?!」

いきなり、相良くんに言い寄られて、私は戸惑ってしまう。

「ひでえ言われようだな?確かに何度も殺し合ったが、同じ部隊になった以上もうお前を狙わねえよ。」

「信用出来んな!お前の悪い噂は、嫌という程耳にしたぞ!自らの部隊を壊滅させた事は一度や二度じゃ無いだろう?」

「噂だけで、勝手に判断すんじゃねえ!お前だって、良く無い噂は山程あるだろうが!」

「何だと?!」

「止めんか!相良軍曹!タチバナ軍曹も!」

クルーゾー大尉が仲裁に入る。

それでも収まり切らない相良くんを、私は心配そうに見詰める。

ふと視線に気付いて横を向くと、そんな私を、タチバナ軍曹がじっと見詰めていた。

私は、体裁悪そうに視線を逸らし……

「く……クルーゾー大尉、あ……後は、宜しくお願いします。」

「了解しました。」

後をクルーゾー大尉に任せて、そそくさとその場を後にした。

 

その後、何とかクルーゾーは二人を言い聞かせ、他の隊員にも瀧を受け入れる事を認めさせた。

そこで皆は解散するが、宗介と瀧だけはその場に残っていた。

ようやく宗介も立ち去ろうとした時、瀧が声を掛けた。

「ところで……ちょっと聞きてえんだがな、相良?」

「ん?……何だ?」

「お前、ミヤミズ少佐とどういう関係だよ?」

「はあ?俺と三葉……いや、宮水少佐の関係だと?」

「ミツハ……だと?」

「い……いや……」

「ほう?名で呼び合う関係ってか?」

「ば……馬鹿!変な勘繰りをするな!俺と宮水少佐は……唯の、上官と部下の関係であって……」

「何、取り乱してんだよ?お前?」

「う……うるさい!とにかく、俺と宮水少佐には、上官と部下以外の関係は無い!判ったか!」

そう言って、宗介は逃げるように立ち去って行く。

「ほう……そうですか?」

瀧は、それをいやらしい笑みを浮かべながら見送っていた。

 

 

 

翌日、宗介は千鳥かなめ護衛のためにメリダ島を離れた。

クルツが一人で基地内の通路を歩いていると、目の前に瀧が現れる。

「よう。」

「ん?……タキ……でいいのか?何か用か?」

「クルツさんよ、あんた、相良と仲がいいんだろ?ちょっと、あいつの事で聞きてえ事があってな。」

「聞きたい事?……何だよ?」

「あいつと、ミヤミズ少佐の関係をな。」

「な?!」

一瞬、動揺を見せてしまうクルツ。

「ほう?その顔は知ってるな?」

「こ……個人のプライベートを、語る趣味は無い……聞きたきゃ、宗介本人に聞くんだな。」

そう言って立ち去ろうとするクルツの目の前に、瀧はとあるDVDのパッケージを翳す。

「な?!……これは、非売品でマニアでも簡単に入手できない、無修正の○×△□※※※※……」

思わず飛び付こうとするクルツを躱して、瀧はそれを懐にしまう。

「教えてくれたら……あんたにやってもいいぜ。」

「い……いや……しかし……親友を、物で売り渡すような真似は……」

そう言いながらも、クルツの顔は見っともなく崩れていて、涎も垂らしている。

「そうか……じゃあ、仕方ねえな……」

そう言って、瀧は立ち去ろうとするが……

「ま……待てって!」

その瀧を、クルツは呼び止める。

瀧は、振り向いていやらしい笑みを浮かべる。

 

 

以降、宗介と三葉の微妙な関係を知った瀧は、三葉に対して猛アタックを開始した。

 

食堂で、三葉が食事をしていると、

「よう、相席いいかい?」

「え……遠慮します……」

「そう言うなって!」

ずけずけと寄って来て、強引に近くに座って来たり……

 

『では、失礼します。艦長。』

「よっ!」

艦長室から出て来る三葉を待ち伏せしたり……

 

「み・つ・は~っ!」

「きゃあああああっ!」

歩いている三葉の後ろから、いきなり抱き付いたりした。

 

 

「あはははははははははっ!」

「笑い事じゃありません!完全にセクハラですよ!立花軍曹はっ!」

格納庫で、三葉はマオに苦情を漏らしていた。

「ふふっ……でもそんな単語、クルツの馬鹿とあのタキには通用しないでしょうね。」

「まったく……クルツさんが、立花軍曹に余計な事を言うから……」

「あんた、自分の気持ちはタキには伝えたの?宗介が好きだって事は……」

「それとなく言いましたよ……だけど、全然応えないですよ!あの人!」

「それじゃあ、クルツがあんた達の関係をばらさなくたって、結果は同じだったんじゃない?あんたに一目惚れなんでしょ?タキは。」

「そ……それは、そうですけど……」

「どことなく似てるわよね、宗介とタキって……」

「相良くんは、あんな下品な女たらしじゃありません!」

「逆に朴念仁過ぎるけどね……女たらしなところは、クルツそっくりよね……宗介とクルツが合体したら、あんな感じになるのかしら?」

「止めて下さい!考えたくもありません!」

「いっそ、タキに乗り換えたら?あいつなら、ライバルは居ないわよ。」

「私、そんなにお尻の軽い女じゃありません!」

「ははっ……冗談よ。」

そう言いながらも、マオは脈有りと感じていた。瀧本人を嫌っていれば、こんな否定の仕方はしないからだ。

 

 

 

それから数日後、宗介達とミスリルは未曽有の危機に見舞われる事となる。

これまでのミスリスの妨害工作に業を煮やしたアマルガムは、本気になってミスリルを排除しようと動き出した。

各支部は次々に攻撃され、メリダ島基地にもアマルガムの大部隊が押し寄せて来た。

千鳥かなめと宗介にも魔の手は迫り、彼らはメリダ島基地と完全に分断されてしまった。

 

メリダ島基地では、トゥアハー・デ・ダナンはオーバーホール中で直ぐには発進できなかった。急ピッチで調整を済ませる一方で籠城戦を余儀無くされたが、アマルガムの大部隊の中には、ラムダ・ドライバ搭載の巨大AS“ベヘモス”が三機も含まれていた。

当然それに対するのはSRT部隊になるのだが、瀧にとってはいきなりとんでもない初陣となった。

「運が無かったな瀧。こんな時にここに配属なんてよ。」

クルツが何気無く声を掛ける。

「へっ!元々、運なんて持ち合わせちゃいねえよ。こちとら、もっと絶望的な戦場を数え切れないくらい経験して来たぜ。流石にベヘモスとは戦っちゃいねえが、コダールに襲われた事だって一度や二度じゃねえ!」

「はあ?それで生き残ってるって……逆に、すげえ幸運の持ち主じゃねえのか?」

「……確かにな……仮にここで死んでも、女神様の元で死ねるんだからな……」

「え?……女神様って……テッサの事か?」

「馬鹿野郎!三葉に決まってんだろ!」

「ああ……そう……」

 

ベヘモス三機に対し、SRT部隊は善戦し何とか一機は撃破し、一機は海中に沈めて足止めをする。

しかし、もう一機には上陸を許し、殆どのASは撃破されてしまう。更には敵の降下部隊にも取り付かれてしまう。

テッサはデ・ダナンのリアクターの充填を中断し、直ぐに総員の脱出を指示する。

「カリーニンさん、宮水少佐、私達も潜水艦ドックに向かいます。」

「はい!」

生き残った兵士達と、一緒にドックに向かう三葉達。しかし、基地内に侵入して来た降下部隊に襲われ、一人、また一人と逸れて行く。カリーニン少佐も、三葉達を逃すために途中で敵の足止めに留まった。更に、三葉もとうとうテッサと離れ離れにされてしまう。

「こっちです少佐!」

護衛の兵士に連れられ、ドックに向かう三葉。

「うぐっ!」

「きゃあああっ!」

しかし、先導していた兵士は銃弾に倒れ、三葉もその場に倒れ込む。

「え?……」

体を起こすと、その兵士の体からは大量の血が流れ出していた。

「し……しっかりして下さいっ!」

呼び起こそうとするが、その兵士は既に息絶えていた。落胆する三葉に、敵兵士の銃が突き付けられる。

 

その頃、瀧はまだクルツとM9で戦っていた。

そこに、総員退避の指令が流れて来る。生き残った者は、デ・ダナンに向かえと。こちらからは発信は出来なくなっているが、受信だけは出来ていた。

続けて、テスタロッサ大佐の無事が連絡されるが、カリーニン少佐と宮水少佐が消息不明という連絡も流される。

これを聞いた、瀧が行動を起こす。

「悪りいなクルツ。俺は、ここで抜けさせてもらうぜ。」

「な……まさか、三葉を助けに行くつもりか?」

「当然だろ。俺の女神様なんだからよ。」

「無茶だ!ここは本隊と合流して、一旦態勢を立て直してから……」

「そんなもん待ってられねえよ!」

瀧のM9は、反転して森の中へ駆け出して行く。

「ま……待て!いくら何でも一人じゃ無理だ!」

クルツの制止も聞かず、瀧は突進して行く。

 

既に占拠された基地のヘリポートに、一機の輸送ヘリが降り立つ。

そのヘリに向かって、基地内から数人の兵士が、一人の女性士官を連行して来る。それは、三葉だった。

後ろ手に手錠を掛けられ、三葉はヘリに連行されて行く。そのままヘリに乗せられ、ヘリは離陸を始める。その時……

『待ちやがれ!手前らっ!』

そこに、一機のM9が飛び出して来る。周りを囲む部隊の攻撃に晒されながらも、M9は一直線にヘリに突進して行く。そうしている間にも、ヘリはどんどん高度を上げていく。

『うおおおおおおおおっ!』

M9は、ジャンプしてヘリに飛び付こうとするが、僅かに届かない。

「んなろおおおおおおっ!」

瀧はコックピットを開け、M9の腕の先まで駆け上ってヘリに向かって飛ぶ。そして、ヘリの中に飛び込んで行く。

「な……何だ?こいつ!」

中の兵士が、一斉に瀧に銃を向ける。

「立花軍曹?!」

三葉が叫ぶ。

「うおおおおおおおおっ!」

瀧は、兵士の一人に突進する。銃弾が腕や脚を霞めるが、構わずその兵士に飛び掛かる。

「ぐわっ!」

その兵士は押し倒す事が出来たが、周りにはまだ何人も兵士が居る。その連中は一斉に瀧に銃撃を浴びせる。しかし、瀧は押し倒した兵士を盾にして、その銃撃を防ぐ。完全には防げず、腕や脚を撃ちぬかれるが、それでも怯まず瀧も敵を撃つ。ぼろぼろになりながらも、瀧は敵を一掃する。

「た……立花軍曹っ!」

その姿に、涙ぐみながら駆け寄ろうとする三葉。

しかし、瀧はまだ止まらない。直ぐにコックピットに向かう。当然そこの兵士とも銃撃戦になり、何発か喰らいながらもこれに勝利する。ただ、もう瀧は血まみれだった。

「た……大変!す……直ぐに手当しなくちゃ!」

慌てて、駆け寄って来る三葉。

「そんな暇はねえよ!」

だが、瀧は直ぐに操縦席に座り、ヘリの操縦をする。ヘリが奪われた事を知った敵が、追って来ているからだ。

「だ……だめやよ!早く手当しなくっちゃっ!お……お願い!この手錠を外してっ!」

後ろ手に拘束された体を捩じらせながら、操縦席の横で三葉は叫ぶ。

「悪りいな……そんな事、やってる暇はねえんだ……何としても逃げ切って見せるから、少し待っててくれや……」

もう、涙を流しながら、三葉は瀧に問い掛ける。

「立花軍曹……ど……どうして、そこまでして私を助けてくれるん?」

「はあ?そんなの決まってんだろ!あんたが好きだからだよ!」

臆面も無く恥ずかしい台詞を言う瀧に、三葉は頬を赤らめてしまう。

しかし、直ぐに済まなそうに俯いて、呟く。

「で……でも……私は、相良くんの事が……」

「だからどうした?」

「え?」

「あんたが俺を好きじゃなきゃ、俺があんたを好きになっちゃいけねえのか?」

「そ……それは……」

「あんたがどんだけ相良を好きだろうが、そんなの関係ねえっ!俺はあんたが好きだ!だから護る!どんな事をしてでもなっ!」

「た……立花軍曹……」

三葉の顔は、もう涙でぐしゃぐしゃだった……

 

 

デ・ダナンに乗り込んだテッサ達は、一気に脱出を謀る。その行く手にベヘモスが立ち塞がるが、体当たりしてベヘモスを海上に押し上げる。その衝撃にも耐えたベヘモスはデ・ダナンを撃ち抜こうとするが、島からの狙撃により急所を撃ち抜かれ撃破される。

「い……今の射撃は?」

戸惑うテッサ。

「へへっ、来ると思ったぜ!」

「ぎりぎりで間に合ったな。」

クルツとクルーゾーのASが、島の崖からダナンに向かってジャンプして来る。

「ウェーバーさん!クルーゾーさん!」

歓喜の声を上げるテッサ。

「まったく……しぶとい奴らです。」

「それが、うちの強みです!」

笑顔を交わす、マデューカスとテッサ。

そのまま逃走するデ・ダナンの甲板で、クルツは一度だけ島を振り返って言う。

「生きてろよ……瀧!三葉!」

 

 

 

その頃東京では、宗介とかなめがアマルガムの刺客に襲われていた。

執拗にかなめを狙うレナード・テスタロッサは、対人用ASアストラルも動員して宗介達を追い詰める。

何とかこれを撃退して逃げ回る宗介達だが、今度は別働隊のクラマが、常盤恭子と陣代高校全校生徒を人質にかなめの受け渡しを要求して来た。

アル(アーバレスト)と合流した宗介達は、陣代高校元生徒会長の林水敦信と、宗介とは別行動でかなめを護衛していたミスリルのエージェントのレイスの協力を得て、恭子を救出して陣代高校生徒も護り抜く。

しかし、レナードの駆る超高性能AS“ベリアル”の登場により状況は一変する。

その性能差にアーバレストは全く歯が立たず、一方的に撃破されてしまう。

『ジェネレーター、停止……コンデンサー、全て破損……機体を……放棄……脱出……を……』

「……ご苦労だったな……アル……除隊を……許可する……」

傷付いた宗介は、大破したアーバレストを降りて生身で銃を構え、レナードに立ち向かっていく。しかし、もう完全に勝負はついていた。ベリアルが宗介に止めを刺そうとした時、

「もう止めてっ!」

そこに、かなめが割って入る。

「千鳥っ!」

「付いて行くからっ!」

『誰にかな?』

「貴方に……貴方に、付いて行くからっ!」

「千鳥……止めろ!千鳥っ!」

かなめは、宗介を助けるために、レナードに付いて行く事を決めた。

「もういいの……さようなら……」

かなめをその手に乗せたベリアルは、そのまま飛び去ってしまう。

「絶対に……絶対に連れ戻す!千鳥いいいいいいいっ!」

宗介の叫びは、誰も居ない校庭に虚しく響き渡っていた。

 




また勢いで書いてしまいました。
初回は、瀧と三葉の出逢い編ってところで。
入れ替わりも無いし、瀧のキャラも違います。ただ名前を使ってるだけで、“君の名は。”の二次創作と言えるのかどうか?
でも、話は瀧・三葉サイドをメインに進めるつもりです。
瀧をこんなキャラにしたのは、相良宗介のような強烈なキャラに惚れている三葉を振り向かせるには、それに負けないくらいぶっ飛んだキャラでないといけないかと思ったためです。

“Invisible Victory”は現在アニメ放映中なので、ネタバレにならないようAct.2の投稿はまだかなり先になると思います。(単に続きが書けてないだけって話もありますが……)
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