Warship girls and Admiral sad story 作:ブラックアウト
私的には艦娘は「嫁」というより「家族」という感じですかね・・・。
まだエグい展開にはなりません。
ーラバウルの飛行場ー
健二「ここがラバウルか・・・。」
広瀬「そうだ、何か用事とか無いのかい?」
健二「い・・・いえ・・・。」
広瀬「じゃあ、僕の鎮守府へ案内してあげるよ。」
健二は広瀬の鎮守府に招待されることになった。
彼は別に大した用事も無いので、暇つぶしに向かうことにした。
広瀬「これが、僕が作った鎮守府さ。」
健二の目に映ったのは、巨大な港であった。しかし肝心の船が
見当たらない。
健二「あの・・・、船はいずこへ・・・?」
広瀬「ああ船か、今”紹介”してあげるよ。ちょっと待ってて。」
広瀬は、事務所のような所に急いで向かっていった。
”紹介”・・・?船を管理する責任者でも呼ぶのか・・・?
いやおかしい。この船の責任者は広瀬でなければならないはずだ。
でも、自分の任務が忙しいので代理にまかせている可能性もある。
5分後、広瀬が金髪の女性を連れて戻ってきた。
広瀬「紹介するよ。彼女が”アイオワ”さ。」
健二「アイオワ・・・?あの空母の?」
広瀬「そう、彼女は”艦娘”なんだ。」
健二「艦娘・・・?」
広瀬「知らないのかい?彼女はとっても強いんだ。今までの船なんて
比べればね。」
アイオワ「あなたが広瀬大佐の後輩さん?Nice to meet you!
私がこの広瀬鎮守府の艦娘筆頭、アイオワよ。」
広瀬「まあ彼女は艦娘どころか結構年いってるけどね。」
アイオワ「ヘイ!Admiral!! Say that again!?(もう一回言えるかしら?)」
広瀬「ご、ごめんなさい・・・」
アイオワ「ったく・・・。まあ、こんなところよ。よろしくね。」
健二「Nice to meet you too.よろしくお願いします。」
アイオワ「あら、あなた英語喋れるの?良いわね。」
健二「まあ、TOEICの点数は300点以下なんですけどね。」
アイオワ「試験の結果なんて関係ないわ。そうだ、私が鎮守府について
説明してあげましょうか?」
健二「よろしくお願いします。」
アイオワ「君は礼儀正しいのね。将来は立派な提督になれるわよ。」
広瀬とアイオワに案内され、健二は鎮守府の色々な所を見学することになった。資源を購入する取引所、売店、装備を製造する工場・・・。
他にも、壊れた設備を修理する場所や訓練場、執務室など、色々な場所
を見て回った。
健二は熱心にメモを取りながら、初めて目にする光景に恍惚な気分になった。
アイオワ「そうだ、私のメンバーを紹介するのを忘れていたわね。」
広瀬「この港では、第一艦隊、第二艦隊といって、6人の艦娘を構成して
部隊を組まなければいけないのさ。」
アイオワ「強い艦娘だと一人でも蹂躙できちゃうけどね。」
健二「へえ・・・そうですか。」
アイオワ「あなた、いつもメモを忘れないのね。関心するわ。艦娘たちの
部屋に案内したげる。ついてらっしゃい」
健二は「艦娘の部屋」と書かれた部屋に案内されることになった。