インフィニット・ストラトス~龍神と白猫と自由   作:天龍神

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最弱無敗VS紅龍

模擬戦一回戦は、天夏の勝ちで終わって、次の模擬戦は、ルクスと弥生の二人だったのである。

 

一方で、茶熊学園では、武装学園から来ている、マリを筆頭に、バイパーが拾って装着して捨てたが、バイパーが回収して、持ち帰ってきた、IS「打鉄」を元に、ISを完成させてしまったのであった。

 

「マリさん、凄いです‼」

 

「うんん‼ みんなが協力してくれたからできたんだもん‼」

 

「何故、女性にしか反応しないのが、まさか、コアが原因だったとは」

 

「カティア様とユーリエ様の資料のおかげですね‼」

 

「名前は、マリが付けちゃって」

 

「それじゃあ、白鯨‼」

 

「マリらしいね」

 

もちろん、篠ノ之束しか知らないISコアの精製も、この世界の鬼才達にかかればお茶の子さいさいで、とりあえず、一機だけ、茶熊学園に送られ、完成したのは、白式同様に白い装甲に、マリらしく、クジラのような風貌に仕立てたIS「白鯨」が完成したのであった。

 

これは、後にある事で完成させたISなので、待機状態のクジラのペンダントに戻して、マリが持ち歩くことになったのであった。

 

IS学園、第一アリーナに戻り、すでにバトルフィールドで向かい合った、腹部が白く、袖部分が黒い、天界オリジナルのISスーツを着用している、弥生は、自慢の胸の膨らみが抑えられているので、ルクスが目のやり場に困らないことで堂々と試合ができることに笑みを浮かべていた、こう見えても、弥生も、あまり、ジロジロと見られるのは慣れてないので、少し女として自覚はあるのだ。

 

「さて、ルクス‼ 女だからって、手加減するなのよ」

 

「わかった(本当に、あの篠ノ之さん?)」

 

二人はISに搭載されているプライベートチャンネルを繋げて、管制室には聞こえない会話をした後、試合開始のブザーが鳴ったのであった。

 

「最弱無敗、行くぜ‼」

 

「うわぁ‼」

 

「流石の最弱無敗様でも、あの速さは初見では躱せないか」

 

「持久戦にするにしても、打鉄だしね、お互い」

 

「スゴイです(≧◇≦)‼」

 

「(篠ノ之もか・・・)」

 

持久戦を得意とする最弱無敗のルクスは見てから攻撃に転ずる後の先を取るのだが、弥生は、先ほどの、天夏VSスミレの試合同様に、一瞬で、ルクスの間合いに入り、得意の剣術ではなく、そのまま、喧嘩キックで蹴り飛ばしたのであった。

 

ルクスは一撃を喰らってSEを減らされたが、得意の持久戦に持ちこもうとしたのだが、それが裏目になったことに気が付かなかったのであった。

 

「悪いけど、わたしもそこまで馬鹿じゃないだよ、魔神剣‼」

 

「嘘‼」

 

「お~‼」

 

「なんの‼」

 

追いかけっこで疲れさせて、武器破壊を狙い、止めを刺すのがルクスの最弱無敗と言われる戦法だが、弥生は、事前に、そのことを考慮した、戦い方を、ソルジャー1Stの二人に学んでいたのだ。

 

それは至ってシンプルで、斬撃を放ちながら、相手を動揺させて、隙を突くという作戦を思いついた弥生だったのだ。

 

「勝者‼ 朝宮弥生‼」

 

「嘘‼ あの最弱無敗のルクスが‼」

 

「負けたよ」

 

「また、やろうぜ、妹さんにどやされるな」

 

判定で弥生が勝利したのであった。

 

両者は、ピットに戻って行ったのであった。

 

次は、天馬VS祐姫という、侍VS騎士という変わった組み合わせになったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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