インフィニット・ストラトス~龍神と白猫と自由   作:天龍神

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嵐と磁

街に待った一組VS二組のクラス代表戦が始まったのだ。

 

なんと、一刀とリアムは神装機竜に乗り込んでアリーナに現れて、対面したのだ。

 

ルクスはその光景に目を疑った、何故、自分が産まれた世界にある、機攻殻剣を異世界の一刀とリアムが持っていることを天夏達に問いただし始めたが、試合開始鳴ったので、天夏達は後で話すと言ったのだ。

 

「やるじゃねか、オレについて来れるとはな」

 

「実戦経験じゃ、リアムに負けるけど‼ 努力じゃ負けないよ‼」

 

【久しいな、ファントム・ブラスター】

 

「レイジングフォーム、八百長はなしで行かせてもらう‼」

 

「あれが、IS・・・」

 

一進一退の攻防が繰り広げられて、観客席の興奮が最高潮に達しており、お互いの実力を認めあったのだ。

 

同じ、神装機竜同士、悔いが残らない勝負を誓い、リアムが双刃を分解して、双剣にして、一刀は、正眼に構えて、鍔ぜりあいをした瞬間、何者かがバリアーを破壊して、土煙を巻き上げながら乱入してきたのである。

 

「IS IS・・・バカみたい‼」

 

「ふあははっはは‼ ISなんぞ‼ この磁力のフォルスの前では鉄屑同然!」

 

「緊急警報‼ 直ちに、学園生徒並びに職員は避難をしてください‼」

 

「チッ‼ 一刀‼ どうやらこの勝負お預けだ、神装機竜を解除してやるぞ‼」

 

「ああ、IS部隊じゃ、死人が出るだけだ‼」

 

「ルクス、おまえは弥生達と一緒に避難誘導していてくれ‼」

 

「待って‼」

 

「ルクス、生身での喧嘩とかしたことあるか?」

 

「・・・・」

 

「そういうことよ、天夏、避難誘導は任せておきなさい‼」

 

ラクアが予知していた通りに、紫色の髪にレイピアを持った、冷酷非情で産まれ持ちの悪、嵐のフォルスの能力者、サレと、牛のようなガジュマと言われる種族の男で、磁力を自由自在に操る能力者で剛腕の持ち主、トーマが堂々と乱入して来て、アリーナ内はパニックになってしまったのである。

 

一刀とリアムは、ゆっくりと地上に降りながら、神装機竜を解除して、粒子化していた得物を投影して、構えたのだ。

 

天夏は、一刀とリアムの助太刀に向かうために、弥生達に避難誘導をするように指示を出して向かおうとしたが、ルクスが立ち塞がったが、天夏は、ルクスに生身での殴り合ったことはあるのかと質問されて、何も言えなかったので、天夏は二人の助太刀に向かったのだ。

 

「天河兄‼ 何をしている‼」

 

「あの二人、IS如きじゃ、拘束できませんよ、死にたいのなら来てください‼」

 

「教員部隊は優秀だ‼」

 

「しつこいので、切ります‼」

 

天夏は機攻殻剣「サンクチュアリガード」を実体化させて、助太刀に向かおうとしたところで、管制室に居た、織斑千冬に止められたが、天夏達は、サレとトーマと言う二人がISでは死に急ぐものだというと、教員部隊を向かわせると天夏達に言った織斑千冬との回線を切って、天夏は二人の加勢に向かったのであった。

 

「はぁ~なんだ、開かないのか?」

 

「誤作動でシャッターが上がらないみたいね」

 

「お~い、こっちの避難通路のドアなら斬れるよ」

 

「退いてろ、はぁっぁぁ‼」

 

どうやら、サレとトーマの襲撃で通路に通じるシャッターが下がって上がらないようになってしまったが、星奈となぎさが避難通路のドアを見つけたが、鍵が掛かっていたので、弥生が機攻殻剣「ドラゴニック・オーバーロード」を実体化して、お得意の剣術で、斬って、ドアを破壊したことで、我さきと、生徒ではなく教員達が流れ込んできたのだった。

 

 

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