インフィニット・ストラトス~龍神と白猫と自由   作:天龍神

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教員と模擬戦

女子生徒に追いかけ回されて無事に更衣室に辿り着いた男子一同は剣心の根回しでケンゾウが建設した木造の男子更衣室でルクスとISスーツに着替えて、指定されたアリーナに到着したのである。

 

「一組と二組の合同訓練を行う前に、模擬戦を行う、セイグリッド、明神、専用機を展開しろ‼」

 

「さてと、熱き血潮の真紅の竜‼ ボーイング・ソード‼ 接続開始‼」

 

「行くわよ‼ 純白なる速風、夜空の流星となり現れよ‼ テトラドライブ‼ 接続開始‼」

 

【指令の手を煩わせるまでもない、驚かせて済まない】

 

【トランスコアに変わって、参った、落ちいてくれ】

 

「おおお~カッコイイ(≧◇≦)」

 

「ライドだけでよかったかな?」

 

【好きにしてくれ、先導者(ヴァンガード)よ】

 

アリーナに到着して、訓練の前に、模擬戦を行うことになった、朱音とスミレは、朱色の日本刀型機攻殻剣を実体化し、抜刀して柄のボタンを押して、詠唱し、朱音の背後に赤い二足歩行の雷の大剣を手し、背中には電流を帯びた翼を生やしたドラゴンが現れ、スミレも同様に、蒼い日本刀型機攻殻剣を実体化し、抜刀し、柄のボタンをおして、詠唱し、白と青い装甲のボディーに大きな翼に両肩に巨大なキャノン砲を装備したドラゴンが姿を見せて、二人に各部位に装着されたのである。

 

朱色の装甲に手に雷を纏った剣を持ち、ちゃんと尻尾のような武装が二人とも装着されて、稲妻のような角のバイザーが降り、背中には大きな翼のパーツの神装機竜を身に纏った朱音と、

 

両腕にバルカン諸国が搭載されて左腰に刀が装備され、両肩に巨大なキャノン砲が搭載された青い翼が付いた神装機竜を纏ったスミレにほかの生徒達は目を輝かせていたのである。

 

一応、二体の神装機竜はサブ武装でハンドガンが二丁備え付けられている。

 

「織斑先生、相手は?」

 

「・・・・もう来る」

 

「退いてくださいΣ(゚Д゚)‼」

 

準備が出来た朱音とスミレは対戦相手は誰なのかと言っていると、空からラファール・リヴァイブを装着した副担任だが実質、担任の山田真耶が制御できなかったのか、そのまま突っ込んできたのだが、

 

「ライド‼ 斬爆‼」

 

「天馬さん、ありがとうございます」

 

「天河妹‼ 勝手に」

 

「織斑先生には指揮権はなかったはずですが?」

 

「チッ‼ とりあえず、セイグリッドと明神の二人で、山田先生とやってもらう‼」

 

生徒一同「(完全に私刑だΣ(゚Д゚)‼)」

 

天馬が粒子化していた自分の青紫色の日本刀型機攻殻剣を呼び出して、なんと詠唱を破棄して、日本武将ような神装機竜を身に纏って、落ちてきた山田真耶をお姫様抱っこでゆっくり下ろしたのだが、織斑千冬の命令なしで纏ったので注意されたが、轡木から決定権を剥奪されていることを天馬が付きつけて、山田先生とスミレ・朱音組との変則エキビションマッチが行われるのだが、天夏達を含む、ほかの生徒一同は完全に山田先生の私刑にしか見えないと心の中で思っていたのであった。

 

結果は、

 

「物足りないわね」

 

「・・・・」

 

「仕方ないよね」

 

「ああ、競技経験だけでは、無理だろね」

 

一応、元日本代表候補だった山田先生だが、スミレと朱音は確かに犬猿の仲だった、それは、セシリア・オルコットと鳳鈴音だった頃の話だ、今ではアンジール達の一週間の実地研修で築いた経験そして、過去との因縁を断ち切ったのだ、スミレがテトラドライブのバルカンで牽制し、遠距離射撃に切り替えた山田先生だったが、これが二人の策略に嵌ったのだ、もう既に、その時点で、山田先生の死角から、ボーイング・ソードを纏った朱音が回り込んでおり、左の拳で殴りSEを0にし、問題なく勝利したのであった。

 

この後は、専用機持ちが各班に分かれて、訓練を行ったのである。

 

天夏達の説明はわかりやすかったようで、スムーズに事が運び、授業が終わったのであった。

 

 

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