インフィニット・ストラトス~龍神と白猫と自由   作:天龍神

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葬式

亡国企業の組員を仲間にしたことでISなどについて情報交換の場が出来たことに喜んでいたのであった。

 

龍姫達の世界はISより強大な精霊とCRユニットという物が存在するためにISは完全に衰退するのは目に見えている上に、龍姫達はバリアジャケットも着用するのでISと装甲機竜に乗ることはない。

 

現在、天夏達は、

 

「箒に続いて、束まで逝ってしまった・・・・」

 

「南無阿弥陀仏・・・・」

 

篠ノ之家の篠ノ之束の葬式に参列していたのであった。

 

服装は全員、IS学園の制服ではく、ラタトスクでもらう黒いスーツで参列しているのである。

 

もちろん、ルクスとフィルフィも黒いジャケットを身に着けている。

 

そして、お葬式も終わって、

 

「さてと、わたし達も戻ろうか、寮に帰らねぇとな」

 

「もしかして、箒か?」

 

「大丈夫ですか‼ ショックで見間違えてますよ‼(本当はそうなんだけど)」

 

天夏達はIS学園の寮に帰ろうとした所、篠ノ之夫妻が、弥生を見て、我が子の名を呼んだのだ、確かに弥生は篠ノ之箒として産まれて、死に、クジョウ島の朝宮香澄の妹として転生した存在である以上、正体を明かすわけにはいかなかった。

 

ルクスが篠ノ之夫妻を落ち着かせたのであった。

 

しばらくして、天夏達は、篠ノ之神社を後にしたのであった。

 

スキット:篠ノ之

 

ルクス「弥生、どう、本当の両親に会えて」

 

弥生「ちっとも変わってないな、パパとママは、けど、わたしはもう朝宮弥生だからな」

 

スミレ「今、正体を明かすのは不味いわ」

 

天夏「ああ、しばらくは時間が必要だろ」

 

「うぇ~ん;つД`)‼」

 

「はぁ~、では、二度目の人生を楽しんできてくださいね」

 

「うん(^-^)‼」

 

「あの人はもう、過ちを繰り返さない」

 

天界の転生の間に流れ着くことが出来た篠ノ之束は、泣きながら綾御前の龍月にしがみ付き、妹と一緒に学園生活を送りたいという篠ノ之束の要望に応えて、龍月は転生を行ったのであった。

 

「朝宮さん、お帰りなさいです」

 

「山田先生、ご迷惑かけてすいませんでした」

 

「別に、構いませんから、それはそうと、実は」

 

「ほとんどの教員が公務執行妨害で逮捕しましたから」

 

「それと、休校期間中はゆっくりして下さい、期間は三日間ですよ」

 

「そうですか、負傷したやつもいただろうし、仕方ないか、外出届け出したいんだけどいいですか?」

 

「大丈夫ですよ」

 

お葬式から戻ってきた天夏達をいつもと変わらない山田先生が出迎えてくれてたのであった。

 

現在、IS学園は教員のほとんどが公務執行妨害罪などで逮捕されたこともあって、絶賛募集中となっているのが現状であった。

 

しばらくはマスコミの対応に追われるため全生徒には休耕期間三日間が設けられたのであった。

 

それを利用して、弥生は今の実家に戻ることにし、山田先生に外出届けを出すために職員室に向かったのであった。

 

生徒達は今もISより強い存在に怯える者が断たないのだ。

 

「では、ご実家でゆっくりしてください」

 

「はい、失礼しました」

 

「行くか?」

 

「ああ」

 

外出届けを天夏達も出して実家に戻るという名目でクジョウ島に向かうことにしたのであった。

 

向こうで転生した兎がいることも知らず。

 

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