ダッグマッチトーナメントがドイツが仕込んだVTシステムとそれを利用した伐刀者達のテロ組組織「解放軍」の襲撃によってIS学園が学級閉鎖という名目での三日間の臨時休校となったので、それを利用して、クジョウ島に天夏達が向かっている頃、
「う、ここは?」
「よく寝てたわね、わたしはジュディス、ここはわたしの知り合いの船の医務室よ」
「あ、トーナメントは?」
「それだったら、中止になったのよ、おっさん、ダミュロン、またの名はレイヴンよ」
「そうですか、わたしはドイツ軍、カルラ・ボーディッヒであります‼」
「カルラちゃんの乗ってたやつに、VTシステムって言うもんが搭載されて、カルラちゃん、暴走してたのを、青年達が助けてくれたのよ、あとでお礼言っときなさい」
「そうですか、では失礼しました‼」
「ちょっと、待ちなさい‼ 行っちゃったわね、ここが船は船でも宇宙を飛んでる戦艦なんだけど」
フラクシナスの医務室のベッドで目を覚ましたカルラは、蒼い髪の麗しい女性、ジュディスと、自他共に認めるおっさん仇名はレイヴンにして今はダミュロンと言う名でよばれている情報屋にしてテルカ・リュミレース騎士団隊長首席の肩書を持っている人物がカルラが此処に来る経緯を話したところで、カルラが医務室を飛び出していってしまったのであった。
「待ってたわ、あなた本当に鳴流神龍姫なのね」
「十年も会ってないしね、けどボクは覚えてたけど、ボクに秒殺された槍使いの刀奈、今は楯無だね」
「まさか、わたしの初恋が、女だったなんて‼ それより、話してもらうわよ、剣心さんについても‼」
「お母さんにあったんだ、ボクは見ての通り、異世界をまたに掛ける、特務エージェントにして、時空管理局と武装探偵を合わせた部署、次元武偵の一人にして、チーム、流星の絆の大将」
「長いけど、分かったわ、今回のことはわたしの暗部としての落ち度もある、それに生身でISを破壊する集団が襲撃してくることを予想できなかったのも事実だし、ん? お母さんって言ったわよね?」
「剣心はボクのお母さんだけど? 十年前に一回会ってるよ‼」
「嘘(゚Д゚)ノ‼」
十年ぶりに再会した暗部対策の暗部、更識楯無本名、刀奈とそれよりもスゴイ流星の絆の大将、鳴流神龍姫は久しぶりに話をすることになったのであった。
楯無はまさか初恋の相手が自分と同じ女であると落ち込んでいたのだが、剣心が若々しかったのでだが、龍姫が母だというと、楯無はフラクシナス内に響く音量で絶叫したのであった。
「ここはどこだΣ(゚Д゚)」
カルラはフラクシナスが空を飛ぶ戦艦だと言うことに気付いたのは遅くなかったのは別の話であった。