セイグリッド家長女、アンナ・セイグリッドがIS学園に転入して来るという、イベントが起きて、妹のスミレは机に恥ずかしいのか念話で飛行島に逃げたいと言い出したのであった。
最初の授業はISについての座学であった。
「と、ここまでで、何かわからないことはありませんか?」
「大丈夫です、分からないことがあったら、後で聞きに、スミレの部屋に突撃します‼」
「やめてΣ(゚Д゚)‼」
「いいな~、お姉さんと同学年って」
「キ~ンコ~ンか~ん」
「では、次の授業はISの実技訓練ですから遅れないように」
男子一同「さてと、行くぜε=ε=ε=ε=ε=(o・・)oブーン ‼」
「余程、殿方と触れ合ってないのがわかりますわね、行きますわよ、スミレ」
「お姉さま・・・・」
アンナも予め転入する際に屋敷の自室で合間を縫って、ISに付いて勉強していたので、座学は問題なかったのである。
そして授業の終わりのチャイムが鳴って山田真耶が次の授業が実技訓練だと説明した瞬間、弥生達以外の女子が天夏達男子をロックオンし始めたので、天夏達はルクスを抱えて、当たり前のように窓から飛び降りて更衣室を目指して行ったのであった。
その様子を見たアンナは男と触れ合うことがないのかと言うくらいに呆れながらスミレを連れて更衣室を目指すのであった。
「さぁ~やるわよ‼」
「模擬戦ですわね」
「アンナも機攻殻剣なの?」
「詳しいことは、休み時間にでもお話しますわ、行きますわよ、理輝」
「ああ」
第一アリーナに遅刻せず集合した天夏達は謹慎中の織斑千冬の代役の教師相手に手始めに模擬戦を行うことになり、アンナと理輝が指名されたのであった。
理輝は紺色のTシャツと短パンに別れているISスーツを着用し、紺色の日本刀型機攻殻剣「クロノジェット」を抜き、アンナはピンクと白のISスーツを着用して、金色のサーベルの柄だが刃が日本刀という軍刀型機攻殻剣を抜刀し、
「魂を震わせる、新世界へ導け‼ クロノジェット‼ 接続開始‼」
「猛き風よ、爆風となりて、蒼き竜を覚醒しなさい‼ テトラバースト‼ 接続開始‼」
【理輝、模擬戦だけど、油断は禁物】
【行くよ~アンナ】
「来なさい‼ 甘ちゃん‼」
理輝の背後に、蒼い時計を催したドラゴンが姿を現し、アンナの背後には先日スミレが呼び出したテトラドライブと似ているドラゴンが姿を現し、装着されたのであった。
理輝のクロノジェットは青い翼に赤い垂が付いている装甲機竜で、アンナは両肩にキャノン砲が搭載された装甲機竜だったのだ。
そして、模擬戦を行うことになった教師だったのだが、
「当たれ‼」
「焼き払えですわ‼」
「なんで、槍からビームΣ(゚Д゚)」
「準備運動にもなりませんわよ‼」
打鉄を纏っている教師は慢心していたのか、まさか、接近武器からビームが放たれるとは思ってなかったようで、一瞬で勝負がついて、そのあとは専用機持ちによる講習会が始まったのであった。
アンナの属性が水なので