臨海学校に来ている天夏達は初日は自由行動と言こともあって、現在、仲良くビーチバレーをしながら楽しんでいたのであった。
朱音はコンプレックスが無くなったこともあって、思う存分ビーチバレーで弾相手にスパイクを打っては、それをレシーブで返すという白熱したビーチバレーを行っていたのであった。
「シズクさん直伝のアタック‼」
「甘いわよ‼」
「フラン、行ったぞ‼」
「任せるでござる‼」
「影分身はダメだろ‼」
といった感じで選手交代をしながらビーチバレーを楽しんでいたのであった。
「山田先生、わたしがいない間、どうなっているのか説明してくれないか?」
「IS国際IS委員会が解体された都合で、五反田君が共学制の候補生として転入して来たんです」
「ありがとうございました(どうなってるんだ、何故IS委員会が解体されたんだ、まさか、あいつらの仕業か‼)」
山田先生と織斑千冬はIS委員会が解体されたことについて話をしており、織斑千冬はまた勝手な憎悪をラタトスクとアドリビトムと法王オズマ達に燃やしていたのであった。
確かに解体させたのはオズマ達であっているが、元はと言えば自分が悪いことに気が付いてない織斑千冬なのだが、遡ること一週間前、
「邪魔するぜ‼」
「なんだ、ここがどういったとこか知っての」
「悪いな、テレビを見ろ‼」
[ただいま、入りましたニュースです、IS学園の教師の一部が横領をしていたという事が判明し、その伴い、白騎士事件で、犠牲者無しということは、政府によって隠蔽されたという事実が判明されました]
「根拠もないことを‼」
「証拠だとよ、バイパー」
「ああ、おまえらの悪事の証拠は全部、此方で預かっている、白騎士事件、そして篠ノ之箒に対する暴行など録画した映像もな」
「観念した方が身のためだな、IS委員会‼」
「月影獏牙‼ 裏切ったのかΣ(゚Д゚)‼」
「裏切る? ふん‼ 最初っから、おまえらを利用していたまでの事、わたしはこの国の総理だ、お縄に着け‼」
と言った感じで、敵を欺くにはまず味方からと言ったもので、案の定、IS委員会の悪事は公に晒されて、篠ノ之家には多額の賠償金が支払われたらしく、IS学園は茶熊学園の傘下に入って、一日足らずの期間で教育委員会に認めさせたのであった。
閑話休題
「良し、祓い賜え‼」
「弥生、おまえ、なんで、素手でレーザー出せるんだ?」
「カスミお姉ちゃんから教わった(^_-)-☆」
「朝宮‼」
「三散華‼」
「不意打ちはやめた方が案だけ忠告したというのに、学習能力が無いんですの‼」
「あ~すっきりした、さてと、山田先生、後宜しくお願い致します、行こうぜ、天夏」
「ああ」
海に誰もいないことを確認したフローリアからもらった白いビキニタイプで腰には桜をあしらった飾りが付いた水着を着用し、超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌのショッピングセンターで購入した麦わら帽子を被っている弥生は海に向かって拳を突きだしながら闘気を放ったのである。
義姉のカスミが素手で戦えるように弥生にも教えた技の一つ「破邪閃光拳」言うなれば、格闘版「ディバインストローク」と言った感じだ。
天夏は思わずどうしたらあんなことが素手で出来るのかと思っていたら、また、織斑千冬の奇襲が始まったが、弥生は日々の鍛錬を欠かさずソルジャー式の鍛錬の成果なのか、または、田舎暮らしが長かった影響で一瞬で、八極拳の要領で、肘打ち・靠撃(こうげき) ・回し蹴りというコンボを繰り出して、織斑千冬を倒して、山田先生に後は任せて、仲間達の下へ向かったのであった。
弥生の水着は、夏カスミと同じものです