臨海学校二日目で山田先生が大慌てで織斑千冬と密談をし始めて、天夏達は昨日のうちにお方の作戦は練っていたのであった。
そして、天夏達は旅館の一室に集合させられていた。
「二時間前、ハワイ沖にてアメリカとイスラエルの共同開発していた、軍用機、銀の福音がパイロット及び管制室の管理下から離れて、暴走して、人工衛星の報告で、二時間後にこの旅館の2㎞沖を通過することで、アメリカから専用機を持っているあなた達を指名して来ました」
【ったく、他国の少年少女に尻拭いさせるとは】
【それより、弥生様が情状不安定なんですが】
「おまえらのISのスペックを考えた結果・・・」
「へぇ~アンタが織斑千冬ねぇ?」
「‼」
天夏達は前もって作戦を練っていたこともあって早速準備に取り掛かろうとしたのだが、それを許さない織斑千冬に阻まれて、否応なしに織斑千冬が考えていた作戦を聞かされるところで、赤い髪をアップスタイルにしたスタイル抜群で紺色のジャケットに黄色の胸元が開いたタイトスカートを着用した右に剣を左に銃を持った女性が現れたのであった。
「貴様‼ 部外者は引っ込んでろ‼」
「生憎、アンタのような見た目が大人の子どもの言うことに、はいそうですかと、言えないのよね、だから」
「織斑先生Σ(゚Д゚)‼」
「安心しなさい、少し寝てもらっただけよ、名乗ってなかったわね、今日から第二茶熊学園実技教官に就任した、サラ・バレスタイン、ISに関しては論外だけど、生身の戦闘を教えるのが専門だから、それじゃ、行きなさい‼」
「ハイ‼」
「ふぅ~ビール頂戴‼」
織斑千冬はいきなり現れた人物にいきなり出席簿で殴りかかるという暴挙を犯し、その人物は手慣れた様子で織斑千冬に膝蹴りを叩き込んで気絶させたのであった。
そして、この世界に元遊撃手にして「紫電」の二つ名を持つ、女性、サラ・バレスタインが第二茶熊学園にやってきたのであった。
サラはすぐに出撃準備をするように天夏達に指示を出して、見送って、緊張の糸が切れたらしく、ビールを要求したのであった。
「はぁ、はぁ・・・」
【弥生様、抗うつ剤がこれで】
「いつ、「わたし」でいられなくなったら、迷わず、機能停止てくれ」
【わかりました】
「弥生、時間だ」
「OK‼」
弥生は天夏達にひた隠しているようで、六年経って、転生した今でも抗うつ剤が必要で、こういった重要な仕事がある場合は必ず飲むようにしているのであった。
呼吸を整えた弥生は、もし自分でいられなくなったら、構わず機能停止して、海に落とすように言い、天夏が迎えに来て、出撃場所に向かったのであった。