天界の病院で緊急入院することになった簪と山田真耶はその日の夜に神姫として覚醒することになったのであった。
「此処は?」
「起きたようねわたしはカミーユよ。簪。あなたはティアマトの血を飲んでしまったことで神姫として覚醒してしまったようね」
「ティアマト?セドナが?」
「そうよ。簪はあなたはもう人間として死んだことになる」
「そう」
「受け入れたのね。普通現実逃避するんだけど(´・ω・`)」
「だって。わたしはお姉ちゃんと違う道を歩むと決めてから人間辞める覚悟なんてとっくにしていたから」
「そう。あなたはアルテミスとして生きる覚悟はできたのね」
「うん。名前変えた方が良いかな?」
「それはあなたが決めること」
「うん。先輩よろしくね」
「わたしはあなたのIS「武王」のコアに宿った精霊にしかないんだけど」
簪も精神世界でサロメの部下になる女騎士カミーユと出会い自身がセドナの血を事故とはいえ飲んでしまったことでアルテミスとして覚醒したことを告げられた簪は驚くこともなく受け入れたのであった。
そして夜が更けて翌日の朝を迎えたのであった。
約数時間後
「皆さんすいませんでした」
「セドナの怪我が治ったんだしそれでいいじゃない」
「では改めていきますか。失礼します‼」
「はい‼」
セドナは昨日本当に打鉄の刀で刺されたのが嘘のように普通に歩いて第二茶熊学園理事長室前に姿を現したので勝美はほっとし気を取り直して理事長室に入って行ったのであった。
「待ってたわよ」
「?」
「山田先生。母です」
「従兄妹達が世話になってるわね。わたしは鳴流神剣心。轡木十蔵の教え子の一人」
「ええぇっぇぇぇΣ(゚Д゚)」
「驚くのはしょうがないでしょう。彼女はわたしがまだ教師だった頃に出くわした事件で不老不死になってしまったんですから」
「その話は後程にして、それじゃあ」
「うん」
理事長室に入った天夏達を待っていた人物は紛れもなく天界最高責任者「天照大御神」こと鳴流神兄妹の実母の鳴流神剣心がラフなカッターシャツにジーンズを履きこなし黒い長い髪をポニーテールに束ねている姿でそこにいたのであった。
山田真耶は鳴流神姉妹と思っていたようで龍姫から母であると答えると山田真耶は驚いてしまったので轡木十蔵が自ら剣心の説明をしたのであった。
そして剣心からある指示を受けた龍美達は敢て指輪の魔法使いのようにイメージカラーの魔法陣を展開し徐々にそれが発動者を通過していきそして、
「仮面の侍Σ(゚Д゚)‼」
「はい。これがわたし達の神姫として覚醒した姿です」
龍美達全員が神姫化を完了したのであった。