特異点Fに行くぐらいからはメインになる予定なのでもう少し待っていてください。
それでは本編をどうぞお楽しみください!
(ここはどこ?)
目を覚ましてまず最初に思ったことだ。
起き上がって周りを見渡してもここが保健室のような場所というぐらいしか分からない。それに頭もモヤがかかったような感じで記憶が曖昧だ。
記憶を整理していたら急に部屋の扉が開いて知らない人が入ってきた。
「いやぁ、また怒られちゃったよ。」
「私まで怒られひどい目に遭いました。それにしてもいつにも増して所長は不機嫌でしたね。」
なにやら二人は所長とか言う人に怒られたらしい。
「多分一番信頼しているレフが国連に報告しに行ってていなかったから、普段以上に気張ってたんだろうね。」
「そうですね。所長はレフ教授をとても信頼してますよね、ほぼ犬と同義です。」
眼鏡をかけて文学系後輩のような女の子は独特の感性を持っているようだ。
「犬って…って君、大丈夫かい」
白衣を着た男性は苦笑いをしていたが私が目を覚ましていたのに気づいた。
「はい、大丈夫です。それよりあなたは誰ですか?」
まだ体はだるいし、風邪にかかったような感じは残っているけど、まずは状況把握の方が大切だ。
「ああ、すまない。僕の名前はロマニ・アーキマン。ここカルデアの医療部門のトップをしている。みんなは僕の事をDr.ロマンと呼ばれていて、呼びやすいし君も気軽にロマンと読んでくれて良いとも。実際ロマニって響きは良いよね、カッコいいし、どことなく甘くて、いい加減な感じかするし。」
「トップといってもろくに仕事もせずにサボってよく分からないアイドルにかまかけてるくせに」
文学系後輩の女の子がチクチクと後ろから刺している、なかなかに毒舌らしい。
「…で、こっちの今、毒をはいてる女の子は」
頭のゆるふわ系で、あだ名を行動で表現しているロマニは苦笑いをしながら女の子の紹介を…
「マシュ・キリエライトです。よろしくお願いします、先輩」
させてもらえなかった。
「先輩って私の事?会ったことあったけ?いやそれより、ここは?」
「はい、それは簡単な質問です。大変助かります。先輩と私はいままで会ったことはありません。そしてここはカルデアの医務室です。後、目を覚ましたら所長室に来るようにと呼び出しがあったので行きましょう先輩。」
「ちょっと待って、先に自己紹介させて。私は藤丸 立華。私の事は立華先輩とでも呼んで。それと、私ここから呼び出しがあって、なにも説明されないまま連れてこられたの。だから後でここの事を教えてね。」
「先輩って呼ばれることに違和感はないのかい?!」
ロマニは驚いている。それもそうだろうだけど
「違和感はありますよ。でも後輩みたいな子に先輩って呼ばれるとなかなかに甘美じゃないですか‼」
「そうか…」
「では行きましょう。立華先輩。」
マシュはそのまま医務室を出ていった。
「待ってよ、マシュ。所長室に行くまでにここの事、簡単に教えてよ。」
「わかりました。私もあまり詳しくはお答えできませんが簡単にならお教えできますので行きながらお答えします。では、所長室に向かいましょう。」
皆様、いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたのなら幸いです。一応前書きにも書きましたが倒れてた女主人公(ぐだ子)はアニメだと藤丸立花(男)になるので少し改変しました。誤字ではありませんよ!年末はイベントが多いので更新しません(多分)なので今年はこれが最後の更新だと思います。
だってソロモンイベ今日からじゃん‼マーリン狙いで石貯めまくって30連!来てください‼まじで!
それでは皆さんよいお年を~‼ヾ(´・ω・`)ノ゙