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過去に創作板で書いていたものを加筆・修正しています。
【七咲=美琴編】
美琴「ふぅーん。アンタ、気になるんだ」ニヤニヤ
上条「な、な、なんのことでしょう?御坂さん」
美琴「スカートの中」ニヤニヤ
上条「!!」カァッ
美琴「あ、赤くなった。エッチなんだから」クスクス
上条「…」
美琴「えいっ!」
上条「お、お前っ!なにしてるんだ!?」カァァッ
夕日に赤く染め上げられた公園の自動販売機の陰で、目の前の中学生は灰色のプリーツスカートの裾を両手で持ち上げていたずらっぽく笑っている。
美琴「別に見られても減るもんじゃないから大丈夫」ニヤニヤ
上条「露出狂!?」
美琴「馬鹿言ってないで見ればいいじゃない」
上条「よ、よし。見るぞ!」
視線を少女の足元に落とし、ゆっくりと上に戻していく。カモシカのようにすらりとしたしなやかな脚。太腿にかかるブラウスが艶かしい。そして…。
上条「…短パンか」
美琴「あれ?もしかして期待してた?」ニヤニヤ
してやった顔でスカートを直しながら少年を見上げる少女。
上条「そもそも、なんでこんなことになってるんだっけ?」
美琴「アンタが『御坂妹は縞々パンツだったけど、御坂は?』なんてふざけたこと聞いてきたからでしょうが!」
上条「ああ、あれはいいもの見させてもらった」
美琴「この変態!!」ビリビリ
上条「け、健全な男子高校生なら普通だと思うんだけど!?」
美琴「…アンタが私の見たいなら…」ゴニョゴニョ
上条「え?」
美琴「な、なんでもない!てか、聞いてるんじゃないわよ!!」ビリビリ
上条「ふ、不幸だああああああああ!!」
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【中多=神裂編】
神裂「あの、こちらに来ていただけますか?」
上条「別にいいけど?」
神裂「貴方の頬に汚れが…」
そう告げてポケットからハンカチを取り出す。これは偽装だ。
上条「え?あ、そ、そうか…」
神裂「できれば少しだけ目を閉じていただけると助かるのですが」
上条「あ、ああ。わかった」メヲトジル
やれやれ。こんなに素直でいいのでしょうか?もっとも、それだけ貴方に信用されていると思えば嬉しいのですが。
緊張する。私が今からしようとしていることを神はお許しになるだろうか?
右手でハンカチ越しに彼の頬に触れ、左手でそっと彼の額の毛を持ち上げる。
神裂「…」ゴクリ
顔が熱い。鼓動が煩い。
神裂「…」チュッ
上条「…え?」
ハンカチが床に落ちる。私の両手は彼の額の毛を掻き分けるようにして頭部をおさえている。
…彼の額はほんの少しだけしょっぱかった。
上条「神裂…?」
神裂「おまじない、です。貴方はなんでもひとりで抱え込もうとするから…」
上条「…」
神裂「貴方が無理をしないように、何かあれば私に相談してくれるように…」
上条「…」
神裂「貴方は、一人じゃないということだけ、覚えておいてください」ニコ
上条「…ああ。サンキューな。神裂」
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【中多=五和&美也=インデックス編】
上条(今日はお客様(五和)がいるからお鍋にしよう)フンフーン
五和「…あっ。駄目、駄目です…」
な、なんだ?居間から悩ましげな声が聞こえてくるぞ…。一体何をしているんだ?五和とインデックスは!?
ちょっとだけ…覗いてみよう。
…おお!これは!!
インデックス「むー。どうすればこんなに大きくなるんだよ?いつわ」モミモミ
五和「し、知りません…あっ…」///
インデックスの奴!な、なんてうらやま…ゴホン、いやらしいことを!
インデックス「ふかふかなんだよ。いつわ」モミンモミン
五和「あっ…駄目…やめてください…」///
うわっ、柔らかそう。じゃなくて、五和が嫌がっているぞ。やめさせないと!
上条「こら!インデックス!五和が嫌がってるじゃないか!」
五和「えっ!?上条さん!!あ、あ、あのあのあの!!」カァァァッ
インデックス「ご飯の支度をしていたんだよね?とうま?それとも、覗いてたのかな?」カチカチ
五和「あぅぇええぇ!?」(み、見られた、見られちゃった!?)カァァッ
インデックス「お仕置きなんだよ!とうま」ガブガブ
上条「ぎゃあああああああっ!!不幸だああああああ!!」
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【桜井=インデックス編】
インデックス「とうま、とうま。このコロッケ美味しいんだよ!」モグモグ
上条「それはなにより。なんなら、俺のも食べるか?」
インデックス「い、いいの?」キラキラ
上条「ああ。それだけ美味しそうに食べてもらえばコロッケも本望だろう」
インデックス「じゃあ、遠慮なくいただくんだよ!」サクッ モグモグ
本当に美味しそうに食べるなあ。インデックスは。
インデックス「美味しいよ。とうま」ニコッ
上条「おい、インデックス、ほっぺほっぺ」
インデックス「ん?えへへ」パクッ
頬にクリームソースがついていたので教えてやると、インデックスは人差し指でそれを絡め取って、笑顔でその指を舐め取った。
ホワイトソースだからか、なんとなく艶かしく感じる。
…いやいやいや、なんでインデックスの仕草にドキドキしなきゃいけないんだ。
インデックス「…どうしたの?とうま」
上条「な、なんでもないぞ」ドキドキ
気のせい、だよな?
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【森島=御坂妹編】
上条「よし。膝裏にしよう」
御坂妹「はい?と、予想外の場所にミサカは驚きを隠せずに聞き返します」
上条「…駄目か?」
御坂妹「いえ、駄目と言うわけではありませんが…」
上条「…」ショボン
御坂妹「そんな目で見られたら拒否できません。と、ミサカは不承不承頷きます」
上条「じゃ、じゃあ、いくぞ?」
御坂妹「少しだけお待ちください。と、ミサカは後ろを向いてスカートの裾を後ろ手でおさえます」
どうしてこんなことになったのでしょうか?
自動販売機の裏で、ミサカ達の恩人である上条当麻がミサカの後ろに跪いています。
御坂妹「…っ!」
太腿に彼の手が触れ、ミサカは思わず全身を震わせてしまいました。なんていうか、これは反則だと思います。
上条「…」チュッ
御坂妹「…ぁ」
今、彼の唇がミサカの膝裏に触れました。これはなんと言い表せばいいのでしょうか?とても不思議な感覚です。
…ちなみに、先ほどからミサカネットワークを遮断してあります。
こんなこと、他のミサカたちに知られたらミサカは生命の危機に曝されることになると断言します。
上条「…」チュッ サワ…
御坂妹「!!そこより上は進入禁止です!と、ミサカは貴方の頭をおさえながら宣告します!」///
上条「…」ショボン
御坂妹「そんな目をしても駄目です!貴方がこんなにエッチだったなんて驚きです」///
上条「エッチって…」
御坂妹「ミサカのお尻を触ろうとしたじゃありませんか」
上条「そ、そ、そんなことないですよ!?上条さんは紳士ですから」ダラダラ
御坂妹「紳士は紳士でも変態紳士ですねと、ミサカは溜息と共に呟きます」
上条「ふ、不幸だああああああ!!」
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【棚町=番外個体編】
番外個体「ふっふーん。と、ミサカは一方通行を後ろから羽交い絞めにする」
一方通行「…だりィ」
番外個体「あれ?あれあれあれ?まさかのノーリアクション!?どこまで朴念仁なの学園都市第一位様は!?」ムギュ
一方通行「言いたいことはそれだけかァ?」
番外個体「うっわ、冷めてる。ミサカはいろんなところが勃っちゃいそうなのに」ムギュ
一方通行「もう少し慎みってモノをもった方がいいんじゃないですかねェ?」
番外個体「余裕綽々って感じ?うわぁ。ミサカはなんとしても一方通行に一矢報いることを決めた!」ムギュ
一方通行「やれるもンならやってみろォ」
番外個体「んじゃ、失礼して…」カプ
一方通行「!!」ビクッ
番外個体「んふふー。はんひてふ?」カプカプ
一方通行「なにしやがる!!テメェ」カチ シュタッ
番外個体「あれあれ?もしかして感じちゃった?ぎゃはははっ勃った?勃っちゃったのかよ一方通行」ゲラゲラ
一方通行「…チッ」
番外個体「一方通行の弱点みーつけ!ぎゃははっ。今度は奥まで舐め回してやるから覚悟しとけよ」ゲラゲラ
一方通行「…変態野郎がァ」
番外個体「ざんねーん。ミサカは女だから野郎じゃないんですよーだ」
一方通行「…チッ」
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【森島=美琴 塚原=黒子編】
美琴「…はぁ」
黒子「どうしたのですか?お姉様」
美琴「なんていうか、最近ア…、友達と仲良くなれなくってね…。どうすればいいのかなあって」(アイツなんて言えない)
黒子(『ア』ってもしかしてアンタって言おうとしたのですの?)「わ、わたくしにでしたら、いつでも甘えてくださってよろしいのですのよ!」
美琴「え?」
黒子「というよりも、お姉様も少しは誰かに甘えることが必要だと思いますの!」グフフフ
美琴「あ、甘えるって?」
黒子「それはもう、ハグしてくださるとか、後ろからハグしてくださるとか、いっそのこと真正面からハグしてくださるとか!」ハアハア
美琴「ハ、ハグぅ!?」カァッ
黒子「やはり仲良くなるにはスキンシップが一番だと思いますの」ハアハア
美琴「か、考えてみるわ」アハハ
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上条「はあ…。また補習で遅くなってしまった…」トボトボ
美琴(き、来たわ…。よし、行くわよ)ドキドキ
上条「タイムセールに間に合わなかったんですよ…」トボトボ
美琴「ごっろにゃーん♪」ダキツキ
上条「うわわわわわっ!?なんでせうか!?ゴロニャーン?」(何か柔らかいものが上条さんの背中に!?)
美琴「隙があるから後ろを取られるのよ!」ダキツキ
上条「み、み、み、み、御坂ぁ!?」(こ、こ、これは胸!?胸なのか!?)
美琴「なにしょぼくれてたのか、この美琴サンに言ってみなさい」ギュッ
上条「タイムセールに間に合わなくてがっかりしてるだけですよ!っていうか、年頃の娘さんが軽々しく男に抱きつくんじゃありません!!」
美琴「そ、そ、そ、それってつまり!?私のことをそういう風に見てるってこと!?こ、こ、こ、この変態!!」カァァッ
上条「何の前触れも無く抱きついてくるオマエが悪いんだろうが!」
美琴「うるさい!この馬鹿っ!!」ビリビリ
上条「なんでこうなるんだよ!!不幸だああああああああっっ!!」
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【七咲=滝壺編】
浜面「…滝壺」
滝壺「はまづら…」
浜面「どうしたんだ?」
滝壺「…はまづらに、私の気持ちを伝えたいの」
浜面「滝壺の…気持ち?」
滝壺「うん。私の気持ち」
大丈夫。ここには私達以外誰もいない。
浜面「滝壺…?」
滝壺「はまづら…」チュッ
浜面「…!?」(キ、キスだと!?)
滝壺「…ん」チュッ
私は、はまづらのことが好き。大好き。
浜面(ヤベエ。なんか滝壺の必死さが伝わってくる)
滝壺「…ん。伝わった、かな?」
浜面「…ああ。その…」
滝壺「なに?」
浜面「ありがとうな」ニコ
滝壺「…」ニコ
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【桜井=美琴編】
上条「なあ、常盤台って私服禁止だっけ?」
美琴「んー、学園都市内では、制服着用が義務付けられているわね」
上条「じゃあ、上条さんは御坂の私服姿を見ることができないんですね」
美琴「は?アンタ、私にさせてみたい格好とかあるの?」
上条「…素肌にYシャツ1枚かな」
美琴「……はいっ!?」カァァッ
上条「男物のYシャツと女の子のタッグってやつはですね、なんともいえない色気を醸し出すのですよ」
美琴「ふ、ふぅん…」(そ、そ、そ、それって、それって…)カァァッ
上条「さらに、朝日でうっすら透けるなんて事になった日にはもう……!」
美琴「…」(朝日って、も、も、も、もしかしてコイツ、そういうこと考えてたりするの?しちゃうの?しちゃってるの!?)カァァッ
上条「上条さんはこの組み合わせを考え出した偉大な人物には、何か賞を与えるべきだと思うわけなんですが」
美琴「…」(コイツと一緒に朝日を…)カァァッ
上条「そう。このすばらしいこのコスチュームを御坂には是非着てもらいたい…!」
美琴「ふにゃっ!?そ、そ、そ、それって、それって!!」カァァッ
上条「御坂には似合うと思うけど」
美琴「ま、まだそんな関係になってないから駄目駄目駄目絶対駄目!!!」ビリビリ
上条「そこで電撃!?」
美琴「てか、その前に言うことあるでしょうがあああああああ!!」ビリビリ
上条「な、なんだよそれ!!とほほ、不幸だああああああああっっ!!」
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【中多=吹寄 美也=姫神編】
とある日の朝の教室で土御門と青髪ピアスがわけのわからない糾弾をしてきて、『昼休みに徹底的に追求する!』と宣言されたので、昼休みになるとすぐ体育倉庫へと逃げ込んだ上条当麻。
遠くから探している声が聞こえたため、跳び箱の中に隠れやり過ごすことに…。
安堵感からか、いつしか眠ってしまったのであった。
上条(…ん?ああっ、しまった!眠ってしまった!!ヤバい。早く戻らないと!!)
???「すぐ済むから、先に行ってて」
???「すぐ済むなら。待ってる」
上条(げげ!!誰か来た)
跳び箱の中で息を潜める。だが訪問者は跳び箱のすぐ傍まで近づいてきて立ち止まった。おそるおそる隙間から覗いてみる。
上条(おおっ!胸だぁっ!しかも、何という爆弾サイズ!上条さんの手にあまるようなダイナマイトボディじゃないか!あそこに思い切り顔を埋めてみたいなんて考えちゃいけませんよ!)
???「さて、さっさと脱いで…と」
上条(お、おおっ!?ジャージに手をかけて…ブ、ブルマがこんにちはだあ!これは、新しいな…)ゴクリ
???「む?なんか寒気が」ゾクッ
姫神「どうしたの?」
上条(姫神だと!?ということは、この爆乳女は…)ダラダラ
吹寄「いや、なんか急に寒気がして…」
上条(やはり吹寄!ヤバイヤバイヤバイ)バレタラ コロサレル
姫神「それは。いけない。すぐジャージを履くべき」スッ
吹寄「ちょっ、ちょっと!!なに!?」
上条(!?姫神が後ろから吹寄のジャージを引き上げようとしている!?)
姫神「ジャージを。上げてる」
吹寄「じ、自分でできるってば!!」
姫神「暴れたら駄目」
吹寄「危ないから!!っと、ひゃああっ!?」ビクッ
上条(ぬおっ!!吹寄の鷲掴みにされた胸がすぐ目の前に!?)
姫神「あ。柔らかい」ムニ
吹寄「姫神さん!?なに揉んでるのよ!!ひゃうっ!」ビクッ
上条(…天国はここにあったのか!)
姫神「支えようと思って。手を出したら。そこに胸があった」ムニ
吹寄「だから揉むなと言っているだろう!姫神秋沙!!」
姫神「私には無いから。羨ましくってつい」ショボン
吹寄「大きいとデメリットの方が多いわよ。厭らしい目で見られたりとか、肩が凝ったりとか。あたしは、姫神さんくらいが理想だけどな」
上条(良くわかっている。標準サイズ!上条さんの手に丁度収まるくらいのまさにこの大きさこそが、一番美しく見える究極のサイズだよな)
姫神「そういうもの?」
吹寄「そういうものよ」
姫神「そっか」
吹寄「さて、じゃあ、行きましょ。あまり席をはずしていると欠席扱いにされてしまうわ」
姫神「うん」
二人が出て行き、話す声が聞こえなくなってから、少年は跳び箱の中から出る。
上条(さて、俺もとっとと授業に出ないと…)
体育倉庫内から外の様子を見て、誰もいないことを確認すると、すばやい動作で外に出て、何事も無かったように教室に向かって歩いていく。
上条(…あれ?あの二人が体育ってことは…)
同じクラスの女子が体操着だったということは、言わずともがなである。
上条「俺も体育じゃねえか!!不幸だあああああああああっ!!」ダッシュ