ソードアート・オンライン ある少年の歩んだ軌跡 作:アゲハ蝶
みなさまのおかげです。
そういう事で、下書きでアンケートします。
では、どうぞ!!
「おいおい、なんだこれは」
「何って、見た通りよ。さ、立って立って」
「地味な奴って頼まなかったっけ……」
「これでも十分地味な方だよ。うん、似合う似合う!」
「そうだぞキリト。オマエは片手剣使いだからまだ映えるけどな、オレは弓使いだぞ?どんだけ会わないと思ってんだよ」
ちなみにこの会話をしているのはオレの家だ。
注目を浴びすぎたというキリトの言葉を受けて、急遽オレの家を避難先にする事にしたためだ。
「あ、そうだ。いくらその、ふ、夫婦だからといってもあいさつしなきゃね。これからギルドメンバーとしてよろしくお願いします」
「よ、よろしく。といっても、アスナが副団長で俺はヒラだからなあ……。こんな事も出来なくなっちゃったよなあ……」
そう言ってキリトはアスナの背中を人差し指でそっと撫でる。
「ひやあっ!」 ゴチン!!
「あだっ!!」
「何やってるんだこのバカが。やっていい事と悪い事があるだろーが」
「悪かったって」
晩秋の昼下がり、しばしの静寂が訪れる。
「そういえばさ、キリト君って何でギルドを、人を避けるの……?」
「……もう1年以上経つかな……。一度だけギルドに入ってた事がある。《月夜の黒猫団》って名前の、小さなギルド。
ある日、リーダーはギルドの本部にする家を買いに行った。
俺たちは迷宮に入ってて、帰りにトレジャーボックスを見つけたんだ。
でも、それは罠だった。モンスタートラップ。更にそこは結晶無効化空間だった。今まで隠してた技も全部使った。でも、俺以外全滅した……。
リーダーは、新居の鍵を持ってひたすら待ってた。
生き残った俺が全て話した。ベータ出身の事と、本当のレベルの事も。
そしたらこう言ったんだ。
『ビーターのお前が、僕たちに関わる資格なんて無かったんだ』って」
「その人は……どうなったの……?」
「自殺した」
その言葉を聞いてアスナはびくっと震えた。
「外周から飛び降りたよ。最後まで俺を呪っていただろうな……。
みんなを殺したのは俺だ……。あの時隠してなければ、みんなを納得させられた筈だ……。
リーダーを、サチを、俺は殺した……。俺は、殺したんだ……」
その時、アスナが両手でキリトの頭を抱え、微笑を湛えながらこう言った。
「わたしは死なないよ。だって、
わたしは……わたしは、君を守るほうだもん」
「それに、オレは二人を向こうに帰すまでは死ぬつもりはない」
「それも違うよナオト君。みんなで、3人で帰る。そして、またみんなで集まるの」
「……そうだな。という事だキリト。安心しろ。
俺たちは死なない。1人も欠ける事なく全員帰るんだ」
アンケートです。
UA1000越え記念の小話を、
1,やる
2,やらずに本編進める
のどちらがいいですかね?
6月1日まで受け付けます。
回答は感想にて受け付けます。
あ、ログインせずに書けますよ~。
どういう話を書いて欲しいかも受け付けます。
回答の際に一緒に書いてくれればその中から選びますよ~。
ではでは、皆様の回答お待ちしてま~す!