優しい力を持った少年と現代入りした吹雪と金剛の奇妙な話し   作:剣崎 誠

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深海棲姫編
次元を超える扉


~8時2分・誠の部屋~

 

「……ん……」

 

俺は起きて隣で寝てる鳥海を起こさないようにスマホを取り時間を確認した。

 

「7時か……デビ○イやろ……え」

 

そっと布団からでようとした時だった。隣で壁の方を向いている鳥海がいきなり腕に抱きついてきた。

 

「アニメや漫画かよ……」

 

ついベタ過ぎる鳥海の行動についツッコミを入れてしまった。鳥海さん胸が俺の腕を挟んでるんでんすが。つかよくよく考えるとよく持ったな俺の理性……マジよくやった俺の理性。

 

「しれぇ……かぁん……」

ギュ

 

ちょさらに抱きつかれると豊満なメロンパンがさらに腕挟んで俺の理性をザハンドのように削り取っていくですが!!。それにしても………柔らけぇなぁ………

チラチラ

鳥海と俺以外誰も居ないし見てないな………少しならいいよね……

モミモミ……

やわらk

 

ガチャ、バン!

「Hay!マコトー!グットモーニング………ああああー!なに朝から鳥海の胸を揉んでるデスか!揉むなら私のにして下サーイ!」

 

この時の俺はおっぱいを揉みたいと言う本能と若干寝ぼけが入っておかしくなっていた。

 

「え?まじで?じゃあ揉ませていただきます…」

モミモミ…

「ん……あ……ちょっと激しいネ…」

「最高に「ハイ」なおっぱいだ……あ?」

ピーンポーン

「悪いちょっとでてくるわ」

「あ……ハイ……」(´・ω・`)

 

~7時32分・玄関~

 

ガチャ

「フ……!」

 

なに!?幽波紋だと!?つかいきなり攻撃してくんなよ!

 

「ドラ!」

 

反射的に飛んできた攻撃をクレイジーダイヤモンドで間一髪防ぐ。

 

「!?お前幽波紋使いか!」

「そりゃこっちのセリフだ。つかいきなり攻撃してくんなよ、アホかテメェ」

「……すまなかった……単刀直入に言う。君の力と君の艦娘の力を貸してくれ!」

 

は?唐突過ぎて理解出来ねえんだけど……つかなんで俺の艦娘の力を………あ…

 

「あのさ別に力貸すのは構わないけどまさかそれって一緒に世界を救ってくれてきなあれか?」

「いやそこまでの規模じゃない……が最近この街で深海棲艦が現れ始めた。特に海岸や砂浜そしてもちろん海もだ。陸にも当然あらわれた」

 

あーやっぱ深海棲艦関連か。

 

「そっか深海棲艦退治か…分かった力かすよ。であんた名前は?」

「星野 翔太だ……君は?」

「○○中学三年剣崎 誠。よろしくな翔太。つかお前うちの学校の制服着てっけど転校してきたのか?」

「あぁ…」

「そいやなんでいきなり攻撃してきたんだ?」

「君を気絶させたあとVITAを奪って艦娘をこの世界に連れてくるためだ」

「うわぁ物騒なことすんなよ………んいまなんて?」

「君のVITAを奪って君の育てた艦娘をこの世界に連れてくると行ったんだ」

 

うそだぁ~んこと出来きるわけ……いやまて現に吹雪達きてっから出来なくもないよな…。

 

「まじで?そんなこと出来んの?」

「あぁ…話せば少し長くなるがいいか?」

「あ、あぁ話してくれ…知りたいからな」

「分かった………」

「この世界には2つのある扉がある。その扉は人創門と言われた。人創門はこの世界に2つ存在し人創門は人間が生まれたことで誕生した。昔から人はものを作り出すことで生きてきた。時代は流れ人はアニメや漫画、絵本や小説と言った妄想で考えられた世界、キャラクターを生み出した。生み出された世界は実際に生まれそこから作者の手によって物語、世界の時間は紡ぎ出される。簡単に言えばアニメや漫画を作れば作るほど世界やキャラクターは生まれ続ければ世界の時間は動くと言うことだ。そう……人創門とはアニメや漫画などの世界に行くための扉だ。もちろんアニメや漫画の世界の住民もこちらの世界にくる事は可能だ」

 

まじでそんな扉あんの?だとしたらやばくね?

 

「まじでその人創門とか言う扉があんだったらさ悪用とかされたらまずくね?」

「それはない。人創門は選ばれた人間にしか開けることが出来ない。それと時に人創門はそのアニメや漫画の能力を人に授ける時がごくまれにある。だがそれは宝くじで一億当てる約10億倍の確率だ」

そうか。この幽波紋能力は人創門の気まぐれで手には入ったのか……運が良かったんだな俺。

 

「つまり俺や翔太は人創門の気まぐれで幽波紋使いになったと」

「ああ。その通りだ」

 

そして恐らく俺の予想が正しければ……

 

「なるほど……で艦これの世界の敵さんが人創門を発見してこちらに来たと……」

「あぁ人創門はこちらの世界では選ばれた人間しか開けることが出来ないがあちらの世界では誰でも開ける事が出来る。とは言ってもあちらの世界の住民は見ることも出来ず触る事も不可能だがな」

 

は?じゃあなんでこっちに来れたんだ?。まぁおそらく吹雪達と同じ原理だろうな。

 

「は?なんで深海棲艦の奴らはこっちにきてんだよ」

「理由は分からない。だが人創門から来てるのは確かだ」

「なんで分かる?」

「門からル級が出て来るのを見た」

「退治したんだろうな?」

「ああ。戦艦のわりに貧弱だったな」

 

確かにな。現代兵器効かないわりには弱かったな

 

「そいや翔太の幽波紋は?一瞬しか見れなかったからさ」

「ん?あぁ…スタープラチナだ」

 

まじか……ジョジョの原作者荒木飛呂彦先生本人が言う最強の幽波紋じゃねぇか!!

 

「まじで?時止められんの?」

「あぁ数秒だけな。でもよくスタープラチナの拳を防いだな。で君の幽波紋は?」

 

あーこの人敵になったら俺死ぬんじゃん。

 

「クレイジーダイヤモンド。スタープラチナには敵わねぇよ」

(クレイジーダイヤモンド…驚異的な直す能力…か)

「まぁいいや翔太はこれから学校行くんだろ?なら一緒に行こうぜ」

「あ、あぁ」

 

ん?まてよ?原作者の荒木先生が言う最強の幽波紋スタープラチナだぞ?よくよく考えたら俺居なくてもよくないか?

 

「なぁ翔太」

「なんだ?」

「深海棲艦ってそんなにわいてんの?スタープラチナなら普通に何人こようがボコれんだろ?」

「あぁ確かにそうだ。だが人創門は2つあるんだ。しかもこの街にな。人創門は普通の人には見えない。恐らく幽波紋使い、または選ばれた人間にしか見えない。2つ目の人創門からは姫級の深海棲艦が恐らく出てきてる。姫級はスタープラチナの時止めをもってしても苦戦した。だから君のような幽波紋使いや所持している艦娘に力を借りるんだ」

 

姫級……か……スタープラチナの時を止める能力でも苦戦する力を持ってる姫級の深海棲艦なんて俺一人時倒せんのか?まぁでも…

 

「なるほどね……スタープラチナでも苦戦する姫級の深海棲艦か…戦ってみたいな」

「なに?」

 

俺はクレイジーダイヤモンドの力でどこまで姫級と戦えるか知りたかった。

 

「いやどこまで通用すんのか知りたくて戦ってみたいなと」

「そうか」

「じゃあ俺制服に着替えてくるから待ってて」

「分かった」

 

~8時34分・誠の部屋~

 

「金剛ただいまって鳥海と一緒に寝てるし…まぁいいか早く着替えよう翔太が待ってる」

 

ん?金剛と鳥海の乳揉んだこと忘れてないか?だって?そんなこと俺がするわけないだろ。

 

~8時43分・玄関~

 

「お待たせ」

「ああ」

「じゃ行くか」

「だな」

 

そういって俺達は学校へ向かったのだった。

 

~8時49分・昇降口前~

 

「あ!?」

「どうした?」

 

俺は昇降口についた瞬間ある約束を思い出した。

 

「悪いここでお別れだ。ちょっと用事を思い出した」

「そうか。じゃあまた」

「おうまたな」

 

いや~かなり不味いな。つか絶対怒ってるぞ……会長。実は昨日寝る時に会長からLINE来て明日幽波紋のことで話しがあるから朝8時に生徒会室に来てって言われ約束をした。いま思い出してかなり焦って全力疾走で生徒会室に向かってる俺であった…。

ガラガラガラ!!

俺は全力で扉をあけて言った

 

「会長いるか!?」ゼェゼェ

 

やべー間に合ったかな?まぁ絶対ないと思うけど。

 

「ん?あれ?剣崎君?…会長ならもう教室に居ると思うよ」

 

そこには会長ではなくこの学校の二番目に美人と言われる人物しか居なかった。彼女は副生徒会会長、海下 真奈美さんだ。外見は茶髪のポニーテールで顔は会長と同じレベルの美形、体のスタイルも鳥海さんといい勝負だ。身長はぱっと見157くらい。胸は会長より少し大きい。正直会長より綺麗なんじゃないかとも言われたこともあったがこの学校の男子生徒は皆黒髪好きであるため彼女は二番目となった。まぁ本人は気にしてないようだけど。で俺はこの人がちょこっと苦手だ。何故かと言うと…

 

「それでそんなことはどうでもいいから…………………剣崎君…今日こそ抱いてもらうよ?」

 

とまぁこんな感じで普通に抱いてとか言われるのでこまる。6ヶ月くらい前に家庭科の授業で珍しく指を切った真奈美の指をクレイジーダイヤモンドで治したら何故かこうなった。治した翌日にいきなり好きになったから抱いてと言ってくるようになった。まぁそのたび会長にしばかれてたけどね。

 

「嫌だね俺は吹雪にしか童貞をあげるつもりはないだから☆YA☆DA☆」

「また艦これの吹雪か…なら私から行くまで…!」

「こりないな真奈美」

 

俺は副会長こと真奈美をクレイジーダイヤモンドで抑えこみ教室を出た。ちなみに小学校の時から一緒でたまに遊びにいってたが中学入ってからはいってないそれと剣崎君と小学校の時から呼ばれているが俺は副会長を真奈美と呼んでいる。まぁ同い年だしな。

 

「くっそぉ~次こs」

ガラガラガラ

「ったく真奈美はっといけねはよ教室いかねぇと!!」

 

俺は無我夢中で教室まで走った。

ガラガラガラ

俺は力無く扉をあけて会長のもとへ。

 

「……………」

「会長ごめん忘れてた!」

 

俺が会長に謝ると会長は一言つぶやいた。

 

「エコーズ…ACT1…」

 

会長はつぶやいたと同時に幽波紋エコーズACT1を出した。うわぁそうとう怒ってるよこりゃ。

 

「うぇ!?ちょ、ちょっと会長!」

 

俺が慌ててると井上が話しかけてきた。

 

「あ?どした誠…ってエコーズ!?」

 

もちろん彼も昨日幽波紋使いになったためエコーズは見える。

 

「誠君の……バカ!」

 

会長が叫び声を上げるとバカ!とかかれた文字をエコーズが投げてきた。

 

「うお!?クレイジーダイヤモンド!」

 

俺は反射的にクレイジーダイヤモンドでガードしたがバカ!とかかれた文字は俺にしっかり張り付いた。もちろんバカ!とずっと聞こえてくる。

 

「あースッキリしたぁ~」

バカバカバカバカバカ

「ちょ会長まじごめん!お願いだからこれとって!」

「じゃあ今度の日曜日一緒に買い物してくれたらいいよ」

 

会長がこのセリフを言った瞬間殺気を感じた。

 

「わ、分かったからはずすてくれ!」

 

いくら会長の声でも叫び声がひたすら聞こえるとか耳の鼓膜が破れる。しゃれにならん。

 

「もう…」(勝った…!)

 

会長は一言つぶやくとバカとかかれた文字が消え声も聞こえなくなった。

 

「いや本当にごめん会長」

「もういいよ誠君。それより日曜日忘れないでね」

「おう」

 

そういって俺は席につこうとした瞬間…

 

「誠ぉーおはよー!」

 

席に座ろうと瞬間扉を開け挨拶をしまるで金剛を思わせるダイブをしてエミリアが抱きついてきた。

 

「おっとおはよ」

 

俺はそれを受け止めると再び殺気を感じた。なんで学校で殺気を感じんのさ…。俺はエミリアを離し席に戻し先生が来るまで会長と幽波紋について話していた。

 

~数分後~

 

ガラガラガラ

「皆ー席についてー今日は転校生が3人このクラスに来ました」

 

まぁ予想はしてた。このクラス人数すくないしな。

 

3人……3人!?

「ほら3人とも入って」

ガラガラガラ

 

扉があいた瞬間俺は頭を抱えた。

 

 

 

To Be Continued




FFとデビルメイクライやってたら更新遅くなりました。すんません。

ドタバタコメディから離れてる気がする…
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