この素晴らしい転移者に楽しみを!   作:ヴァー霊夢

4 / 4
前回遅れたのに今回も遅れてすみません。
なにぶん受験生なもので毎日忙しくて中々時間が無くて……いえ、これは唯の言い訳ですね、反省してます。

サブタイは適当です。


ほんわか

ゴトゴト…グツグツ…トントントン…ジュー!

 

「よーし、そろそろ完成だな。」

 

俺は今、料理を作っていた。

出会ってちょっとしか経ってない俺を泊めてくれためぐみんと、その家族へのせめてもの恩返しだ。あ、材料は俺が『異空間』にしまってある食べ物を持って来たものだ、どれも最高品質の材料ばかりで、とても美味しい。

 

聞けばこのめぐみんの家は、父のひょいざぶろーが特殊な魔道具しか作らない(作れない)ので、いつも貧乏らしい。

 

そのせいでめぐみんの妹のこめっこはいつも空腹なのだと、だから今日は俺の手作り料理をご馳走しようと思ったわけだ。

 

生憎今は両親が仕事中で、家にはこめっことめぐみんの2人しかいない。

 

「お、出来たな、あとは盛り付けてっと…完成!」

 

皿に乗せた盛り付けた料理を、めぐみんの家族がいるリビングへと運んでいく。

 

「腕によりをかけて作った煮込みハンバーグだ、どうぞ召し上がってくれ。」

 

「……(ゴクリ)」

 

テーブルに並べ終わった料理を見て、めぐみんがゴクリと喉をならした。

 

「これ食べていいの!?わたしもうがまん出来ないよ!」

 

こめっこが待ちきれんとばかりに言った。

 

「そうですね、私もそろそろ我慢の限界が近いです。」

 

「ははっ、そうだな。じゃあ食べるか。」

 

俺がそう言った瞬間、2人が煮込みハンバーグにがっつき始める。

 

「おいひい!へぇちゃんこれふっごくほいひいよ!」

 

「ふぉんほぉふぇふへ!ふっごくおいひいふぇふ!」

 

「ちゃんと飲み込んでから喋ろうな…ほら、水。」

 

俺が2人に水を渡すと、2人はゴクゴクと水を飲み干し。

 

「お兄ちゃん!このにこみはんばーぐおいしいよ!」

 

「お、お兄ちゃんか…」

 

やばい、こめっこ可愛すぎる!

 

「何を照れているのですか…にしてもこの煮込みハンバーグという料理、美味しいですね。今までの中で一番美味しいかもしれません。」

 

「ははは…そこまで言われると照れるなぁ。」

 

何この娘たち可愛すぎるだろ!とか思っていると

 

「お兄ちゃんおかわり!」

 

食べ終わったこめっこがおかわりを要求して来た。

 

「早いなこめっこ。もう食べたのか。よーし待ってろ、すぐ入れてくるからな。」

 

「カムイさん、私の分もお願いしますね。」

 

「もうめぐみんも食べたのか!?早くない?…まぁおかわりは沢山あるからどんどんおかわりしてくれ。

 

 

このあとこめっこが3回、めぐみんが4回煮込みハンバーグをおかわりした。ブラックホールかよこいつら…….

 

「デザートもあるけど食べるか?」

 

俺がそう言うと、

 

「たべるー!」

 

こめっこが即答し、

 

「私も食べます!」

 

めぐみんも即答した。

 

「ふふ、可愛い奴らだ……よーし、出来たぞー!」

 

なんだか、ロリコンとか言われてもいい気がしてきた。




どうも作者のヴァー霊夢です。
前回といい今回といい、遅れて本当にすみません。

一応受験生ですので、中々暇になりませんが、暇になったらちょくちょく更新しようと思います。
それまで気長に待っていただけると嬉しいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。