Muv-Luv〜wing of white steel〜   作:lancer008

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帝都防衛戦(京都防衛戦)
第一話


転生が、開始され気がつくとどこかの部屋にいた。部屋は、真っ暗だったため友人と共に照明スイッチがないか探し、つけてみたところ格納庫の中にいた。そこには、MS形態のガンダムデルタカイとEX-Sガンダムがありその反対側にファイター形態のVF-171ナイトメアEXがあった。一旦外に出ようとなったので、出たところ美しい街並みが見えた。

2人とも最初は、悲しい気持ちでいっぱいだったが、だんだんその気持ちも薄れていった。

一旦、ベース基地(FOBとする)に戻り現在の日付などを見て状況を整理した。現在は、1997年7月BETAが日本に上陸するまでちょうど一年あった。

 

A「まだ、本土上陸まで一年はあるか」

 

B「これからどうする?」

 

A「まず、自分達の機体に慣れることかな」

 

B「あとは?」

 

A「今のところは、それくらいだな」

 

B「なら、肩慣らしついでにBETAと一戦やろうぜ」

 

A「いいぜ」

 

格納庫脇のロッカーに行き、ノーマルスーツに着替える。ノーマルスーツは、UC時代の地球連邦軍のだ。

機体に入り、各機能の点検を済ませ出撃準備状態に入った。ふと見渡すとメモの様な物があった。読んでみると

 

A「n_i_t_r_o(ナイトロ)のON、OFFは、 スイッチ1つで切り替えられる様にしといたからby神か、それはありがたい。」

すると友人からも同じ様なメモがあった様だ。

 

A「出撃する前にTACネームでも決めないか?」

 

B「いいな」

 

A「俺は、ゲームなどでもよく使っていた"ランサー"で」

 

B「俺は、"セイバー"で」

 

A「よし、行くか‼︎ガンダムデルタカイ、ランサー出る‼︎」

 

B「EX-Sガンダム、セイバー出る‼︎」

 

機体真上のハッチが開き、空が見えるそのまま電磁カタパルトで真上に飛ばされウェイブライダー形態でユーラシア大陸へ向かった。

 

ヨーロッパ

ユーラシアから侵攻してきいるBETAに対し、EU軍は防衛戦をしいて奮闘していた。EU軍は、"EF-2000 タイフーン"を使用しなんとかしのいでいた。

「この化け物どもがー!」

 

「死ねえーーー‼︎」

 

「隊長、このままでは戦線を維持できません」

 

「あきらめるな‼︎」

とその時、アラームが鳴る。

 

「隊長、3時の方向よりBETA群接近、旅団規模です」

「なに⁉︎」

 

「10時の方向からも同じく」

 

「このままでは、全滅する」

 

撤退を考えてた時、またもやアラームがなり今度は、黄色マークで、unknownのマークが出た。

 

「なんだ⁉︎」

 

「隊長、unknownです。数は2。こちらに向かって来ています」

 

一方、ランサー達は、

 

A「こちらランサーからセイバーへ、BETAを確認」

 

B「こちらセイバー、こちらも確認した」

 

A「さて、どうする?」

 

B「EU軍に近づく、BETAに対して射撃しながらっ込んでその辺殲滅して一斉射撃で片付ければいいろ」

A「それでいいな。射程内まで10秒前」

 

B「射撃開始‼︎」

 

数本の光の矢が、BETAに降り注いだ。

 

EU軍

 

「unknown、BETAに対して高熱原体発射!」

すると200m前方にいたBETAに対し、光の矢が降り注ぎ一瞬にしてきえた。突然、何が起こったのかわからず呆然とする部隊。続けて新しく湧いて出てきたBETAも恐ろしい速さで、レーダーから姿を消していった。

unknownが、こちらの前を飛行していった。

 

「戦闘機⁉︎」

 

「なんだアレは」

突如、unknownがこちらに向かってきたと思ったら目の前で、戦術機に変形した。そして前方にいるBETAに対し一斉射撃をした。

 

「戦闘機が戦術機に?」

 

「なんだこいつらは⁉︎」

 

射撃が終わったと思ったらunknownは、戦闘機になりもと来た方角に消えていった。

我にかえった隊長機は、レーダーを見た瞬間驚いた。辺り一面を埋め尽くしていたBETAが一体もいなかったのだ。

 

FOBに向けて、帰路についているランサー達は、興奮していた。圧倒的力を使いBETAを殲滅し、セイバーとともに歓喜に満ちていた。

 

A「これだったら、京都の防衛戦も楽勝だな」

 

B「そうだな」

 

だがしかし、BETAの恐ろしいさをまだ知らない2人であった。

 

 

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