先に申し上げておきます。
超グッダグダです。やはり手元に原作がないのは辛い...記憶だけじゃ限界はあるし動画は消されてるよぉ!
ってことですいませんでした。
覚悟してお読みください。
「おい!中の様子はどうなっている!」
「えっ⁉︎誰だ貴さ──」
ドゴンッ!と警備班の人にエルザのヘッドバット。
「見ろルーシィ。あれがS級の魔道士だぜ」
「・・・凄いわね。逆に」
ちなみにエルザのヘッドバット数は既に10を越した。
石頭過ぎ...。
「ふむ、面倒だな。手っ取り早く中に入るか」
「ヘッドバットの意味...」
「黙ってた方がいいぞジョニィ。お前までやられるぞ」
グレイの忠告を素直に受け取り今度から胸の中でツッコミを入れようと思った。
ということがあり駅の中に無断で乗り込むと気絶した警備班数十人。
その奥には鉄の森とかいう闇ギルドの魔道士sが...
「ハエがご到着か。随分と遅かったじゃねぇか」
「何だあのキモい面してキモい鎌持った男は?」
「自重しろ!」
俺の言葉にルーシィがツッコミを入れた。
いやだって事実だし...漫画の初期に出てくる悪役そのものじゃないか。
「いやルーシィ、ジョニィの言う通りだ。俺たちのギルドをハエ呼ばわりしたナルシスト野郎にはそのぐらいが丁度いい」
「同感だな」
珍しくナツの言葉にグレイはうんうんと頷いた。
あんまりにも悪口言ってるせいか向こうの親方みたいなのがひたいに青筋を立てた。
「貴様らァ...!
おいお前ら!このハエ共の相手しとけ!」
親方みたいなやつは駅に開いた穴から風魔法を使って外に抜け出して行く。
...あいつ風魔法の使い方上手じゃないか...
ちょっと羨ましいじゃないか!
「ナツとグレイは奴を追え!」
「俺は?」
「手伝ってもらう」
いや絶対俺いらねぇだろ。
と思うが愚痴をこぼすとヘッドバットなので素直に空間から刀を取り出す。
写輪眼を発動させ、身体強化で両足にだけ強化をかける。
「無の極みと呼ばれたお前の剣技、ここで見せてもらうぞ?」
「そんな過大評価されても困るっていうか──よっと」
音もなく背後から攻撃を仕掛けて来た男の顎に刀の逆刃で叩きつける。
それが合図のように総勢100を超える魔道士が俺たち2人に向かって突撃して来た。
エルザみたいにロングスピアとか斧とか使えれば楽だが、俺は硬い刀一本!
それをただひたすらに振り回す!
「この2人...バケモノだ!」
おいおい、俺は至って一般人だぞ。
逆刃で叩きつける。
蹴って、殴り、いなし、躱し、逸らし、払い、防御する。
絶え間なく動き続ける俺の体はダンスをしているかのようだった。
「伏せろ!!」
戦場の中でも凛と響く声。
ほとんど反射でその場に伏せると俺の真上に円状に並んだ剣が通り過ぎた。
出た!サークルソード!
内心で叫びながらまた刀を振るう。
俺が40人ほど倒したところで敵魔道士は全員床に伏していた。
俺が40、エルザが60人...修行不足だなと思う。
「私の勝ちだ」
「あぁ...そして私の敗北だ」
「え?勝負してたの?」
某エ○ヤと衛○の戦闘後の会話みたいなことをして一先ず終了。
はっきり言ってしまえばかなり楽だった。
流石エルザ。絶対喧嘩したくない。
「さて、こいつらから情報を聞き出さないとな」
「あ、それなら俺が...」
一番近くに倒れていたヤツの目を開かせ写輪眼で幻術をかける。
写輪眼の幻術には相手の記憶を見ることが可能なのである。
ついでに加えると相手の技をコピーすることが出来る。
「さて、と...」
記憶を探る。
最初に移ったのはギルドだろうか?
俺が幻術にかけた男が座るテーブルに2人も腰掛ける。
『お前この戦いが終わった後どうするんだ?」
『俺...この戦いが終わったらアイツと結婚するんだ』
『そりゃよかったじゃねぇか!』
『『『ハハハハハ!!』』』
・・・なんだかごめんって言いたくなるな。
大体そんな死亡フラグじみたこと言うなよ!
「俺は何もしら──」
「フンッ!」
振り返るとドゴ!っと言う音と共にエルザのヘッドバットが炸裂していた。
写輪眼よりヘッドバットの方が手早くすみそうだな。
「どう?」
「いや、ダメだな...幹部レベルにならないと伝えられないのか...?」
「どうやらその通りだな」
カツカツと歩いてくるエルザの手にはほぼ瀕死状態の敵。
幹部だったのか、他の魔道士より手荒に情報を聞き出されたみたいだ。
南無三。
「た、たしゅけて...このおん、な...ばけ...も、の...」
カクンと、電池の切れたロボットのように男は気を失った。
「「・・・」」
「む?どうした2人とも」
「なんでもないっす」
「私も」
取り敢えず俺は瀕死した男が生きていることを願った。
色々あって外に出ようとしたら竜巻は駅周辺に竜巻が現れたり、その竜巻を解除しようと魔法解読にたけたカゲムネをリンチし解かせようとしたが案の定カゲムネが仲間に背中から刺された。
致命傷ではないが当分は気絶しているだろう。
「さて...この竜巻をどうするかだな」
「ジョニィって風魔法得意よね?突破出来ないの?」
「無理無理、俺の風魔法は対人用が多いからな...悔しいけどこんな高等魔法は使えない」
ついでにこの駅周辺に起きてる竜巻、俺がサクラの訓練用に使用した竜巻のおよそ100倍以上の魔力消費量である。
つまりこれぐらいの竜巻を俺が起こそうとしたら死ぬ。
「魔力量から見て竜巻が消えるのはざっと5時間後だ」
「そんなチンタラしてられるか!こうなりゃ気合いで──」
「よせ馬鹿者。そんな事をしても怪我をするだけだ」
原作だとどうやって突破したのだったか...
思い出せんな。
「地面をぶっ壊せれたなら穴掘って向こうまで行けるんだけどな」
「あぁ!思い出した!」
「何よ?」
グレイの言葉にハッピーが何か思い出したのか背負っていた鞄の中をゴソゴソと漁り始めた。
中から出したのは金色に光る鍵、世界に12本しかない王道12門の星霊の1つ。
ここまで来てようやく俺は脱出方法を思い出していた。
「急ぐぞ!」
ナツは先に空を飛んでエリゴール?を追いかけに行った。
魔導四輪を拝借と言う名の盗みを行いいざエリゴールのもとに向かうところであったが...
「あぁー、先行ってください」
「え?何で?」
タァンと高い音が響いた。
それと同時に刀を抜き、飛来してくる物体を叩き斬った。
空中で二つに分かれ地面に金属片が落ちる。
「っ、残りがいたのか」
「ご名答。あんたらには悪いけど依頼なんでね」
建物の影からズッと出てくるのはオレンジ色の髪の毛をした男だった。
全体的に黒色の服装に、これまた黒のローブを羽織り、手の中にはハンドガンが握られていた。
「依頼だと?鉄の森に所属しているわけじゃないのか?」
「おうさ、俺はあくまで個人で働く主義なんでね。群れるのは嫌いなんだよなぁ...」
そう言って頭をポリポリとかく男には緊張感というものがなくいささか戦場というものが不似合いな男だった。
「オーダーは足止めだからな。取り敢えずその魔導四輪破壊させてもらいますよっと」
撃鉄を起こし、弾倉を回転させる。
狙いを決め、撃つ。
コンマ一秒で行われた行動に対処出来たのは写輪眼を持つ俺だけだった。
写輪眼は未来予知に匹敵する洞察力を持つ。
故に弾丸の軌道も読める。
「先に行ってください...こいつは俺が何とかします」
「...任せたぞ。行くぞルーシィ、グレイ」
ルーシィは俺に頑張ってとだけ伝えると魔導四輪に乗り込んだ。
「死ぬなよ!」
「バーカ、誰がこんな所で死ぬかよ」
グレイはそんな事を言った。
魔導四輪が激しく唸り、時速100キロに迫る速さで駆け抜けた。
男はやれやれという態度で肩を上下させた。
「お前...依頼って言ったよな?その依頼金以上金渡すって言ったら俺たち側につかないのか?」
「残念ながらそりゃ不可能。俺は一度請け負った仕事は最後までやる主義なんでね。あと俺に依頼したいなら前払いだ」
「なるほど、そりゃ無理だ」
俺は刀を抜き、奴は銃を構える。
右手にリボルバー式の拳銃、左手には散弾銃という歪な組み合わせだ。
「俺ってばあんまり向かい合っての戦いにはなれてないんでね、お手柔らかに頼むよ」
「そうかい。それじゃあ遠慮なくぶちのめさせてもらうよ」
武器的に見ると俺の方が圧倒的に不利だがそれを覆すのが俺だ。
...ところで原作でこんなやついたか?
流石にグダグダになるのはまずいためオリ敵をぶち込む。
fgoのロビンフッドの真っ黒バージョンと思ってください。
ゲオでフェアリーテイル見てきたのですが時間止めるやつがいてびっくりしました。何やゴットソウルって。