Lv.0の魔道士   作:蓮根畑

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ネタを書くのが苦手な作者が書いたネタな話。
原作がないのでバトルオブフェアリーテイル編は下手したら2、3話で終わります。



41 前日談

 

 

 

 

 

 

なんか知らんうちに楽園の塔編終わってんだけど...アーチャーもどきに腹刺された所まで覚えてるけどその先が全然思い出せない...これって俺の気づかない内に某カードゲームみたいにもう一人の僕!でも現れたのか...。

 

 

「いやいや...それは痛いな...人間大の絆創膏用意しなくちゃならないな」

 

 

厨二病は卒業したから。

この世界では技名叫びまくってるけど...裏蓮華!とか螺旋丸!だとか。やっぱり男だから憧れるよね。

 

「さて...次はバトルオブフェアリーテイル編だな...」

 

机の中から秘密のメモ帳を取り出す。

と言ってもこれからの事を簡単に綴ったものではあるが...

 

バトルオブフェアリーテイル編。

それはラクサスの思春期によって引き起こされる話である。

簡単に言えば天下一武道会(フェアリーテイルのみ)みたいなものだ。

ただし最初にヒロイン達が石漬けになり、ラクサスが激おこして町中に雷落とす石みたいなのを設置するという...

 

ぶっちゃけた事を言うと今回俺の出る幕はマジでない。

だって身内戦だし...俺ラクサスとあんまり関係ないし...。

今回の話で俺にいい事って少ないんだよね。

例えば祭りがあるから食べ物の値段が安いとかね。

 

 

「しかし流石にこれ以上オリジナル成分出たら困るぞ...」

 

 

絶対に一人は出てくるオリキャラ...。

俺も含めてララバイ編で出て来た銃使い、幽鬼の支配者編ではゲーティア、そして楽園の塔編ではエミヤもどき...もうわっかんねぇな。

流石にバトルオブフェアリーテイル編では出てこないだろうが...というか今回俺はどっかでサボるつもりだから関係ない。

 

「となると...そうだな。見つからないような場所を探さなきゃな」

 

何故これだけ俺のギルドは面倒事を起こすのが天才なんだ?と呆れていると玄関のドアを叩く音がした。

N◯Kの集金か⁉︎と思ったがよくよく考えればテレビもないし、この世界に◯HKもない。

となると俺の部屋を訪れるのは大体絞られる。

 

「アルさん!ミスコンです⁉︎何着れば勝てると思いますか⁉︎」

 

開口した途端にこれかよ...

両手に多種多様なコスプレを持っていた。

メイド服、チャイナ服、ドレス、ビキニetc...

 

「必勝法ね。それなら簡単。全ra──」

 

ドゴッ!と俺の腹に拳が入った。

しかし遅い!最近ガジルの技を見たおかげで俺にも鉄竜の力が使えるのだ!これによって俺の腹は鉄となりダメージを負うのはサクラ!

 

「残念だったなサクラ!我にその程度の攻撃効かおrrrrrr...」

 

口から昼に食べたチャーハンが逆流し、地面にぶちまけられた【スタッフがこの後美味しくいただきました(⁉︎)】。

 

「残念でしたね...私がついたのは点穴。硬い柔らかいは関係ありません」

「それ何て白がおrrrr...」

 

サクラ、日○一族説が立ってしまった。

回天とか出来そう...命中率120%ぜよでもしない限り勝てないぜ。(何を言ってるか「わっかんないよ!」という方はナルト サスケ奪還編を見よう!)

 

「アルさんに聞いた私が馬鹿でした。いいです。エルザさんとルーシィに聞いて来ます」

 

最初からそうしろよ...と言う前に俺は倒れた。無念。

 

 

 

 

 

 

ドンドン、と部屋のドアが叩かれた。

まさかN◯Kじゃ飽き足らずフジ○レビまで...!って朝も同じことやったな。

次は誰だとドアを開けると見事俺のチャーハンを吐かせた当本人であるサクラがいた。

 

「お前...」

「・・・」

 

 

 

 

 

「次は俺に牛丼を吐かせるつもりか?」

「違います!」

 

顔を少し赤らめたままサクラは俺の部屋に乱入してきた。

面倒な事になりそうだなと思いながら渋々後について行きいつもの定位置である椅子に座った。

 

「昼はごめんなさい...流石にやり過ぎました」

「仕方ねぇから許してやるよ」

 

まぁ全裸って言った俺が悪いんだけどな!(愉悦)

なんか俺のほうが優位に立ってそうなので取り敢えず偉そうにしているが正直恥ずかしい。

 

「あ、そうそう!お前に似合いそうな服あったから見てくれるか⁉︎」

「えぇ⁉︎わざわざ買ったんですか⁉︎」

 

無理矢理話を断ち切り、その場から立ち上がる。

クローゼットに眠っていたそれを取り出し俺はサクラの目の前においた。

 

 

「こ、これは...!」

「あぁ、これは──」

 

 

 

 

──F◯O 沖田○司コスプレセット!

 

 

 

「・・・はい?」

「いいか、お前絶対これ似合うから騙されたと思って着てみ?」

 

何故か待っていたようにクローゼットにかかっていたコスプレセット。

もちろん俺は買ってない。サクラは俺が買ったと勘違いしているが俺は買ってない。

俺の答えは変わらない。──全裸一択である。

 

「どうですか?」

 

俺のアヴァロンを妄想していたら別室で着替えていたサクラが戻ってきていたようだ。

目の前にいるのはF◯O の桜セイバーそのものであった。

思わず神ィ!と叫びたくなる。

 

「これで出ればみなさん喜んでくれるでしょうか?」

「あぁ!(俺がな!)」

 

なんか色んな勘違いを起こしたまま当日がやってくるのだった。

 

 





サスケ奪還編ではネジと鬼童丸の戦いが一番好きです。
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