ゴキブリと同じ生命力を持つ作者はそう簡単にはエタらないってばよ。いや、ね?CCCイベントとかニーアオートマタとかしてたら結構間が開いて大変だったんですよ。
まぁ何が一番ダメだったかと言うとCCCイベントですね。
地球オ○ニーするあの人を倒すためにエッチラホッチラ...死にかけました。
深い、深い、闇の中に落ちる。
果てしなく続く闇に向かい、意識が消えそうになる。
ただいつの間にか自分の腕には鎖が巻かれており落下は停止していた。
「成る程な...ゴアマガラの鱗粉には獰猛化するって特性があったな...それで俺が出て来ると...面白い効果じゃねぇか」
鎖が体に幾重にも巻きつく。
その度に意識が消えそうになり、視界と聴覚は遠ざかっていった。
「前のやつでは暴れ足りなかったからな...今度こそ満足させてもらうぞ」
最後に残った視覚で目の前の男を見ると、その口元は大きく笑っていた。
カンナは目の前にいるジョニィの魔力が変わったことを肌で感じた。
黒く染まった魔力は体から漏れ出し暴れる。
空間が悲鳴をあげてるような風の音に耳を塞ぐ。
「ハハッ...いいねぇ...」
「貴方は...誰?」
カンナを見る目は赤黒い目に染まり、憎悪や怒りが込められた目。
まるで嘲笑するように軽く笑うと大げさに手を開けた。
「誰だっていいだろ?今から殺す奴の名前なんて聞いて何になる?」
赤黒く輝く目から見えたのは明らかな負の感情。S級の魔道士であり、ラクサスの側にずっといたカンナはすぐにその危険性を感じ取った。
「...貴方、危険...倒す...!」
「倒すねぇ...ヌルいこと言ってんじゃねぇよ」
カンナの腕が黒く染まり、鋭利な爪が生えた。
迅竜ナルガクルガ。
圧倒的な速さを持ち、その速さは「影でさえも追いつくことが出来ない」と言われるほど。
地を蹴るとカンナの姿は消える。
ほんの一瞬でジョニィの背後に回り込むと鋭利な爪を向けた。
「──迅竜の鋭爪!」
黒い残像を残し、鋭い爪がジョニィの身に迫る。
しかし当たる直前に風に吹かれた紙のように体が左に動いた。
「わざわざ後ろから来るなんて死にたいのか?」
明らかに馬鹿にしたような発言をし、迅竜の手と化した腕を取り、そのまま後ろ蹴りを腹に叩き込む。
「うっ...!」
「ほらほらァ!もっと力出せよ!」
腕を取った状態で回転し、大きく空に向かって投げた。
10メートル程カンナは飛び上がった。
「──モード 雷狼竜」
地上からジョニィの姿が消え、空中に青い雷が走った。
雷を体に纏うことで身体能力が向上することによって、目では追いつかずただ残像の雷しか捉える事は出来ない。
圧倒的な速さで獲物を狙う姿はまさしく狼。
「雷狼竜ジンオウガ...!」
カンナも自らの身に緑の雷を灯し宙を舞う。
もはやこれは人同士の戦いでなくなりかけている。
宙を踊るその姿はまさしく竜だった。
「らっしゃいらっしゃい!いいリンゴが置いてあるよ!今ならサービスで1個おまけ付き!」
「あら?なら2つ──」
商店街が並ぶ街並みに突如、青も緑の雷が通り過ぎた。
「きゃぁぁぁ!」
「うおぉぉ!!??」
あまりの速さで風が吹き荒れ積み上げられた果実ざ吹き飛び空高く舞い上がった。
過ぎた方向を急いで見るがもうそこには何も残っていなかった。
「一体何が起きたんだ...?」
店を営む男は落ちたリンゴを拾い上げた。
そのリンゴには焼き焦げた跡、そしてナイフのような鋭いモノで切られた跡が刻まれていた。
「──緑炎竜の毒爪!」
カンナの手が変化し、緑の甲殻に包まれた。
爪の先にはいかにも毒というような紫色の液体が付着しており、容赦なくそれをジョニィに向けて振るった。
「オイオイオイオイ!まさかそんな弱っちいパンチで俺を仕留めれるとでも思ったか!!??」
赤の目が一層輝く。
迫り来る爪を紙一重で躱し、右手で手首を掴み取る。そしてもう片方の腕を使い掴んだ手首を押すように捻り上げた。
「毒如きで俺を倒せると思ったか?殺さないようにと思って毒を選択したか?それとも俺を弱者と判断したか?──残念だな。俺は表ほど甘くは──」
手首を更に押す。
人体の構造上手首の関節を極めると肘と肩の関節も順に極まっていく。
カンナの体制が崩れた。
「──ねぇんだよォ!!」
関節を極めた状態で顔に蹴りを叩き込んだ。
面白いぐらいの勢いでカンナが前方に飛んで行きすぐに点ぐらいの大きさになった。
「女の顔には傷をつけるなっていうが...そんなもん俺の辞書には書いてないんでな...これこそ男女平等...」
一人笑いながらカンナが飛んで行った方向にゆっくりと歩いて行く。
黒い瘴気と合わさってその様子はまるで死神のようだった。
「うっ...痛い...」
ジョニィの蹴りを食らう直前に、石の鎧を纏う竜グラビモスの甲殻を纏っていたのでなんとか無事だがそれでもカンナは少女。痛みには敏感なのである。
ぐらつく足を支えながらその場から立ち上がる。
「よぉ、無事だったか?」
「・・・」
心配のカケラもないニヤけた笑いが向けられる。カンナは口から流れる血を袖で拭き、前に垂れてきた髪を後ろに流した。
「殺す気になったか?それでいい。甘ちゃん思考は捨てて飢えた獣みたいに戦え。
いや、お前の場合は竜か?次は何を見せてくれる?アマツマガツチか?ウカムルバスか?それともアカムトルムか?早く見せてくれ。その度に俺は強くなれる」
「・・・」
自分の切り札とも言える滅竜魔法を次々と言い当てた。
「ギルドの誇りにかけて貴方は殺さない...仲間は守るためにあるのだから」
「おいおい、今、仲間同士で戦い合ってるっていうのにそれ言うか?思わず笑っちゃうぜ」
「仲間は殺さない──」
「舐めたこと言ってんじゃねぇよクソガキ」
地が砕け、風が吹き荒れた。
そこだけが暴風区域のように常に何かが吹き飛んでいた。
「斬竜──ディノバルド!」
カンナの腕全体が青い刃と化した。
それを地面に擦り付けることで摩擦による熱を刃に加える。
「──爆槌竜の石壁!」
ジョニィはコピーした爆槌竜ウラガンキンの力を手に宿し地面に叩きつけた。
魔力操作により地面から石の壁が無数に現れカンナの行く手をふさいだ。
「滅竜奥義...斬竜...!」
だがそんなもの斬竜にとってはないに等しい。竜の甲殻すら切り裂いた獄炎の刃は全てを両断する。
「──竜斬撃!」
カンナの腕が振るわれると同時に赤い斬撃が周りに奔る。
赤い斬撃が触れた所から石壁は崩れ落ちた。
「いいねぇ...!
そう来なくちゃなァ...!」
ジョニィは身をかがめることで斬撃を回避していたのか傷はなかった。
代わりに闘争心に更に火がつき、まだ竜の戦いは終わる気配を見せなかった。
もし主人公がfate軸でサーヴァントで呼ばれたとしたら?
真名:ジョニィ・アルバート
レアリティ:星4
クラス:セイバー(アサシン、バーサーカーの適正あり)
筋力:C+
敏捷:B+
耐久:B
魔力:C
宝具:B+
幸運:C
保有スキル
写輪眼 A+:敵単体に確率でスタン状態を付与。1ターン自身に回避付与。
八門遁甲 A++:自身の攻撃力をアップ。Busterカード性能をアップ。1ターン後に自身にスタン状態を付与(デメリット)。
記憶保持者 EX:敵全体の弱体耐性をダウン。敵全体のチャージを1つ下げる。
宝具:???
ランク:?
詳細:?
召喚時セリフ
「ゲッ、マジかぁ...FGOの世界かぁ...。死ぬ確率高いけど呼ばれたからには仕方がない。サーヴァント、セイバー。ジョニィ・アルバートだ。ストーリーを進めるうちにレアリティは星5になるからちゃんと育てろよ?」
こんな感じ?
忘れてなければサクラとジョニィの師匠も書いてみたいなぁ...。