真剣でドラえもんと恋しなさい!   作:塚佐セイ祐_yn

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 話の修正をしました。


第4話

「ぬはははは、ついに完成したぞ!!」

 

「良かったねのぶくん、これを作るために秘密基地に防音の秘密部屋なんか作ったんだしね」

 

 おっと変な笑い声から始まり申し訳ない、板垣兄妹が爺さんの家に住みだして3年ほど経った、そしてのび太くんと同い年になったので、俺は今まで少しずつためて言ったポイントを使い、様々な世界の技術知識を習得し、ドラえもんの力も借りてついに未元物質で俺専用の武器を作った。

 

 一応俺も爺さんに稽古をつけられているが、正直なところ俺は強くなれたとしても爺さんら人外連中とはまともに戦いたくない。そう思ったときに思いついたのが、がちで戦うのがだめなら、武器を持って戦えば良いじゃない、そう思った瞬間に俺はこの武器を作ることを決めた。

 

「さて今は木刀型だけどいずれは僕の考えた最強のアーマードスーツも作りたいね」

 

「ところでのぶくん、その木刀の名前は決まっているの?」

 

「まったく決まってない、とりあえずは俺が作ったんだし、真田丸で良いや」

 

「もっとかっこいい名前はないの?」

 

「使えればいいんだよ、使えれば」

 

 ドラえもんは苦笑いをしているが、マジで名前を考えてなかった…、いいやこれから俺が作ったものは全部が真田丸だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は秘密の開発部屋から出ると冬馬に話しかけられた。

 

「そうえばのぶ、明日なんですが近隣の有権者達が集まるパーティに行くんですが昌幸さんか幸隆さんは招待されていないんですか?」

 

 あぁ多分父さんは呼ばれていても今はアメリカだし、爺さんはそう言ったのに興味なさそうだしなぁ。

 

「多分、招待されてるかもしれないけど、うちの家族で参加しそうなのはいないんじゃないかなぁ」

 

そいえば県知事の信綱伯父さんは…、今関西行ってるな。昌輝伯父さんは東京だし無理っぽそうだな。

 

「なら一緒に行きませんか?私と準とユキでは寂しいですからね」

 

「オッケー、ドラえもんも連れてって平気かな?」

 

「良いと思いますよ、では明日車で迎えに行きますね」

 

「待ってるよ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして次の日、俺は一応正装をしてドラえもんと待っていた。

 

「冬馬から連絡あったから、あと15分ぐらいだな」

 

「そうだね、ボクもパーティーなんて久しぶりだよ」

 

 15分ほど待つと迎えが来たので俺とドラえもんは車に乗った。

 

「よう3人とも、今日はよろしく頼むよ」

 

「みんなよろしくね」

 

「おう、まぁそんなに硬くならなくても平気だろ?表情が硬いぜ」

 

 どうやら俺も緊張していたみたいだ、前の人生も含めてこんなパーティーに参加するのは始めただからな。

 

「あぁ、こんなの初めてだからな、ところで今日のパーティーは誰が来るか分かっているん?」

 

「有名どこですとまず九鬼と霧夜などから始まり、久遠寺に柊、鉄や川神などですかね」

 

 とりあえず聞いた事のあるところだけだな、他の作品も混ざった平行世界だって聞いていたし、現に無敵超人のことを爺さんが知っていたし、一応警戒しておくか。

 

「なるほどな、俺でも知っている有名な人が多そうだね」

 

「それを言うなら真田も有名だと思いますよ」

 

 まぁ確かにね、爺さんは検察界のドンなんて呼ばれていたし、その息子達は刑事、県知事、弁護士で全員が大成してるもんね、そういえば最近知ったんですがウチの父は直江大和の父親と関係があるらしいね、何かあったか分からないが父は直江父を2流と呼んでいる。

 

「そういえば、静かだけどユキは…、寝ているのか」

 

「ふふふ、のぶとパーティーに行けると分かって楽しみにしていましたしね」

 

「俺も楽しみだよ」

 

 その後も他愛もない話をしながら会場へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出発して1時間ほどで会場に着いた、そこで冬馬の両親と準の両親はあいさつ回りに向かったので俺達はビュッフェを楽しんでいた。すると妙に元気な女の子が食べ回っているのを見て、よくみると川神百代だった。

 

「あれは川神鉄心の孫で百代だったか?」

 

「そのようですね、噂通りの豪快さですね」

 

 観察していると、鉄心らしき人が百代の頭に拳骨を入れた。

 

「これモモ!もう少し行儀よく出来んのか!?」

 

「えぇ、でもじじいこんな豪華なもの滅多に食えないんだ、だから食いだめしとかないと」

 

 確かに豪快で破天荒なお人のようだ。あまり見ていると失礼になるので他のところはどうか観察した。

 

「ハハハハ、我参上である!!」

 

 この声が誰なのか一発で分かった、声の方向を見ると小学生の九鬼英雄がいるのと横には九鬼揚羽とヒューム・ヘルシングだ、だが少し見ているとヒュームがジロっとこっちを睨むので急いで目を離した。

 

 

「あっちは九鬼のようだな」

 

 と言ったのは準だ、準は大丈夫みたいだ、何で俺は睨まれたんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから俺たちはパーティーを楽しんでいたが、それは急に起きた。

 

パーン!!

 

急に銃声がしたので、音の方向を見ると、武装した集団がいた。

 

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