プロトマイティX   作:味噌神のスペリア

2 / 4
第2話

駒王町にあるアクションゲーム会社の社長室に

黒谷は椅子に座ってパソコンを見ていた。

 

「ゲーマドライバーの性能は大丈夫だ…あとは実戦データが欲しい」

 

黒谷は黒紫のガシャットを手にして呟いた

 

「…確実に犯人を殺す為にもな…今分かっているのは

悪魔に天使や堕天使がいることか…アイツが嘘を言うことはないだろう…」

 

黒谷は人外たちの存在に気付いていた

それはある人物から教えて貰ったからである

 

「それが新作のガシャットかい?」

 

一人の男が黒谷の後ろから現れた

黒谷は警戒することも無く笑いながら言った

 

「あぁ…ゲーマドライバーと新作のプロトガシャットだ」

 

「これで黒谷の両親を殺した犯人を殺すことが出来るね?」

 

「そうだな…お前にもゲーマドライバーをやろうか?」

 

「ふふ…ゲーマドライバーの性能データが欲しいからでしょ?僕はこのガシャコンバグバイザーだけでいいよ」

 

紫のドライバーらしきものを取り男は笑った

 

「あ、そうだ…黒谷 実戦データが欲しいならいい情報があるよ?…駒王町の教会に堕天使たちが拠点にしてるらしくてね?キミの腕とドライバーの力を堕天使にぶつけるのも悪くないと思うよ?」

 

「なるほど…なら行くか…俺の復讐の為に…ふふふ」

 

黒谷は笑いながらプロトガシャットを二つと

ゲーマドライバーを持って教会に向かった。

ボロボロになった教会に着くと黒谷は

ゲーマドライバーを腰に当てるとベルトが自動で装着された

 

「これより実戦データに入る…」

 

黒谷はプロトガシャットのボタンを押し

ガシャットを起動させる。

 

『マイティアクションX!』

 

すると、黒谷の後ろにゲーム画面が表示され

ゲームエリアが作られ教会を空間で飲み込む

 

「…変身」

 

プロトガシャットをゲーマドライバーに挿入する。

するとゲームキャラセレクト画面が表れ

一人のライダーが黒谷の前に止まると黒谷はそのキャラを

触るように押す。

 

 

《ガシャット!レッツゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャネーム!?アイム ア カメンライダー!》

 

黒と紫と白のゆるキャラに変身した

 

「…仮面ライダーゲンム・レベル1…これよりレベル2に移行する」

 

黒谷はレバーを開くと紫の画面が表れ

黒谷の体を通る。

 

《レベルアップ!マイティジャンプ! マイティキック! マイティアクションX!》

 

するとゆるキャラの姿と変わり人間らしい体に変わる

黒と紫のライダーへ

 

「仮面ライダーゲンム・レベル2…これより実戦に入る」

 

黒谷は蹴りで教会のドアを蹴るとドアは吹き飛び

中にいた数人の神父がドアの下敷きとなった。

 

「な、何者だ!貴様!!」

 

一人の神父が目の前にいる男に向かって叫ぶと

黒谷は何も言わずゆっくりと歩く

 

「くっ!悪魔の手先か!」

 

神父たちは槍や剣などを構え黒谷に襲いかかる

 

「…遅い」

 

黒谷は神父たちの攻撃を避け

蹴りで神父の顔を蹴ると神父の顔は歪み

壁に吹き飛んだ。

それを見た神父たちは少し恐怖をした

目の前にいる男に…

 

「ひゃはは!お兄さん!強いらしいねー」

 

「…誰だ?」

 

黒谷が見たのはドアの前に立つ一人の神父だったが

神父は光の剣と銃を構え黒谷に襲いかかるが

黒谷は光の剣を避け銃の弾も避ける

 

「へぇ~…中々やるじゃないの?」

 

「…遅いな…だがいい腕だ」

 

「そこまで言ってもらえると嬉しいね~!お兄さん名前は?」

 

「…仮面ライダーゲンム…」

 

「俺はフリードだ!ゲンムの兄貴!俺が殺した中で一番強い奴で記憶してやるよ!」

 

「やれるものならな……」

 

黒谷は腕にガシャコンバグバイザーを装着させると

フリードに向けて紫の弾を放つ

 

「くっ!ちょっ!?威力が高すぎだろ!!」

 

フリードは瞬時に光の剣で防ぐが

フリードは力負けで後ろに後退した

紫の弾は壁にぶつかるとぶつかった壁が綺麗に消滅していた。

 

「マジかよ…ゲンムの兄貴 強すぎでしょ…で?ゲンムの兄貴はここに何しに来たのよ?」

 

「…コイツの実戦データを取りに堕天使を殺しに来ただけに過ぎん…まだ戦うか?フリード」

 

「ひゃはは!お兄さんに勝てるわけがないから逃げますぜ!ただアンタが上司なら楽しそうだな…な?俺を雇わない?」

 

「…いいだろう…丁度試作のガシャットの実験にお前を使ってやる」

 

「いいぜ!アンタの下なら退屈しないだろうな」

 

黒谷とフリードは手を組むことになると

下から黒い翼が生えた男と三人の女が現れた。

 

「貴様が侵入者か?フリード!貴様は何をしている!」

 

「あ?俺はゲンムの兄貴に付いていくことにしたからアンタたちとはこれでバイバイだよ~ひゃはは!」

 

「人間の分際でぇ…死ぬがいい!私は堕天使の幹部になる男!ドーナシークだ!」

 

「…仮面ライダーゲンム…貴様を殺す者だ…」

 

黒谷はプロトガシャットを抜き

キメワザスロットにマイティアクションXを装填し、右足にエネルギーを収束させて連続キックを放つ。

 

《マイティクリティカルストライク!》

 

音声と共にMIGHTY CRITICALSTRIKE!という文字が表示される。

 

《会心の一撃!》

 

「これが幹部になる男か…弱いな」

 

「そ、そんな…バカな…私が…秒殺だと…ぐわぁぁぁぁぁッ!!」

 

ドーナシークは爆発と共に死んだ

人間が堕天使…それも自分の上司だった男を

秒殺で殺した人間に恐怖する三人の女たち

黒谷は三人に近付くと言った。

 

「生きたいなら私の仲間にしてやる…死にたいならかかって来るがいい」

 

三人の堕天使は考えることなく黒谷の仲間になる

アクションゲーム会社に四人の仲間が増えた。

 

 




ドーナシークさん…貴方はいい実験体だった…
この小説では、ドーナシークが上司になっていて
レイナーレたちは下級堕天使にしています
まぁ、私の趣味です…フリードとレイナーレたちが仲間にしたかっただけ…そして、謎の男は次回に紹介します
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。