海無し鎮守府の日常   作:須賀ちゃん

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これは海のない鎮守府の物語
提督と艦娘の物語
提督(父)と艦娘(娘)の家族の物語

なんてすこしシリアスでしたかね
大丈夫ですただ艦娘と提督がおもしろおかしく暮らしているだけの物語です。

では張り切ってどうぞ


艦娘と提督の日常(12月)

冬も寒さを増し、手足がかじかんでパソコンが碌に打てなくなっている今日この頃、大柄な提督がその指の太さに似合わず器用にタイピングをしていました。

 

提督「ふぅ...さすがに寒くなってきたな、なにか温かいものでも飲もうか」

 

そういって私はそばにいる秘書艦に問いかける

 

「そうですねぇ...なにかリクエストはございますか?」

と答えた秘書艦は、不幸がt...いえ扶桑型戦艦一番艦の扶桑だ

 

提督「ふむ...ではココアがいいかな、コーヒーとか苦手だし...」

 

扶桑「はい、承りました」

そういって扶桑はホットココアを作り始めた

ココアのいい匂いがしてくる

そしてしばらくして扶桑が戻ってきた

 

扶桑「はい、提督」

 

提督「む、ありがとう」

礼を言ってから私は少し熱いココアを飲み始めた

 

提督「うん、うまいな、ありがとう扶桑」

 

扶桑「いえいえ、これぐらいでしたら、いつでもお申し付けください。」

 

提督「さて、ではあったまってきたし、作業再開しますかね」

 

扶桑「がんばってください」

 

しばらくして・・・

 

 

ボーンボーンとお昼の時間を示すチャイムが鳴り始めた

 

提督「む、昼食か、一旦ここで区切ろうか」

 

扶桑「はい、では食堂へ行きましょうか」ニコ

 

 

食堂にて━----------

 

提督「さって今日は何にしようかなー」

 

「おや提督」

そういって話しかけてきた女性は誇り高き一航戦 空母「赤城」である

 

赤城「こんにちわ、提督は今日はどうされるのですか?」

 

提督「まだ決まってないが、お前は?」

 

赤城「私は、うどんにしようと思っています」

 

提督「ふむ、そうかでは私もうどんにしようかな」

 

赤城「ふふ、そうですか、お揃いですね!」

 

提督「おっそうだな、さて頼むか、間宮さーん!」

呼んだのはこの食堂で働いてもらっている、補給艦の間宮だ

間宮「はいはーい、ご注文はなんですか?」

 

提督「うどんを二つお願いします。大盛りで、お前は?」

 

赤城「私も大盛りでお願いします!!」

 

提督「というわけでお願いします。」

 

間宮「はーい、じゃああとで呼びますからこの番号札を待っててくださいね」

 

待っている間ぞろぞろと艦娘達がやってきた

それぞれにみんな提督にあいさつをしていく

「こんにちわなのです!」

「提督じゃん、ちーっす」

「ごきげんよう、提督」

「おはよう...提督...むにゃ」

 

などなどあいさつは人によって様々だ...てか最後今起きてきたのか?

そんな挨拶を済ませた数分後

 

間宮「お待たせしました~、29番と30番のお方~」

 

提督「呼ばれたな、行こうか」

 

赤城「はい!」

 

提督「席はあそこが空いているな」

 

赤城「ではあそこにいたしましょうか」

 

提督「隣いいかな?」

 

「大丈夫デース!むしろ大歓迎デース!」

とちょっと喋り方の変な女性は金剛型戦艦一番艦の金剛だ

 

提督「うむ、ありがとう」

礼を言って席につく

 

金剛「oh!提督達は今日はおうどんデスかー!美味しそうネー!」

 

赤城「うふふ、金剛さんのから揚げもとっても美味しそうですね...じゅる」

 

金剛「よかったら一個どうですカー?一口ずつ交換しまショウ!」

 

赤城「いいんですか!?ではお言葉に甘えて あーん」

 

金剛「はーいどうぞデース、提督もどうですカー?」

 

提督「いや...私はいいかな」

HAHAHAなどと苦笑いしておく

 

金剛「もー!提督は奥手なんだからー!」

 

などとやりながら一行は食事を終え午後の業務へと戻っていった

 

提督「ふー食った食った。お腹いっぱい」

大きくでっぱったお腹をさすりながら歩いていると

 

「おぅ!おぅ!」

なんて言いながら勢いよく突っ込んできた女の子とぶつかってしまった

 

提督「ぐおっ!!なにやってんだ島風ええええええ!!!」

 

島風「おぅ!提督!かけっこしようよ!かけっこ!!」

急にかけっこを要求してきたのは島風型一番艦島風だ

 

提督「ぶつかっといてなんだこの子は・・・まあいいや、んでかけっこしたいって?」

 

島風「おぅ!」

 

提督「よしまってろ今チャリ持ってくるから...」

 

島風「おぅ!?それはずるいよー!てーとくー!」

 

提督「しょうがねぇなぁ、じゃあよーいどん!!」

全力ダッシュである

 

島風「だからずるいってばー!!」ビュン

 

提督「っていいながらもう追いついてるじゃない...あ、抜かされた」

 

島風「おっそーいー!」

 

提督「ふぅ...さすがに疲れるな」

もうゼェゼェ言っているこのおデブ提督である

 

島風「相手になんないよー、てーとくーもっと走ろうよー」

 

提督「ゼェゼェ...ハァハァ...もう、もう無理」

 

島風「えー、じゃあ違うのやろーよー」

 

提督「むぅ...じゃあバスケでもするか!」

 

島風「バスケ?なにそれ?」

 

提督「知らないのか?ボールをドリブルで運びながら高いところにあるリングにボールを入れるスポーツだぞ。まあやってみればわかるだろ結構楽しいぞ」

 

島風「わかった!やってみる!」

 

外のバスケットコートにて

 

提督「お、もうすでに何人かやってるみたいだな」

 

島風「おー!あれがばすけ?ってやつ?」

 

提督「そうだ最初は見ながらやり方を覚えてみるか」

 

そういってしばらく眺めている、どうやらやっているのは天龍 木曾 球磨 川内 長良 摩耶の6人で3on3をやっているようだ

 

しばらくするとこちらに気付いたようだ

 

艦娘´s「お疲れ様です!安西先生!!」

 

提督「はい、お約束をありがとう。今回は島風も連れてきたから仲良く教えてやってくれ」

 

艦娘´s「はい!!」

 

提督「はい、じゃあ練習に戻ってー」

 

艦娘´s「ありxyっとーざいあしたぁ!!」

なに言ってるのかわからない掛け声ありますあります。

 

天龍「よっしじゃあ島風、基本から行くぞ!これがドリブルな、んでドリブルをしながら相手のゴールにいれればいいんだ。わかったか?」

 

島風「おぅ!やってみる!!」

 

提督(うむうむ、しっかりやってるな)

そんなことをおもっていると

 

摩耶「先生!たまには相手をしてくれよ!」

 

提督「先生じゃなくて提督な。よかろう、相手してやる」

といって上着を脱いでワイシャツ姿になった

 

摩耶「お、やる気十分だな!おっし行くぞ」

と摩耶がドリブルしながら突っ込んでくる

 

提督「ッ!!!」

巨体のくせに俊敏に回り込んで道を塞ぐ

 

摩耶「ちぃっ!!川内!!」

と言って隠れていた川内にパスを送る

 

提督「いたんなら先に言えよ!!」

 

川内「言っちゃったら不意打ちの意味ないでしょ!今日こそ点をもぎとってやるんだから!!」

といってシュートをした川内

 

提督「まだまだぁ!!!」

なんと提督は飛んだ

何言ってんのかわかんないって?大丈夫作者もわからない

 

だが飛んだのだ

 

川内「マジ・・・」

 

摩耶「うっそだろおい」

 

提督「ふんぬっ!!!」

そしてゴールに入る前にボールをキャッチした提督だった

 

提督「さって今度は俺だな、行くぞ」

そういって提督はやはり巨体に似合わず俊敏に動きで、摩耶も川内も華麗にかわし

 

提督「そいやぁぁぁぁーーー!!!」

またも飛んだそしてダンクを決めた

 

ゴールのふちがミシミシと嫌な音を立てる

 

提督「ふう、まあこんなもんか」

かなり汗が噴き出ている

 

川内「やっぱ提督すごいねー!」

 

摩耶「今回もダメだったかー!いけるとおもったのになぁ!」

 

提督「まだまだだな、もっと練習しなさい...ぜぇはぁ」

しかし体力はない

 

摩耶「これで体力があればなぁ...普通にかっこいいのに」

 

提督「悪かったな...まあこんな体型だ無理もないだろう」

 

長良「じゃあさ、司令官!!明日からでもダイエット始めようよ!運動したあとは気持ちがいいんだよ!」

 

提督「ばっかお前!痩せた俺なんて俺じゃねぇだろ!!痩せた自分なんて全く想像できないし!違和感しかないだろ!」

 

川内「あ、ほんとだ。なんか想像できないや」

 

木曾 球磨「たしかに違和感しかないな「しかないくま」」

 

提督「この野郎言いたい放題言いやがって...しかし事実なんだよなぁ・・・ハァ」

と溜め息をつく

 

球磨「まあ元気出すくま、みんななんだかんだで提督のことを慕っているくま。」

と球磨が言うと

「そうだぜ」

「まあ今の提督が提督らしいもんな」

等々口々に言ってくれている

 

提督「みんな...ありがとうな、お父さん頑張るよ」

なんて冗談まじりに言ったら

艦娘´s「「「「「お父さんはないかな」」」」」

 

提督「お、おう」

なんて口をそろえて言われてしまった

 

そんなこんなで時刻は15時

すっかりバスケに夢中になってしまっていたようだ

提督は執務室に向かっていた。バスケをして火照った体は冬の寒さで相殺されてしまった

 

提督「おぉ、さむさむ」

 

執務室に入るととても暖かった

 

するとそこには秘書艦の扶桑がいた

 

提督「すまん、待たせたな」

 

扶桑「ほんとですよぉ、どこにいったのか心配したんんですからぁ」

 

提督「ほんとにすまんな、巡洋艦達とバスケしてたんだ。許してくれ」

 

扶桑「まあいいんですけどぉ...今度なにか奢ってくださいね」

 

提督「ああ、いいぞ、その時になったらまた言ってくれ」

 

扶桑「ふふ、楽しみにしています」

 

提督「さてまた作業開始するか」

 

扶桑「はい」

カタカタカキカキ

そして時は流れ

 

提督「ふぅ...これで終わりだ」

カタッカタッターン!!

 

扶桑「お疲れ様でした」

 

時刻は18時

そろそろ夕食の時間だ

 

提督「ではまた食堂のほうへ行こうか」

 

扶桑「はい、いきましょう」

 

~食堂~

提督「む、今日は金曜日かてことは」

 

間宮「今日はカレーでーす。甘口、中辛、辛口から選べますのでお好きなのをどうぞー」

 

提督「ふむ...まあ甘口だな」

 

扶桑「ふふ、提督は辛いの苦手ですものね」

 

提督「そういう君は、平気で辛口を食べるね、辛くないのかい?」

 

扶桑「確かに辛いですが、その辛さがいいのですよ」

 

提督「辛いのが好きなやつは大抵同じことを言うな...」

 

扶桑「うふふ、提督も慣れればやみつきになるのでは?」

 

提督「むぅ...いやないな」

 

なんて話しながら席に着く私と扶桑そして扶桑の隣には

 

「姉様、となりよろしいでしょうか」

 

扶桑「えぇ、いいわよ山城」

山城 そう呼ばれた女性は扶桑型二番艦の山城だ

 

山城「ありがとうございます。姉様。提督もこんばんわ」

 

提督「うむ、こんばんわ山城、君も辛口かい?」

 

山城「いえ、私は中辛です。程よい辛みがすきなので...」

 

提督「見事に好みが分かれたな」

 

扶桑「ふふ、いいではありませんか好みは人それぞれですよ」

 

山城「あぁ、さすがは姉様、とても良いことをおっしゃいます」

 

提督「はっはっは!確かに扶桑の言う通りだな!」

などと他愛のない話をしながら夕食を過ごした

 

そして時刻は20時

大体この時間には交代でみなそれぞれ風呂に入ったり娯楽をして過ごしたり居酒屋「鳳翔」に行って酒を飲みに行く者がいたりと様々なことをして過ごす時間だ

そして提督は艦娘達と麻雀をしていた。

メンバーは提督 加賀 陸奥 愛宕の四人である

 

提督「・・・」トン

 

加賀「ここは譲れません」トン

 

陸奥「あら、あらあらぁ~」トン

 

愛宕「ぱんぱかぱーん」

 

「「「ビクビクッ!!」」」

 

愛宕「なんて冗談よぉ~」トン

 

「「「ほっ・・・」」」

 

愛宕が一人で勝っているのである

 

提督「・・・」トン

 

愛宕「あ、それ、ロンよぉ~」ポス

 

提督「くっ!!」

 

愛宕「えーっと、リーチ、タンヤオ、平和、ドラドラで満貫で親だから12000て~ん」

 

提督「ちっくしょおおおおおおおお!!!」

 

ていうか提督しか負けてない

 

加賀「私もテンパイでしたのに...」

 

陸奥「私もよぉ、チャンスを逃しちゃったわぁ」

 

愛宕「じゃあ東二局二本場いっくわよぉ~」

 

提督「勘弁してくれ...」

 

結局、提督の大負けでその日の麻雀はおわりました。

 

そんなこんなで時刻は23時すっかり深夜ですね。艦娘達は寝静まり返り提督も布団で寝ようとした時だった。

コンコンと自室のドアをノックする音が聞こえたので行って開けるとそこには肩を震わせた第六駆逐隊の4人の姿があった。

どうやら怖い夢を全員で見てしまったとかでみんなして押しかけてきたそうだ。

暁「わ、私は別に怖くなんかないし!みんながついてきて欲しいっていうから仕方なくね...」

響「なに言ってるんだい、一番に泣いてたくせに」

暁「う、うるさいわね!レディはへ、平気なのよ!」

響「そうか、では暁は一人で部屋に戻るといい、私たちは司令官と寝るよ」

暁「え、ちょ、ちょっと!いやよ!私も一緒に寝るの!」

電「はわわ、喧嘩はしないでなのです」

雷「ごめんなさいね司令官、急に押しかけちゃって」

 

提督「いや、別に構わないが、いいのか俺の部屋で?」

 

六駆「「「「お願いします!!!」」」」

 

提督「じゃあいいだろう、余ってる布団敷くからそれで我慢してくれな」

 

六駆「「「「やったー!!!」」」」

 

数分後

 

提督「準備できたぞ」

 

六駆「「「「わーい!!!」」」」

 

提督「あんまりはしゃぐなよ、てかもう寝るぞ」

 

六駆「「「「はーい!!」」」」

 

提督「はいじゃあおやすみ!!」

 

「「「「おやすみなさーい」」」」

 

 暁 雷 提 電 響

の順番だと思ってたら

     提

    暁電

     響雷

とかなってた。なぜ皆私の腹を使うのだ・・・

 

少し肩の出ている雷にしっかり毛布と布団をかけ、みなが風邪を引かぬように注意してあげた

 

一通り、終えたあと提督も眠りについた

 

翌朝

 

提督「んん、んあぁ、朝か・・・」

やはり冬の朝だからか少し肌寒いがお腹周りで子供が寝ていて少し暖かかった

 

しかし起きないわけにもいかないのでみんなを起こして出ようとするのだが中々掴んだ服を放そうとしてくれない

暁「もう少し・・・むにゃ」

電「なのです・・・」

響「すぅー・・・」

雷「もう、司令官ったら・・・」

 

提督「はぁ...まあいいか俺ももう少し寝よう」zzz

 

見事に二度寝してしまい、仕事に遅れた提督は秘書艦の扶桑にみっちり叱られたそうな。

しかしそれはまた別のお話、この話はまた後程

 

 

 

 

 

 

これは海の無い鎮守府で繰り広げられる日常ストーリー

提督と艦娘が遊んで暮らしている日常を描く物語

艦娘を本当の娘として愛する家族愛を描いた小説

この物語を愛していただけるよう、努力してまいります。




最後のが一番あとがきにふさわしくないですかね...
ふう・・・結構疲れますね
さて、ではこの小説を読んでいただけた読者さまに感謝を、ありがとうございます!!
え?なに?まだ読んでないけど長かったから飛ばした?いいでしょう、そういうスタイルもありです。

なにはともあれ、お疲れ様でした!結構長いこと文章考えてパソコン打ってました。つかれました。

一瞬あとかたもなく消えたのはびっくりしました、自動コピー機能ほんとに便利ですねありがたかったです、でも前書きと後書きテイク2なのよね...不幸だわ...

さてこの鎮守府海がないからどうするのかといわれますと、色々と設定を考えたのですが、まだ保留にします、もしかしたら戦闘することなんて一度もないかもね。

なんて考えていますが、色々と考えに考えてこれからも投稿しいていこうと思います!
なのでぜひともこれからもこの作品をよろしくお願いできればなと思っております!
では!またどこかでお会いしましょう!!ノシ
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