拠点護衛艦『みずほ』になった男の話   作:空見夏妃

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お待たせいたしました、本日は第3話です。
…戦闘描写って難しい…


みずほになった男、戦闘をする

しばらくすると、E-2DJからのデータに艦艇と思わしき反応を確認した

 

「ふむ…これは結構大きいね…」

 

映像がほしいため、その地点に一番近いU-125Aに向かってもらった

 

「たぶんお約束のあれだろう、戦闘準備をしておきますか」

 

F-2C(艦上支援戦闘機)に16式空対艦誘導弾

F/A-18F(艦上戦闘機)、EA-18G(電子戦機)に04式空対空誘導弾を搭載

 

陸自の12式地対艦誘導弾も左側の甲板に配備した

 

そしていよいよ情報がはいる、すべてunknownだった艦艇が私が映像を確認した瞬間、切り替わる

 

艦艇数総勢16艦、敵10艦、味方6艦

 

敵編成 戦艦2 空母4 軽巡2 駆逐2

味方編成 軽巡2 駆逐4

 

備考、味方駆逐2艦大破、1艦中波、1艦小破 軽巡1艦中波、1艦小破

敵、ほぼ無傷

 

 

「準備しておいて正解だったね」

 

「第一、第二、臨時第三攻撃隊、発艦はじめ!!」

 

総勢、26機の戦闘機が一直線に目標へと向かっていく

 

「あとは、つながるかわからないけど無線で連絡も入れなきゃ…そんで、最大戦速!」

 

自分自身も急いでその場所に向かうため、加速する

 

「えっとチャンネルは…っと、救難信号か、ちょうどいい」

 

無線を繋げ、発言する

 

「こちら、海上自衛隊舞鶴基地所属拠点護衛艦みずほ、救難信号を受信しました、そちらの船舶名や詳しい状況、必要とされる救助などを教えてください。」

 

「あ、あぁ、わかった、こちらは未所属軽巡洋艦天龍だ、現在深海棲艦より攻撃を受け、僚艦5隻中2隻が航行不能状態だ、撤退する時間を稼いでもらえると助かる」

 

「了解しました、現在そちらに私の艦載機が向かっています。安心してください」

 

「わかった、ありがとう…」

 

ピッ…

 

「さてと…タコ殴りにしてあげようか」にこり

 

そういえば、無所属って言ってたけど、どういうことだろう

 

 

~天龍艦隊~

 

『了解しました、現在そちらに私の艦載機が向かっています。安心してください』

 

「わかった、ありがとう…」

 

深海棲艦の艦隊に見つかって2時間、一か八かで出した救難信号を拾ってくれた「みずほ」という艦に救難要請を出して、すこし落ち着く…といっても、囲まれている現状、気を抜くことはできないがな

 

「天龍ちゃん、どうだった…?」

 

妹の龍田が心配そうに聞いてくる

 

「なんとか助けてもらえそうだ」

 

「そう・・・よかったわ…」

 

ドガァアアアアアン!!!!

 

「!?、なんだ!?」

 

背後で爆発が起こり、何事かと振り向く、すると

 

「え…無傷だったヲ級とル級大破だと…」

 

「天龍ちゃんそれだけじゃないわ、イ級とト級が木っ端みじんになってる」

 

「一体何があったんだ…?」

 

そして今度は轟音とともに深海棲艦の艦載機を次々と落としていく26機の航空機と思わしき物体がやってきた

 

「・・・」

 

ポカンとその光景を見てしまっていたのがいけないのだろう、大破したル級が最後の一撃をと思ったのか俺たちに砲撃してきた…

もう…間に合わない…

 

そう思い目を閉じた…すると…

 

 

「トラックナンバー1100から1106、主砲うちー方はじめぇ!!」

 

 

俺たちに着弾する直前で、ル級の砲弾は爆発した

 

 

「・・・え?」

 

閉じていた目を開ける、するとそこには

 

「12式地対艦誘導弾発射ぁ!!目標!残存敵艦隊全艦!!」

 

真っ白い煙を出しながら飛んでいく得体のしれない物体で、残存していたル級とヲ級を倒した、艦むすであった

 

「対水上、対空戦闘用具おさめぇ」

 

そういいながらこちらに振り向き

 

「お待たせいたしました!日本国海上自衛隊鶴舞基地所続、ちとせ型拠点護衛艦3番艦みずほ、到着です」

 

笑顔で敬礼してきたのだった

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