【何故だか二十話も続いてしまった記念】
このお話の登場人物あれこれ。
登場人物が少ないので書くの楽だったとかは内緒の話。
【提督】
本名不明、26歳、階級少佐
元大本営麾下海軍特殊工作隊所属、例の舞鶴司令長官の元同僚
人並み外れた戦闘力と、人並み外れた非常識の持ち主
趣味は物作りとDVD鑑賞
嘗ては南方戦線で不死身の化け物と言われていた
【利根さん】
艦暦21年(歳)
元大本営麾下第一艦隊所属、例の髭眼帯とはかなり顔馴染み
多分ムッチャ強い、そして多分ムッチャ流され易い性格
好きな物はデザートと豊胸体操
第一艦隊の利根と言えば、軍部では何気に有名だった
【ピエトロ】
鎮守府のバイト(工廠妖精)♀
行き倒れた所を提督に拾われ、衣食住と引き換えに働く事になった
物凄く謎技術に長け、多分有能だけど感性が提督と同質
提督曰く(アレ、コレ)で全てを理解する不思議な存在
【イッポリート】
鎮守府のバイト(施設妖精)♀
提督がタウン誌に募集を出した際、応募してきた妖精
ピエトロと同じレベルでデキる妖精、尚感性は(ry
実は艦載機乗りだが、普通に物作りに従事している変わり者
【テリー】
大坂鎮守府から異動してきた妖精さん♀
一応夕張重工に籍を置いたままの出向という形になっている
担当は主にロボ関係だが、他にも多種多様な技術を習得している
妖精さんの中では新入りになるが、経験は一番上
【ゲンさん】
五十台のおっさん、第八亀丸船長兼オーナー
漁協の役員でもあり、町の魚市場にも店を持つ
多分深海の人達より戦闘力がある、新しい物好き
愛車はランチアラリー、実は元某メーカーのラリードライバー
【オトヨさん】
ゲンさんのママン、村の町内会長
若い頃は熊を素手で倒したとか、虎を素手で倒したとか色々な逸話を持つ
最近は楽隠居をしており、余り目立った行動はしていない
漁協の相談役で、何かと催し物を考えてるのは実はこの人
【シゲさん】
村はずれの灯台守の人、七十台
若いころは世界中を旅し、流れ着いた村で今のポジに収まった
顔が広く軍部や他の省庁ともツーカーの知り合いが居るらしい
風が友達で、他にもムー〇ン谷とかにも友達がいるっぽい
【お春ばーちゃん】
村唯一のホットスポット、駄菓子屋の店主
特に目立った話は聞かないが、普通に村民してる辺りそれなりの人と予想される
噂では文明開化と共に商売を始めたらしいが、誰も詳細を話そうとはしない
提督とはなんとなく仲良して茶飲み仲魔らしい
【ラッシー】
お春ばーちゃんチの飼い犬兼提督の狩りパートナー
ただのポメラニアンだが、何故か猟犬扱いされる不幸なポジ
専用装備があるが、装備したら最後動けなくなる
提督を見ると何故かプルプル震えて漏らしてしまう
【
村にリターンしてきた田中家の双子
感性が村的な部分に染まってしまっている
将来はセリエAで活躍したい兄と、玉の輿の妹のコンビ
パパは村役場で働く大人しい人、ママは魚市場で働く剛の者