ネメシスの慟哭   作:緑雲

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遠雷

 支部から西へ一時間ほどの場所、常に嵐が鎮座し続ける嘆きの平原から少し北へいった場所が、此度の任務地だ。コクーンメイデンが草原と見紛うレベルで大量発生したため、その草むしりに駆り出されたのである。バレッドで焼き払うケイの一方、一体一体地道に刈らなければならないショートブレイドのタツミは中々大変そうだった。

 ばきゅーんばきゅーんと暢気に口ずさみつつ撃ちまくっていると、インカムから通信が入る直前の僅かなノイズが響いた。そのまま耳を傾けると間を置かず聞きなれた女性の声が届いた。

 

『こちら極東支部! そちら任務状況は?』

「はいはーい、そろそろ終わりそうですよ」

『至急そちらを片付け次第旧小田原、鉄塔の森へ向かってください!』

「鉄塔の森? 今日そっちに行ってるのってウィルじゃなかった?」

『五分前に突如乱入してきたクアドリガと会敵! 防衛班の新人を庇いながら後退しています! 至急援護を!』

「クアドリガと会敵して後退? ……了解! すぐに向かいます! タツミ! 緊急事態だよ後退して!」

「はい!」

 

 タツミはケイを振り向いた後一瞬だけ眉を顰めたが直後に振りかぶろうとした剣を留めてこちらへ一直線に駆けてきた。ケイはスコープを覗いて射程距離内のアラガミを視認する。あまり仲良くない神機だが、この際そうは言っていられない。ケイは素早く設定していたバレッドを交換し、神機をひと撫でしてグリップを握りしめた。応えるように、神機のナカが脈打つ。

 撃鉄を引き、銃口からレーザーが飛び出す。極太だったレーザーはケイがロックオンした敵目掛けて無数に枝分かれし、細く鋭い熱線となって残りのコクーンメイデンを焼け落とした。

 

「殲滅完了、っと」

「この任務俺いた意味!」

「タツミの訓練なんだからタツミがいないと意味ないでしょ。それよりさっさとジープに乗って! 訳は後で説明するから!」

「はいっ、何処へ!?」

「鉄塔の森まで! 全速力でね!」

 

 

 三十分と経たずに目的地へ到着し、ケイがユウナから端末に送られたウィリアム達のGPSを頼りに走り回る。

 

「手分けしますか?」

「タツミの死体を私が回収することになるだろうけどそれでもいいなら」

「ついていきます」

「よろしい。絶対にはぐれないでね」

 

 神経を研ぎ澄ませれば、ケイのアラガミセンサーがビンビン反応する存在があった。もうちょっと隠せ、と思わないでもないが、こちらとしては好都合な事この上ない。息と足音を殺して地を駆け、鉄がくっついたような見た目の上部が見えるところまで来た。機械の駆動音を響かせて悠々と歩く様子は、戦闘中にはとても見えない。獲物を探してうろついているらしい、ウィリアムたちを捕食しそびれたから、という希望的観測をすることにした。ケイは後ろ手にタツミに後退のサインをして、ゆっくりと鉄塔の森を囲む壁から外へ出た。周囲にアラガミの反応も見当たらない。GPSのサインを頼りに壁を伝い、壁と外を繋ぐ鉄の小屋の扉を短く叩いた。鍵の開く音と同時に中に身体を滑り込ませてその胸に抱き着く。

 

「ウィルー!」

「救援はケイでしたか、タツミくんも。助かります」

 

 安心したように朗らかに笑う表情と、今しがたぱっと確認した体躯の調子から察するに怪我は負っていなさそうだった。どこか骨が折れているわけでもないだろう、良かったとケイは安堵の息を吐いた。

 

「しぇ、しぇんぱぁあああい!!」

「ウッ、……あ、相変わらず良いタックルだね、ユキ」

「怖かったですよぉ! ウィル先輩はピリピリしてるしぃ、アキヒコは役立たずだしぃ」

「役立たず言うな」

「よっ、アキヒコ。手ひどくやられたなぁ」

 

 腹に勢いよく突っ込んできた華奢な身体を宥める一方、タツミは奥で不満そうに壁に身体を預ける少年に声をかけた。

 熱海ユキ、瀬田アキヒコ、共に防衛班に今年入った新人たちだ。教育係の期間はとうに過ぎたのでまだまだバディに慣れない二人にウィリアムが付き添ったのだろう。タツミ? 当然のように延長戦だ、せめて捕食形態は出してもらわねば困る。閑話休題。アキヒコは左足が包帯の上からでもうっすらとわかるほど赤く染まっているが、神機を手放していないことからその闘気が窺える。ユキは常時こんな感じだし、新人ながらも二人ともまだ萎えていないと言えた。

 

「あれ? 先輩、神機ってガンタイプでしたっけ?」

「………………ウィル」

「後で誤魔化しときます。それより、敵さん、どんな具合でした?」

「探してるね。逃げるとき確実に追って来るよあれは。ところで、クアドリガ相手に撤退とか何事? ウィルなら三十分もかかんないでしょ?」

「……ケイ、クアドリガのことどこまで視認しました?」

「えっと、上の部分だけちらっと」

「なら見えていたと思いますが、クアドリガにミサイルポットがついているんです。しかも、弾はおそらく無制限」

「…………はあ!?」

 

 タツミにユキと回復錠を押し付けて、アキヒコの方へ追いやった後に聞かされたウィルの話に、眉間にしわを寄せて素っ頓狂な声を出す。

 みさいるぽっと、と思わず阿呆のようにオウム返しした。

 

「はい。その他にも攻撃方法が増えてるわ装甲もかったくてで、もー最悪です」

「えー……こわー……バレッドは効いてるの?」

「効いてる……はず……」

「んんん、戦って見ないことにはなんともわかんないね。支部ー!」

『はい極東支部オペレーターユウナです!』

「こちらケイ・サカキ。ウィリアム以下新人二名と合流しました」

「ウィリアム・エーカー、ケイ・サカキと大森タツミと合流しました」

『良かった、ご無事でしたか!?』

「アキヒコが右足を負傷しましたが、他は無傷です」

「ユウナちゃん、討伐班の誰かこっちに寄越せない?」

『本日は空母と廃寺の方へそれぞれ向かってるんです。急かしてますが、あと三十分は最低でもかかるかと』

「三十分潜伏は流石にバレるしキッツいなぁ……了解。ありがとユウナちゃん、切るね」

『気をつけて。どうか無事に帰ってきてね』

 

 通信を切ると同時、ケイとウィリアムは顔を見合わせて額に手をやった。新人がいるのに急進化したアラガミと遭遇なんてついてないにもほどがある。

 

「アキヒコはユキとタツミくんが支えるとして、問題はどっちがどっちにつくか、ですね」

「討伐班がこっちに向かってるなら、私が残るのが妥当かな」

「ですが、怪我人がいるなら道中は安全な方が良い、ケイがついた方が生還率は高いのでは?」

「無理。今の私の神機スナイパーだから守備に向いてないもの。会敵都度ウィルが撃った方が建設的」

「なんで今日に限ってライフル形態のやつなんですか!」

「今日は掃討任務だったの! ウィルがあんなのに目を付けられるのが悪い」

「すいません!」

「素直!」

「姐さーん、話はまとまりました?」

「なんとかね! タツミ、ウィルの補佐よろしく。まぁ私が囮になるしこっそり逃げるだけだから道中のアラガミ会敵が主な脅威になるだろうけど、」

 

 駆け寄ってきたタツミに先輩らしく注意事項を言っておこうとしたところで、ケイの背筋から首へかけての集中線と呼ぶべき箇所が、下から上にかけて氷を滑らせたようにゾッと悪寒が走った。シールドを展開させようとして自身の神機になかったことに気付き、咄嗟にタツミの神機を彼の腕ごと掲げて無理矢理シールドを展開させる。間髪入れず、その場の全員を振って来る瓦礫が襲い、シールドを膨大な熱と衝撃波が襲った。タツミが唐突に重い負荷がかかった腕を神機ごとぷらぷらさせて呻く。

 

「いっ、てぇ~~!! 急にひどいですよ!」

「ごめん咄嗟で!」

 

 腕を開放してやり、今度こそ自分の神機を構える。狙撃タイプのバレッドへ変更し、クアドリガの頭部を撃ちぬく。全然効いてなさそうだが、まったく効かないというわけでもなさそうな、なんとも曖昧な感じだ。これは面倒な敵になりそうだ、と内心で先ほどのウィルの言葉を反芻させつつ気を引き締める。崩れた鉄の箱から跳躍で脱出し、そのまま鉄塔をぐるりと囲む壁の上に着地してそのまま神機からレーザーを発射しつつ走った。飛んでくるミサイルを身軽に避けながら、「ウィルー! 新人よろしくー!」と叫ぶ。あれでウィリアムはケイより先輩だ、多分新人のことなんて余裕で守り切れるだろう。それだけの技量を持っている。

 目下の問題は、ケイ自身だ。

 人が走れるようにできていない細い壁の縁を走り続けるのはしんどい。しかも適格に弱点を狙いながらでは猶更だ。

 

「っとぉ!」

 

 轢き潰さんとした突進を避けるため前方へ低く遠く跳躍する。すぐ背後の足場になっていた文明が瓦礫の山に変わった。

 シンジとツバキは今アメリカだかカナダだかに行っているから来ない、となれば来るのはアオイキンタコンビかリンドウだろう。ハルオミはぼっちだから留守番だ。

 しかしいくら硬くなり、攻撃方法が豊富になったと言えど三十分程度、耐えることなど決して不可能ではない――そう信じたケイの右肩を爆風と炎が掠めた。

 目の前の敵からではない、ならばどこから。すぐさま周囲を確認し、そして視認したそれに絶望した。

 二体。

 クアドリガと名付けられたアラガミが、まったく同じ姿で、眼前の一体の遥か後方で嘶いている。

 額から冷たい雫が一筋流れたのがわかった。

 

「――支部、支部! こちらケイ・サカキ! 応答願います!」

『はいっ、こちら極東支部オペレーターユウナ、やっぱり無理そう?』

「一体だけなら許容範囲だったんだけどねぇ! 三体は無理ーーー!!」

 

 情けない声で叫びながら、足を止めることなく動かす。ユウナも釣られて通信向こうで焦り声で各方面へ通信を入れているのが聞こえた。猛然と攻撃しながら移動するクアドリガのその包囲網を回避するべく、一旦壁の縁から飛び降りて鉄塔の森エリアから離れて北上した。その巨体と音から森を歩いているだけでどこにいるか一目でわかるクアドリガと違い、ちまっこいケイは木々と藪を利用して攪乱が可能だ。息を殺すケイの耳に、場違いに暢気なキヨタカの声音が届く。

 

『こちら支部屋上キヨタカ。ハロー嬢ちゃん、生きてるかー』

「なんとか!」

『よォし上出来。位置教えろ』

「鉄塔から目測五百メートル地点。二番目に大きいクアドリガから17時の方向に三十メートルの木陰!」

『りょーかい。とりま近場から処理するが、当たるなよ』

「いや当てないでよ!?」

 

 ケイが言い終わるか言い終わらないかのタイミングで、支部の方向にある空がキラリと光った。ライフル型にも盾を付属させる嘆願書を帰ったら書こうかなどという現実逃避を脳内で繰り広げながら、後方へ思いきり跳躍する。直後、僅かに紫を帯びた光の柱がアラガミごと地面に突き刺さった。悲鳴とも嘶きとも形容しがたい叫び声がすぐ傍のクアドリガから発せられる。大きく仰け反るその巨体に、焼きつけたような痕はあれど、貫通している箇所は見当たらない。

 

「敵影未だ健在! アラガミ相手に威嚇射撃とか正気?」

『ぶち抜くつもりでやったんだがな……どんな装甲してンだそいつは』

「通常神機の攻撃効いてるだけマシだよ」

『第二射、第三射続けて行くぞ、気張れよ』

「了解!」

 

 どぉん、どぉん、と耳を劈く爆撃音が大地を揺らした。突然の超遠方からの狙撃に、クアドリガたちは怒りを増幅させながらも、狼狽えて右往左往している。

 

『いっちょ前に俺の狙撃を避けるたぁイイ度胸だ……あ、しまった』

「えっ何が。恐いんだけど」

『神機な、神機。お前の神機撃ちだそうかと思ってたの忘れてたわ』

「えっ何それ恐いんだけど」

『問題ねーだろ神機ってほら、ありえねぇほど丈夫だし』

「えっやめて恐いんだけど」

『よーし行くぞ、射出タイミングは譲渡してやるよ』

「恐いって言ってるじゃん壊れるからやめて!!」

『行くぞー』

「射出タイミング譲渡する気ないじゃん!!!」

 

 こっちの気も知らないでげらげら笑うその声を聞いてすぐに、見晴らしの良いところへ全速力で駆け出し始める。

 

『後方のやつらは俺が狙い撃っとくから、お前はキャッチすることだけを考えろ』

「当たり前の事をお節介焼いてやるぜみたいな風に言わないでくれる!?」

 

 神機レベルの質量を射出した場合の速度と射出角度を脳内で計算し、弾き出した解答を頼りに転がるように走り続ける。制限時間は一分半ないというところだ、もういっそ一度そのままクアドリガにぶつけてくれた方が良いのではないだろうか。踵で急ブレーキをかけて銃口をすぐ後ろにいたクアドリガに向ける。三発続けて弱点に直撃させ、一瞬の怯みを生ませたその体躯を駆けあがった。そのごてごての鉄を足場に、ミサイルポットから思いきり跳躍する。流星のような速さで風を切る箱が空中で分離して見慣れた神機がケイの視界に映った。高い跳躍から落下しつつ、タイミングを外さないために直下へ向かって爆発系のバレッドを二発撃ち、そして――頭上を通り過ぎようとしたその柄を掴んだ。重力に肩を引きちぎられそうになりながらも、なんとか掴み取ったそれをすぐさま下へ向ける。体重も重力も速さも全て乗せた一撃で右肩を貫かれたクアドリガは、甲高い悲鳴を上げて仰け反った。

 

『お、ナイスキャッチ』

「ふっ……ざけんなぁ! 腕持ってかれるかと思ったよ!!? 二度やったらタカさんでもぶっ飛ばすからね!」

『悪い悪い。だがな、あと二十分をそっちのだけで乗り切るのは無理だったろ』

「それはそうだけど……!」

 

 なおも続くクアドリガたちからの攻撃を避けながら、自前の神機を持つ右腕を馴らすように回す。まだ少し痺れているような感覚が残るが、大きな問題はない。爆炎をバク宙で避け、着地狩りのミサイルを空中で器用に避けてまた藪へ身を隠す。ぶっとい紫のビームが地上を焼き、クアドリガたちは身もだえするように不快な鳴き声を響かせる。しかし、その紫の炎でもほぼ傷をつけられていない上、ついでに木々も轢き倒されて徐々にケイの隠れ場所が減っていった。ジリ貧にも程がある、次々と地面に紫の光の柱が立ち、ケイの皮膚をその度にじりと少しずつ焼いた。シールドは帰ったら修理に出さなければならないであろうあり様で、左手の銃身は既に半壊している。定めた防衛ラインからじりじりと後退し始め、いよいよ踏ん張るのは難しくなってきた。しかし、撤退することもそれはそれで不可能だろう。焦燥が出たのか、ケイは振ってきたミサイルに一瞬の判断が遅れた。咄嗟に両手の神機をクロスさせ、肩で衝撃を受け止める。両肩を同時に脱臼してしまいそうなほどの衝撃と痛みだったが、どうにか持ち堪えることは出来た。僅かに仰け反るその腹に数発バレッドを撃ち込み、その場からバックステップで後ろに下がる。

 次々と繰り出される攻撃は衰えることなく、既に結構なキヨタカの狙撃を受けていると言うのに未だ健在だった。ケイの方も、大きな怪我こそ負っていないがそろそろ限界である。特にこめかみを掠ってしまったからか血が目に入って視界が超絶悪くてキレそう。唐突に、膝から力が抜けてかくん、と折れる。思っていたより体力を消耗していたらしい。すぐにシールドを展開したはいいものの、重たい突進に壊れかけのそれが持つはずもなく、バキリ、と嫌な音が神機から響く。

 頭の中を高速で走馬燈が巡り、辞世の句を読みかけた直後、腕の重みが突如消え、解放された身体は膝を追って地面に着いた。見上げたままの眼がふたつの人影を視認し、ほっとしたように破顔する。

 

「アオイちゃん! キンちゃん!」

「よっすケイちゃん、よーく頑張りましたッス」

「退却するわよぉ、総員目を閉じなさぁーいっ」

「えっ」

「え」

 

 豊満な懐から取り出した球体からピンを引き抜き投擲する。ぱーんっと綺麗な弧を描いたそれは、間抜けなSEの一方で直後に眩い光と鼓膜を突き抜ける高音を放出した。目を閉じて尚ちかちか点滅する視界を叱咤してアオイとキンタを追いかける。視覚と聴覚を奪われて大暴れする後方を無視してジープに転がるように乗り込んだ。みるみるうちに遠ざかる後方を確認した後、大きく安堵の溜息を吐いてから、ふと先ほどの蛮行を思い出して絶叫した。

 

「あーーー!! 対アラガミ専用スタングレネードーっ! 開発したばっかの超お高い装備がーっ!!」

「博士から試運転頼まれてたのぉー。兵器なんだから使ってなんぼよぉ」

「いやいやいや、あれの為に技術部も開発部も目の下にすっごい隈作ってたんだよ!? どこまでコスト削減できるかデスマーチがこれから始まるんだ~って」

「ケイちゃんが助かったなら技術部も開発部も喜んでくれるッスよー」

「そういうこっちゃなくない!?」

『こちら極東支部オペレーターユウナ! ケイちゃん無事ですか!?』

「ほ~らね。ユウナー、ケイちゃんなら無事よぉ」

『よかったーーーー!! もう! もう! 今回はほんっとーに心配したんだからね!』

「ユウナちゃん……! ありがとう! キンちゃんもアオイちゃんも、助けてくれてありがとね!」

 

 オペレーターの職業を忘れて口調が素に戻っているユウナに感激して、改めて救援に来てくれた頼もしい先輩二人へ向けてぺこりと頭を下げた。正直言ってこの二人ほど心強いスケットもそういなかっただろう、命を救われたと言って過言じゃない。二人は運転席と助手席で顔を見合わせそれからニッとそっくりな笑みを浮かべてどういたしまして、とケイの頭をぐしゃぐしゃとかき回した。

 

 

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