真祖シャルティア、頑張るでありんす!あ・り・ん・す!   作:メンタル

3 / 3
毎度のこと、更新遅くてすみませんm(_ _)m


森の賢王の捜索2

ハムスケを第1階層で見かけ、声を掛けようとしたら逃げられ迷路の中に逃げられた、か。

 

あの中には転移トラップが仕掛けられてある。ならばハムスケがそれを踏んで、どこかの階層に飛ばされている可能性も考慮しなければならない。

 

あくまで私の考えだけど、ハムスケは考えて行動するよりも行動してから考えるタイプだと思う。だから、迷路の中を考えて行動して未だ迷っていると考えるよりもトラップに引っかかってどこかの階層に飛ばされたと考えた方が賢い。問題はどこに飛ばされたかだけど‥‥‥。

 

 

 

「シャルティア‥‥‥‥何かのステータス異常にでもなっているの?」

 

この女‥‥‥‥言いたい事を我慢してどんな時も淑やかで可愛く、そして冷静であろうと努力しているのに、少し雰囲気を変えただけで言ってくる言葉がそれでありんすか!?

 

落ち着け私。この程度の挑発に乗ってはダメでありんす。

 

「別に、何ともないでありんすぇ」

 

「そう‥‥‥‥なら、いいのだけれど」

 

なんでこの女はまだ疑わしい視線を浴びせてくるのでありんすか!?

 

「アルベド、第1階層の捜索を簡単に済ませて第2階層から徹底的に調べるでありんすよ」

 

だから何でこの女はこっちを見つめて‥‥‥‥まさか、この女はバイ!?最悪でありんす!!アルベドがまさかの同類(バイ)だったなんて!?

 

 

それからは、お互い無言で第1階層を簡単に捜索し第2階層へと下りて捜索を始める。しばらくすると‥‥‥‥

 

「あっ、シャルティア〜!まだハムスケを見つけて無かったんだ〜!やっぱり鼻の効かないヴァンパイアなんかじゃダメだね〜」

 

「お、お姉ちゃん!」

 

アウラとマーレが第3階層から上って来た。

 

二人がどうしてここに?と思ったが、二人よりも四人で探した方が早く見つかる。それにアウラは獣の臭いを嗅ぎ分ける事が出来る。なるほど、流石はアインズ様!即座に適切な判断と人選をし、そして我々のチームワークを試されておられていたなんて。

 

「シャルティア、どうしたの?」

 

っと、アウラの挑発にも乗ってはダメでありんすよ!適当に流せばいいでありんす!

 

「そうでありんすねぇ。ここはアウラに頼るとするでありんしょうか」

 

三人が私から一斉に距離を取り、何やら話し始める。

 

 

「ねぇ、シャルティアって何か悪いものとかステータス異常とかにでもなってるんじゃないの?」

 

「いえ、シャルティアはアンデッドだからそれはないわ」

 

「で、でも、お姉ちゃんの悪口に反論しないなんて、おかしいと思います!」

 

 

 

 

あの三人は一体、何を話し合っているのでありんすか?

 

わらわは一刻も早くアインズ様のお役に立ちたくて仕方ないというのに。

 

 

 

 

 

「シャルティアを精神支配した奴らがワールドアイテムで創った偽物とかじゃないの?」

 

「いえ、それはないわ。シャルティアはあの件以来、外に出入りしたという情報は入っていないわ。仮にシャルティアを精神支配した奴らがシャルティアの偽物を創ってナザリックに送り込んでも、情報管理をしている姉さん辺りから命令を破ったという報告が上がってくる筈よ」

 

「それも、そうですよね!」

 

 

 

 

 

あぁ、もう!限界でありんす!

 

「わらわは先に行くでありんすよ!」

 

残りはこのブラックカプセルのみ。この中にはゴキブリがいて、正直気持ち悪いでありんすが、これもアインズ様のため!わらわ頑張れ!

 

 

 

 

 

 

「あっ!シャルティアさんがいません!」.

 

「まったくシャルティアってば、少しぐらい待っててくれればいいのに」

 

「早くいくわよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足音?こっちからでありんすね。

 

「これは、シャルティア殿ではござらんか」

 

居たっ!って、きゃぁぁぉぁぁぁ!

 

何で頭にゴキブリを乗せて平然としていられるのでありんすか!!っていうか、その状態で近付いてくるな!

 

「こらぁ!け、獣!近付くな!殺すぞ!」

 

「ひぃっ!ど、どうか命だけは助けて欲しいでごさる!お腹も見せるでござるよ!」

 

はっ!冷静に。冷静に。頑張れわらわ!

 

「は、ハムスケ?一度落ち着くでありんす。わらわは別に怒ってなんかいないでありんすから」

 

「ぐすっ、本当にござるか?」

 

う、動くな!ゴキブリが飛び回るから!もう嫌でありんす!

 

「シャルティアとハムスケ見つけたよ!ていうか

、シャルティア何で武装して泣いてんの?ってうわぁ!」

 

「アウラ、どうしたの?ってひゃぁぁぁぁぁぁ!ご、ゴキブリ!」

 

「あ、本当だ!」

 

何でマーレは平気でいられるでありんすか!相手は恐怖公の眷属のGでありんすよ!?しかも私もいつの間にか武装形態になっているし!恐るべしG!

 

 

「ハムスケなんか、生きたまま皮剥いじゃうんだから〜!」

 

アウラがそう言い放った瞬間、ハムスケの本能がそうさせたのだろう。ハムスケが一目散に元の道を走って行ってしまった。

 

流石に、ゴキブリの乗ったハムスケを追いかける勇気が出ず、そのまま見送ってしまった。

 

 

アインズ様、ごめんなさい!わらわはやはり、まだまだ力不足でありんす。

 

 

 

 




途中から何書いてるか分からなくなった。

更新遅いですが、これからも、よろしくお願いします!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。