今回で4回目、魔理沙登場回になります!
え?サブタイトルが率直すぎる?
キニシナイデクダサイ
空を飛んでくる金髪の少女。大きな帽子を被り、箒に跨って、いかにも魔法使いのような服装である。
「おい霊夢!暇だから遊びに来たぜ!」
「あら魔理沙、いらっしゃい」
「ん?そいつは誰だ?」
早速気づくとは、なかなかやるな…
「この人は、天城 悠。うちに居候してるわ。」
「どうも。えっと、魔理沙さん?」
「私のことは、魔理沙でいいぜ!よろしくな、悠」
「よろしく、魔理沙」
「で、今は何やってんだ?」
「悠の能力を扱うための練習よ。」
そうだ、そっちの方が大事だな
「へー、具体的にどんな能力なんだ?」
「「力を操る程度の能力」だよ。一昨日、霊夢が命名してくれてね」
「なるほど、便利そうな名前だな!で、どんな練習してんだ?」
「今は空を飛ぶ練習よ。重力を操れれば、浮くことができるはずと思って…」
「やってたんだけど、一向に上手くいかなくてさ」
「なんだそんなことか、それなら私も手伝ってやるぜ」
魔理沙…すごいいい人だ!俺を博麗神社に置いて帰った紫さんの50倍はいい人だな
「ありがとう、魔理沙。ところでさ、魔理沙の能力ってなんだ?」
「私の能力は、「魔法を使う程度の能力」だぜ。まあ、魔法と言っても私が使うのは、主に光熱魔法なんだけどな」
やっぱり魔法使いだったのか…
…3時間後…
「全く上達しないわね、悠」
「うーん、なんでだろうな?能力上では可能なんだけどな…」
「私も最初の頃は全然飛べなかったぜ」
「最初?」
「私は元々人間だからな、今も人間だけど。魔法使いになりたての頃は、箒で浮き上がるのが精一杯って程度だったぜ」
「なるほど、じゃあ別に急いでやることでもないな!どうせそのうちできるようになるし」
「…弾幕ごっこはほとんど空中戦だから、空を飛べないと話にならないわよ」
「…え、じゃあスペカ作るのは…」
「無意識に飛行を制御できるようになって初めて最低ラインよ」
「まだ無理ですか…」
「まあ、落ち込むなって!そんなすぐに弾幕ごっこやり始めても勝てないんだから、気長に練習しようぜ。」
「そうだな、ありがとう魔理沙」
「へへ、まあな!私が今では速く飛べるのも、練習してたおかげだからな。継続は力なりってやつだ」
「…私は努力とか嫌いよ」
アレ?霊夢さん?あなた友人の行動全否定ですか?
「霊夢は努力とかを表に出そうとしないタイプだからな」
「あ、そうなんだ」
「そうそう。努力は嫌いとか言ってるけど、実際は影でかなり頑張ってるんだぜ」
「…うるさいわよ」
霊夢…可愛いな
ほとんど会話形式だよね、これ