東方恋想談   作:るてぃ

5 / 5
どもども、るてぃです!
スペカ出てくる(はず)


5日目:対妖精

…できた。昨日魔理沙が来てから17時間後くらい。俺は「空を飛ぶ」を覚えた!上に行こうと思えば浮き上がるし、下に行こうと思えば下がる。前に行こうと思えば進むし、後ろに行こうと思えば戻る。歩くことを意識しなくても歩けるように、飛ぼうと意識しなくても飛んでいる。つまり、無意識に重力を操っている。

…やっと、夢が一つ叶った感じ?

 

「あら、すごいじゃない」

 

「ああ霊夢!なんでか知らないけどできてた」

 

「まあ、良かったじゃない。

それなら、スペカ作ってもいいかもね」

 

「待ってました!」

 

 

 

 

 

…少女(&少年)作成中…

 

 

 

 

紙を手渡される。

「これがスペルカードの元になる紙よ。これを持って、理想の弾幕の形を念じればできるわ。雑念があるとそれも反映されちゃうから要注意よ」

 

「とりあえずやってみるか」

 

 

 

 

 

…2回目少年作成中…

「一つできたよ」

 

「へえ、見せてみなさい」

 

俺は早速スペカを発動する。16方向に放たれる赤い大きめの弾幕。そして小さめだが動きが速い青い弾幕。その2色の弾幕は混ざり合い、見ているものを魅了する。はずだったんだけど。

「うーん、いまいち鮮やかさがないわね。避けやすいし。これじゃあ、中級妖怪にも勝てないわよ」

 

マジすか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく作ったスペカ、転符「ディレクション・オペレーション」

日本語訳で、「方向転換」

正にその通りに、敵の周囲に弾幕を配置し、敵の正面から弾幕を撃ち込むと共に周囲の弾幕で取り囲む。色のバリエーションも増やしたから、結構いいんじゃない?

「なかなか面倒なスペルね…。まあ、いいと思うわ。どうせなら、霧の湖に行って妖精と勝負してみましょうか」

 

「お、良いなそれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「お!霊夢じゃん!ってあれ、隣のヤツは見ない顔だな…よし、攻撃ー!」

 

「え、ちょっ!?」

 

「待ちなさいチルノ。この人は天城 悠、最近幻想入りしてきた人よ。」

 

「へー、じゃあなんで空飛んでるの?」

 

「今日習得したばかりよ」

 

「しゅうとく…?なんかよく分かんないけど勝負だ!」

 

「悠、チルノ、勝負はスペルカードルールに則ること。スペルカードの使用可能枚数は1枚よ。弾幕も1度当たったら負けよ」

 

「よし、悠!やるぞー!氷符「アイシクルフォール」!」

 

なんだこれ、めっちゃ避けやすい。どの弾幕も俺を狙って撃たれてないから、正面安置だな。

 

「行くぞチルノ。転符「ディレクション・オペレーション」」

 

「ふん!そんなあたいを狙ってこない弾幕なんて…ってあれ?周りにいっぱいあるぞ?」

 

「チルノ、対戦ありがとな」

 

そう言い、全ての弾幕を方向転換させてチルノに撃ち込む。

 

「うわー!?…くっ、あたいは最強だから負けないもん…」

 

「チルノ、被弾したから負けよ」

 

 

 

良い経験になった




「アイシクルフォールって涼しそうだよね」ルティ

「涼しかったぞ」ユウ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。