温かい目で見守ってくださると光栄です。
あっれーおかピーポー
どこで間違えたのだろうか。
そう思う少年は絶賛仕事中だ。
金持ちA「ひゃっはーーー!奴隷を借りて正解だったぜ!」
少年「ぐはぁぁぁ!!」
その少年の仕事は奴隷。
その報酬は無い。
すべてマスターへ支払われる。
金持ちA「もっと叫べ!もっとその声を聞かせろ!」
少年「・・・」
金持ちA「ん?なんだもうおしまいか。」
少年の意識が飛ぶと、残念そうにつぶやいた。
そして、どこかに電話を掛けた。
金持ちA「・・もしもし。終わったから回収しに来てくれ。」
電話を切ると1分ほどたったとき家のチャイムが鳴った。
家の前には1つの2人乗りのバイクがあった。
そのバイクはタイヤが無く、浮遊装置と前後左右にジェット噴射器が搭載されていた。
奴隷会社「すみませーん。お貸しした物をとりにきましたー」
金持ちA「短い時間だったが楽しめた。しかし、いくら攻撃しても血は出たが骨が折れたり吐くことはなかったように思えるが?」
奴隷会社「骨は背骨と頭蓋骨以外はほとんど完全に折れています。足の靭帯は全部切れています。ここ3日は食事をしていないので吐くことは今はないです」
金持ちA「」
奴隷会社「罪悪感は感じなくていいんですよ?あれに人権はないんで。そんなことより早くしてください。あれはウチの看板で5か月先まで予約が入っていて自分は休む暇がないんですよ」
金持ちA「・・・わかった。今、メイドが持ってくる」
この会話が終わってから少したったとき、4人のメイドが血まみれの少年を運んできた。
奴隷会社「あとはウチにまかせてください。ご利用ありがとうございました」
そう言うと1人のメイドが持っていた10万ほどの札束を奪い、少年の髪をつかみ
引きずりながらバイクに乗せ、エンジンをかけたと思った瞬間そのバイクは一瞬光を放ち、消えていった。
金持ちA「・・限命悠・・・か」
そうつぶやくと家の中に入っていった。
その頃バイクでは・・
奴隷会社「おい、起きろ!」
返事が無い。ただの屍のようだ。
奴隷会社「ちっ、また薬使わないといけないのか」
そういうと、胸ポケットにある注射器を運転しながら器用に取り出し少年に打った。
しばらくすると、少年の外見上の傷は治っていき、少年は目を覚ました。
悠「ヴヴぅぅぅ・・いっそのこと死にたいッ」
奴隷会社「なにいってんだ!お前に死なれたら俺の収入がなくなる!
それに今年はいそがしいんだ!」
悠「ぅぅう・・はい」
奴隷会社「ったく、世話かけさせんじゃねえ!次、着くぞ!」
そうして、いつもの地獄が始まる。
2年後・・
教師「あ~静かにしろ!突然だが転校生を紹介する。今日からこの5年2組の仲間になる、限命 悠 君だ」
悠「・・よろしく」
俺こと限命 悠(げんめい はるか)は、4月11日に千葉県にある新政小学校に入学した。
奴隷?ああ、あれは放課後と休日にやっている。体が成長したおかげで3件連続で意識を保ったまま
できるようになった。
まあ、薬は骨折とか治せんらしいからくっそつらい。
さて、なぜ俺が学校に行けることになったかというとマスター曰く、あっマスターっていうのは奴隷会社な。
知識をつけといたほうがなにかと便利だからだそうだ。
マジ感謝だわ。これで、痛い思いが減る。
ちなみに読み書きはそれなりにわかる。だから、なんの問題もなしに通えることになったわけ。
教師「え~彼は、親がいなく代わりに親戚に育ててもらっている。みんななかよくしろよ!悠君、君の席は窓側の一番後ろで1人だ」
悠「はい(神ktkr☆)」
そうして順調に朝の会は終わった。みんなが寄って来ると思い自己紹介の練習をしていたがそれは無駄だった。
アイツキモクネ クスクス ソーダアイツリンチシネ? イイネー
悠「?」
誰も寄ってこない。むしろなんか言ってる。目は奴隷やってるときのストレスかな。
ここで話さないとわからないことがあったとき聞くことができない。そう思った俺は自分からはなしかけにいった。
悠「・・・あのぅ」
クラ1「ヒッ!」
ナニアイツキモ キモスギワロタ
あぁ・・・なるほどこいつら俺を嫌ってんな。・・・なぜに?
これ以上は止そう。問題起こしたくないし。全部、自分でやろ。口実もあることだし。
約1か月後・・
近況報告
・クラスの男子が昼に体育館裏で俺を呼び出しリンチ(奴隷やってたおかげで痛くないがほぼ毎日でうざい)
・逆らうとでっちあげたことを教師に報告
・ハブられている
・物がなくなる など
楽しかったこと
・体育のドッヂボールで俺1人でクラスメイトをたおしたこと
・テストで毎回100点を取ったこと
今一番気になること
・奴隷をしていて、最近は薬ダーツ(やくだーつww)というものをされることが多くなってきた。
この薬は一時的に地球上のあらゆる生物の力を得ることができるというものだ。ただし、普通1回打てば1年は 動けなるらしいから奴隷の間でも使用は禁止されている。最悪死ぬ。それをダーツの感覚で的(俺)に投げて反応 を楽しむらしい。
駄菓子菓子、俺は薬に何回か耐えることができた。しかも、やられるたびにそれに適応していった。なぜ?
答えは簡単。俺は、昔治療薬を使っていたからだ。今、受けたことのある生物の種類は
カンガルー←これ好き コウイカ←威嚇さい 改良カブト←ファッ?!て感じになる あつかえん
なんやかんやで2年がたち卒業したがクラスメイトとは関係がかわっていない。
そして、新政中学校に入学。小学校とは雰囲気が全然違く、同級生がびびっててワロた。
部活は、高校の内申のために楽しそうなサッカー部に入った。実際、先輩たちがこんな俺にも優しくしてくれて1
回泣いた。
そんな先輩のために全力で取り組もうと思い、力を入れた。そして、夏の大会で選抜に選ばれディフェンスになり
全試合無失点でおさえた。全国に行けるか決まる試合では、あえて出なかった。なぜなら、先輩たちで勝ってほしいという思いがあったからだ。結果は負けた。1対2だった。みんな泣いていたが笑顔だったからよかった。
クラブや高校からも注目されたがサッカーはそれ以来やらなくなった。
その年の秋、運命をかえた出来事が起きた。
10万字が目標です。(白目)
改善点、感想はうれしいですので是非。