創世記〜Make believe Genesis〜 あらすじ 作:梟大社
アダムとイブが生まれる前の世界。
人で溢れかえり、汚染され尽くした地球を捨て火星へと旅立とうとしていた人類と、単調極まりない神々の世界に退屈していた、生死を操る神、操命神の話。
人口6800億人。もはや人類は陸上では生きていくことが出来ず、海に人工大陸を作り、そこに住むことにした。だが、それが人類衰退の折り返し地点だった。わずか5年で800億人が死亡した。原因は海を覆うことによる、天候の急変、津波、地震などの自然災害だ。なんとか人類はその対策をとるが、もはや焼け石に水。人口はどんどん減っていく。そこに現れた、自称「神」その話によると、私のクーデターに参加してほしい。だった。そして、クーデターに参加し、私たちが勝った暁には、第二の惑星をさずけよう、と。実際人類はかなり追い込まれていたため、わずかな希望でも、人口が回復すれば良かった。そして、人類はその要求を受け入れる。これが、全ての始まり、そして悪夢の始まりだった。
神々の住む世界、そこは人間から見れば、素晴らしい世界だ。しかし、神々にとっては、普通の世界だ。そして、何よりも、退屈な世界だった。何もかもが短調で、つまらない世界だった。操命神はほかのどの神よりも、こんな世界に苛立たしさを感じていた。彼女は、生死を操る神だが、魂の管理役でもある。そして、誰よりも強い戦闘力を持っていた。そんな彼女はいつも暇でしょうがない。仕事は大体部下がやってくれるし、自分に勝負を挑む者もいない。やることといえば、部下に命令を出すことと食べて寝るくらいであった。そんな単調極まりない世界が、彼女によって崩壊する。
彼女が、約四万の神々を引き連れて、クーデターを起こしたのだ。四万といえば、全ての神の約5割になる。残りの5割の神は、最初はほとんど無視していたものの、クーデターがいよいよ破壊活動をし始めたために、鎮圧を開始した。だが、クーデターも強い。軽くこれを受け止めると、鎮圧した部隊は、ほぼ全滅という、とんでもない被害を相手に与えた。ここまで来ると、いよいよ他の神々も怒り、ついにクーデターと神々との全面戦争となった。
そんな中、クーデター率いる操命神は他の生物に協力を呼びかけた。人類もその一つだ。人類がこれを受け入れたことで、他の神は人類を滅ぼそうとする。そして、神と人類。異型の戦争が起きた。
果たして、人類は神々に勝てるのか。それとも…
人類と神々の戦いが交差する時、何が起こるのか。
どうも梟大社と申します。こんな作品を読んでいただき、ありがとうございます。まだまだ下手くそですので、コメント等でアドバイスしていただけると嬉しいです。
投稿ペースは大体一週間に1話くらいにしていけるよう、頑張ります。では次回もまたよろしくお願いします。