太正?大正だろ?   作:シャト6

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遅くなりましたが、新年を迎えましたので新しい作品を久々に投稿しました。

尚、この話は台本形式とオリジナルが混ざっています。もしそれでも言い方は読んで感想等をお待ちしてます。

それが嫌な方は、ブラウザバックして下さいm(__)m



プロローグ

「……」

 

「起きて下さい」

 

「ん…んん…」

 

「起きて下さい」

 

女性の声が聞こえたので俺は目を覚ます。起きると見知らぬ場所だった。

 

「どこだ…ここ?」

 

「ここは天国と地獄の狭間です」

 

「…はっ?」

 

女の言葉に俺は間抜けな声を出していた。

 

「…まぁいい。ここが取り敢えず狭間として、何で俺はそんな場所にいるんだ?」

 

「はい。貴方は猫を助けようとしてトラックに轢かれたんです」

 

「あぁ…思い出した。確かに猫を助けようとして道路に飛び込んだな」

 

「もちろんその猫は無事です。ですが、貴方が轢かれてここにいるのです」

 

「なるほど」

 

その言葉に俺は理解した。

 

「で、俺はそのまま天国か地獄に行くのか?最も、良い行いしてないから地獄行きかもな」

 

「本来ならそうですが、貴方は危険を承知で猫を助けました。そして、本来は貴方は死ぬ予定ではありませんでした。ですので、天国にも地獄にも行かず新しい世界で生きてもらいます」

 

「新しい世界?どんな世界?」

 

「えっと…」

 

女はそう言いながら、何処からか取り出した箱の中を探る。中から一枚の紙を取り出し中を確認している。

 

「貴方には…サクラ大戦の世界に行っていただきます」

 

「って、くじ引きかよ」

 

そんな決め方に俺は思わずツッコミをいれた。

 

「仕方ないんですよ。新しい世界に行く時はこうしないと。それと次は特典を差し上げます。まずこの中にある紙を引いて下さい」

 

「……」

 

そう言われ無言で紙を引いた。開くと数字の∞と書かれていた。

 

「はいはい!それじゃあ数の確認ね。特典の数は……∞!?初めて見たわよ!!」

 

「数もくじ引きかよ。って事はもしかして…」

 

俺は嫌な予感がした。

 

「はい、特典もくじ引きになっています」

 

「マジかよ」

 

これで変な能力とか当たったら恨むぞマジで…

 

「とは言いましたが、貴方は既に数が無限なので、全く関係ないわ。けど、一応最初のいくつかは引いておきましょうか?記念に!」

 

「記念って…まぁいいけど」

 

取り敢えず記念の為、1枚目を引いた。

 

「ほら」

 

「では確認しますね。何々…【トリコの小松の能力】」

 

「いきなり凄いの出たな」

 

そう言いながら続いて二枚目を引き女に渡す。

 

「確かにそうですね。続いては…【ONE PIECEのサンジの能力】」

 

「おいおい、確かに前世でも料理はしてたけど…新しい世界で料理人でもやれってか?」

 

思わずそう言いたくなってしまう。だってそうだろ?これで節婆とか出たら最強だな

 

「き、気を取り直して三枚目いきましょう!!」

 

多少可笑しなテンションでそう言う女。その流れに任せて三枚目の紙を引き渡す。

 

「では次に、【ドラえもんの秘密道具】…嘘やろ」

 

遂に女の口調が可笑しくなった。そりゃそうだろな。そしてまだまだあるんだから口調も可笑しくなるわな。

 

「あ~、なんか…悪い」

 

思わず謝りたくなった俺である…気まずい雰囲気のまま、残り数、枚記の特典を引き終わる。当たったのは何かって?それはおいおい分かるよ。無限だし…

 

「…さて、それでは【サクラ大戦】の世界へ行っていただきます」

 

「分かった」

 

こうして俺はサクラ大戦の世界へ転生したのであった。

米田司令が狙撃されたが、森川も命を狙われるかどうか

  • 米田と同じく、狙撃されて一時的離脱
  • 【輪廻を調整されし者】だから、狙撃しても
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