太正?大正だろ?   作:シャト6

113 / 125
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、たくさんの方にこの作品を読んでいただきます、とても嬉しく思います。

今年も頑張って投稿しますので、これからも【太正?大正だろ?】を宜しくお願い致します。

※他の作品も頑張って投稿していきます。

今年の豊富は、書いてる作品で他の方ともっとコラボしていきたいですね。


2020年 お正月

今年も無事に新年を迎えられたな。今年もいい年だといいけどな。

 

「さて、もうじきあいつらも来るし。おせちや料理もこれだけあれば足りるだろ」

 

そんな事を思ってると、店のドアが開く。振り返るとさくら達帝劇の連中が来た。

 

「いらっしゃいませ」

 

さくら「森川さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いしますね」

 

すみれ「新年明けましておめでとうございますわ。今年も宜しくお願いしますこと」

 

マリア「森川さん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いしますね」

 

紅蘭「森川はん、明けましておめでとさん。今年もよろしゅうな」

 

アイリス「大輔お兄ちゃん!明けましておめでとう!今年も宜しくね」

 

カンナ「おうマスター!明けましておめでとさん!今年も食いに来るから、宜しく頼むぜ♪」

 

織姫「森川さ〜ん!明けましておめでとうデ〜ス」

 

レニ「森川さん、明けましておめでとう。今年も色々宜しく」

 

大神「森川さん、明けましておめでとうございます。今年も1年間宜しくお願いします」

 

かすみ「明けましておめでとうございます」

 

由里「今年も私達や帝劇を」

 

椿「宜しくお願いしますね!」

 

あやめ「明けましておめでとう。今年も大変だと思うけど、宜しくお願いするわね」

 

かえで「森川さん、明けましておめでとうございます。姉さん共々宜しくお願いします」

 

米田「おう森川、明けましておめでとうさん。今年も花組連中を宜しく頼むぜ」

 

「皆さん、明けましておめでとうございます。今年もウチの店【オアシス】を宜しくお願いします」

 

俺達は新年の挨拶をすませると、それぞれが座敷に上がりコタツに入っていく。

 

アイリス「暖か〜い」

 

紅蘭「ホンマやわ〜」

 

「今日は珍しく雪が降ってますからね。皆さん寒かったでしょう」

 

俺はそう言いながら、温かいお茶とおしぼり、んでおっさんには熱燗を出す。

 

さくら「はい。お正月に雪が降るなんてビックリしました」

 

大神「本当はこの後皆で初詣に行こうと思ったんですが、この雪では流石に」

 

まぁそうだよな。調べたら今日は1日中降るみたいだしな。

 

「わざわざそのような中来ていただいてすみません。精一杯おもてなししますので」

 

そう言うと俺は、作ったおせちと料理、後雑煮を出す。

 

「それと、少し雰囲気を出しましょうか」

 

俺は秘密道具の1つ【立体映写機】を取り出してスイッチを入れた。すると店から和風な部屋に変わった。

 

アイリス「うわ〜!すごいすごい!!」

 

紅蘭「こら驚いたで!いったいどんな仕掛けなんや?」

 

「ただの写し絵ですよ」

 

大神「これが写し絵なんですか!?」

 

すみれ「どう見ても本物にしか見えませんわ」

 

確かに本物にしか見えない。だが、あくまで映像なので店の作りはそのままだ。だから…

 

カンナ「イッテ〜!何でここに段差があんだよ」

 

「すみませんカンナさん。これは写し絵なので、店の形はそのままなんです。ですので、移動は手探りになるんです」

 

あやめ「凄いけど、その分大変な部分もあるのね」

 

由里「けど、移動しなければ大丈夫そうですね」

 

コタツに座ってる由里達はそう言う。

 

「さぁ皆さん、雄雑煮をどうぞ。温まりますよ」

 

アイリス「うわ〜い!お雑煮だ〜」

 

俺が出した雑煮を甜そうに食べるアイリス。一応こっちは関東だから、関東風にしてある。味付けは醤油ベースのすまし汁。餅は焼いて角餅で、具材は鶏肉、かまぼこ、しいたけ、青葉(小松菜可)、人参、三つ葉、大根だ。各家庭で違うが、俺はレシピで見たこの作り方がメインだな。

 

さくら「美味しいです」

 

すみれ「素晴らしいですわ」

 

マリア「今まで食べたお雑煮で一番美味しいです」

 

大神「ああ。実家の雑煮もいいけど、森川さんの作る料理には、流石の姉さんも負けるな〜」

 

それぞれそんな事を言いながら食べている。おっと、忘れるとこだった。

 

「アイリス、レニ、此方においで」

 

アイリス「なに?」

 

レニ「何かな」

 

雑煮を食べ終わったのを見計らって、俺はアイリスとレニを呼ぶ。

 

「折角のお正月ですしね。はい、どうぞ」

 

俺は2人にお年玉をあげる。

 

アイリス「うわ〜!ありがとう大輔お兄ちゃん!」

 

レニ「ありがとう」

 

「いえいえ、気にしないで下さい」

 

アイリスは嬉しそうにはしゃぎ、レニもそこまで感情は出してないがどことなく嬉しそうだ。

 

米田「おっと忘れてた。ほらアイリス、レニ。俺からもお年玉だ」

 

アイリス「ありがとう米田のおじちゃん」

 

レニ「ありがとう支配人」

 

2人は俺とおっさんからのお年玉を開けた。

 

アイリス「米田のおじちゃんは〜…5円だ〜♪」

 

おっさんは5円か。確かここ時代の5円は、俺がいた時代(ネット調べですが、大正の1円は今の役1000倍の価値。つまり1000円ですね)

で言えば5000円か。

 

アイリス「大輔お兄ちゃんは〜…凄〜い!10円だ!」

 

レニ「ぼくも10円だ」

 

『!?』

 

二人の言葉に、周りは驚いていた。そりゃそうか。だって10円って今で言えば1万円だもんな。

 

さくら「え〜!10円!」

 

紅蘭「森川はん、えらい太っ腹やな〜」

 

米田「バカヤロー!俺よりデカイ金額入れる奴があるか!」

 

「あはは…すみません。二人とも、お金はあやめさんかかすみさんに預けておきなさい。二人ならきちんと貯金してくれますから」

 

アイリス「は〜い!」

 

レニ「分かった」

 

米田「何で俺やかえでくんには言わないんだ?」

 

「いや、お二人に預けたらいつの間にかお酒に変わっていそうで」

 

かえで「失礼ね!」

 

流石に怒ったのか、かえでは俺をポカポカ殴ってくる。が、意外に力が強くて痛い…この後、紅蘭達にお年玉をせびられたが、もう大人といって我慢してもらった。そしてその後は、俺が出したカラオケセット等で楽しい正月を過ごしたのだった。来年もこいつらと一緒に過ごしたいもんだ。

米田司令が狙撃されたが、森川も命を狙われるかどうか

  • 米田と同じく、狙撃されて一時的離脱
  • 【輪廻を調整されし者】だから、狙撃しても
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。