さくらside
さくら「ここが今日から私の修行場所ね」
今日から1ヶ月、私はこの無人島で過ごしていく。だけど…
ギャアギャア…
さくら「い、いかにも何か出そうですね…」
物凄く森の奥から色んな種類動物の鳴き声とかが聞こえてくる。けど負けないわよ!1ヶ月間頑張って、森川さんにお願いするんだから!
さくら「頑張るわよ!」
マリアside
マリア「…暑いわね」
この砂漠で、私は1ヶ月生き延びなければならない。だけど、今の私にはそれくらいしなければ強くなれないわ。
マリア「物資が受け取れるのは2週間。それ以降に必ず必要な物があるわね」
この砂漠での暑さ。飲水は必需品ね。
マリア「まずは飲水の確保ね」
私は飲水を探しに出発する。
マリア「絶対に生き延びるわ。そして…」
森川さんにお願いを…
大輔「さて、彼奴等はどうしてるか」
俺はモニター室に向かい、表の状況を確認しつつ、さくらとマリアの様子を見ている。
大輔「マリアの奴は早速行動を開始したな」
オペレーター「はい。恐らくは飲水を探しに動いたかと」
大輔「だろうな。砂漠でまず確保しなきゃなんないのは飲水だ。その辺は流石だな」
さてさて、2人とも最初にどんな行動をするのか見物だな。
大輔「何か変わった事が起きたらすぐに連絡してくれ。少しの間任せたぞ」
『了解しました』
俺はオペレーター達にそう言い残し、帝劇へ向かった。帝劇に着くと、随分と静かだった。
由里「森川さん!」
大輔「随分と静かだが、何かあったのか?」
かすみ「はい。今帝劇に残っているのは、すみれさんとアイリス、紅蘭さんだけですので」
椿「その2人も、今街に買い物に出掛けちゃって」
大輔「買い物…ね」
なるほど。アイリスは知らないが、すみれの奴は少しでも経済を回そうとしてるんだな。
由里「でもいいのかしら?大神さんや他の人達は修行に行ってるけど」
大輔「まあ、それぞれが出来る事をしてるんだ。問題ないさ。紅蘭は光武を。すみれはすみれで、帝都の経済を動かしてるんだよ」
「「「あっ!」」」
俺がそう言って、三人娘はようやく気が付いたみたいだな。
大輔「んじゃ、俺はおっさんの所に向かうから」
俺はそう言い残し、支配人室に向かった。
大輔「おっさん、入るぞ」
米田「おう森川」
大輔「各自動き出したみたいだな」
米田「まあな。大神の奴は、帰ってきたらすみれの行動を聞いて怒るだろうがな」
大輔「分からない奴には分からないもんさ。すみれの行動も大事だって事がな」
米田「全くだ。んで、さくらとマリアの方はどうなんだ?」
大輔「そうだな…1週間は経ったんじゃないか?」
米田「おいおい、まだここを出て数時間しか経ってないんだぞ」
大輔「それは俺のおかげ」
米田「…ったくよぉ。オメェさんには、相変わらず驚かされてばかりだぜ」
大輔「まぁ俺だからな」
米田「そんな言葉で納得できるのは、オメェだけだよったく」
おっさんは呆れながら俺を見ていた。
大輔「まあ、3週間後を楽しみにしてな。多分、花組の連中の中で1、2の強さになる筈だ」
米田「…大神の立場が無くなりそうだな」
大輔「…確かに」
程々にしておくか。俺はおっさんと話し終わり店に戻った。まだすみれとアイリス戻って来なかったし、紅蘭は未だに地下施設にいたからな。コピーロボットから俺本体に交代する。
大輔「しかし、いちいちコピーロボットに交代するのも面倒だな」
確かにコピーロボットは便利だが、ロボットが行っている間の行動は俺には分からないからな。
大輔「…俺も修行するかな」
色んな特典貰っても、暫く使っていないと鈍る。
大輔「…今日は俺が出て、明日からロボットに任せるか」
NARUTOの修行をし直せば、感覚戻るだろう。
カランカラン
大輔「いらっしゃいませ」
その考えは後回しだ。今は店に集中だ。そして俺は店を営業した。こんなご時世でも常連客が来てくれた。もうじき営業時間も終わりだ。店内には誰もいない。
大輔「…やっぱ客少なかったな」
いつも通りの材料を用意したが、かなり余っちまった。
カランカラン
大輔「いらっしゃ…ってすみれか」
すみれ「失礼しますわ森川さん」
大輔「待ってろ。今看板閉めてくるからよ」
すみれ達は、気を使って閉店間際に来る事が増えた。
大輔「で、何を食う?」
すみれ「では、本日ビーフシチューをいただこうと思います」
大輔「あいよ」
すみれ「それと、紅蘭とアイリス、支配人、あやめさん、お三人方。裏方の分の30人前の料理をお願いしますわ」
大輔「30人前ね」
やはり経済を動かしてたか。
大輔「ありがとな、すみれ」
すみれ「あら?急になんですの?」
大輔「お前が帝都の経済を必死に動かしてるのは知ってるんだよ。ったく、俺の店にまで還元してくれてよ」
すみれ「あら。私がその様な事を。ただ、森川さんの料理を皆さんに食べさせてあげたかっただけですわ」
大輔「そうか。なら、そういう事にしておくよ。けどな、俺の前では素直になってもいいんだぞ?」
すみれ「…その内…ですわ」
大輔「ハハッ。了解」
そして俺はすみれにビーフシチューと、帝劇の連中に30人前の弁当を作ってすみれに渡した。最も、執事の奴が持っていったけどな。
米田司令が狙撃されたが、森川も命を狙われるかどうか
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米田と同じく、狙撃されて一時的離脱
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【輪廻を調整されし者】だから、狙撃しても