かりちゅまのめいど!!   作:るてぃ

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サブタイトルの形式替えたんだぜ!るてぃです

「世界で最もどうでもいいですね。咲夜です」

サブタイトルは本文書いた後じゃないと書けないんだよね

「なぜに?」

書くことを決めてないから

「いつも通りですね」


13日目:フラワーマスター

「フランお嬢様!そろそろ起きてくださいませ、朝食のお時間ですよ」

 

「ん…あと五分…」

 

 

〜五分後〜

 

「フランお嬢様、五分経ちましたよ」

 

「むにゃ…もうちょっと…」

 

 

〜十分後〜

 

「フランお嬢様、もう起きてくださいませ」

 

「もう少しだけ待って…寒いから起きれないの」

 

 

〜十五分後〜

 

「フランお嬢様、朝食が冷めてしまいますよ」

 

「んん…今日のご飯は何…?」

 

「今日はパンとミネストローネスープを用意しましたよ」

 

「…分かった…起きる…」

 

「ええ、では食堂の方で待っていますね」

 

「はーい」

 

やっと起きてくれましたね…。フランお嬢様の寝顔があまりにも可愛らしいものですから、ついつい許してあげたくなりますね。というか、起こさずにずっと見てたい。

まあ、お嬢様の命令で動いているので、そんなことできないんですけどね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私には、とある日課があります。それは、朝食後の散歩です!よくお嬢様やフランお嬢様と庭を散歩してます。この時がやはり一番幸せな時間ですね。

というわけで、今日もお嬢様達と庭にいます。フランお嬢様は眠そうですが、お嬢様はとても楽しそうにお花を見てます。ちなみに私は、楽しそうなお嬢様を楽しそうに見てます。お嬢様可愛い。

 

「ねえ咲夜」

 

「はい、なんでしょう」

 

「この花は何ていうの?」

 

お嬢様が指さすのは、綺麗な赤色の花。

 

「さあ…?美鈴が世話をしているものですから、私には分かりかねます」

 

「そう…後で美鈴に聞いてみようかしらね」

 

「しかし、今日は美鈴は非番の日ですが」

 

「そうなの?うーむ」

 

「あのさ」

 

フランお嬢様が私達を見つめながら話す。

 

「幽香さんの所に行くのはどう?」

 

「あら、それはいい案ね」

 

「でもこの花を持っていくわけには行かないですし、来てもらうのはどうでしょうか」

 

「よし、そうしましょうか。咲夜、行ってきなさい」

 

「承知致しました」

 

 

 

時間を止めて、即幽香さんの花畑へ向かいます。この能力ってやっぱ便利ですね。

 

「…ん?あら、紅魔館のところのメイドじゃない」

 

「こんにちは、フラワーマスターさん」

 

「何か用?」

 

「紅魔館で育ててる花の名称をお嬢様が知りたいとのことよ」

 

「それで、私に紅魔館まで来い、と?」

 

「まあ、そういうことね」

 

「随分と図々しいわね…まあいいわ」

 

そういって、幽香さんは空を天狗に劣るとも劣らないスピードで飛んでいく。さすが大妖怪ですね。

 

 

 

てなわけで、お越しくださいました。

 

「知りたいっていう花はどれ?」

 

「この赤いやつよ」

 

「ああ、それはアロエよ。知ってるでしょ?」

 

「へえ、アロエの花って赤いのね」

 

「勉強になりましたね、お嬢様」




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