「完全で瀟洒な咲夜です」
初詣って人多いよね
「確かに混雑してますよね」
誰もいない方が楽なんだけどな
「どんな博麗神社ですかそこ」
今回は博麗神社での話だよ
「良いお酒が飲めますね」
「お嬢様、今日は博麗神社で宴会が開かれるそうです」
「あら、それならみんなで行きましょうか。咲夜、みんなを呼んできて」
「承知致しました」
パチッといつものように指を鳴らす。本当は鳴らす必要ないんですけど、お嬢様が「咲夜!あなた、いつ時を止めるか分からないから、私の前では指を鳴らしなさい!」と仰るので。
時を止めた空間を歩き、大図書館前で解除する。
「失礼致します、咲夜です。今から博麗神社で宴会ということで、お嬢様からのお呼び出しでございます」
大図書館は、普通なら声の届かない距離でもパチュリー様の魔法でどこにいても聞こえるようになっています。
「分かったわ咲夜。小悪魔、留守は頼んだわよ。宴会なら魔理沙は来ないだろうから、盗まれる心配は無いけれど」
「了解です、パチュリー様!」
時間を止めて大図書館を後にし、フランお嬢様の部屋に向かう。
「フランお嬢様、咲夜です。博麗神社で宴会をするそうですよ」
「今から宴会なの?やったー!魔理沙とまた弾幕ごっこしたいな」
「フランお嬢様、宴会は弾幕ごっこをする場所ではありませんし、第一博麗神社でやるのですから、壊したら退治されますよ」
「うーん…まあ今回はいいか」
「よし、全員揃いましたね」
「咲夜、美鈴は?」
「館を出るついでに連れていけばいいのではないでしょうか」
「なるほどね」
…博麗神社にて…
「あら、紅魔館の吸血鬼達じゃない。あなた達も来たのね」
「久々ね、霊夢。あけましておめでとう」
「あけましておめでとう。あなたの好きなワイン用意してあるから、好きに飲むといいわ」
「あら、霊夢にしては気が利くわね」
「うるさいわよ」
そのような会話を(お嬢様と霊夢が)しながら、私は妖夢の右隣に座る。妖夢の目の前には鈴仙が居ます。
「あ、紅魔館のとこのメイド」ヨーム
「あけましておめでとう。久しぶりね」
「あなたに会うのは永夜異変以来ね」レーセン
「そうね、妖夢に会うのは春雪異変以来かしら?」
「いや、異変後に1回人里で会った気が…」
忘れてました。お嬢様が「咲夜!人里に売ってるプリンとやらを買ってきなさい!」と言って人里に遣わされた時に会ったんですよね。
「やあ、君たち。大事な事を忘れてないか?」
「あら、藍。あけましておめでとう」
「大事な事って?」レーセン
「ほら、こないだ第1回!従者の従者による従者のための会合!を開いたじゃないか」ラン
「あ、そういえばそうだったね」ヨーム
またまた忘れてました。つい最近、総勢11人で会合を開いたんですよね。メンバーはこちらです!
・私
・藍
・妖夢
・鈴仙
・早苗
・お燐
・ナズーリン
・布都
・クラウンピース
・小町
・衣玖
苦労話をたくさんしました…
「どうせだから、明日もまた会合を開かないか?」ラン
「良いわね、とりあえず今日中に全員に通知しておきましょうか」
次回は従者会合なのでおぜう要素が少なくなります。ご了承ください。
あと、会話が増えると思います。
咲夜さんが名前を呼び捨てで呼んでいるのは、多分仲が良いからです。
会合の事忘れてたのは、所謂ご都合主義ってやつです!←