「咲夜でございますわ」
今回はおぜう少ないですごめんちゃい
「私のお嬢様…」
あなたのではないです
「第2回!正月だったヨ!従者集合!の会!だよ!」ヨーム
「『!』が多い上に名前が変わってるよ?」レーセン
「そこは突っ込まない方向で」ナズ
始まりました。メンバーは私、妖夢、鈴仙、藍、ナズーリン。総勢5名です!ほかの方々は用事があって来れませんでした。従者はいつでもどこでも主人のために働かなければなりませんからね。
今は5人で、ミスティアちゃんの屋台で飲んでいます。ミスティアちゃんやリグルちゃん、チルノちゃん、ルーミアちゃん、大妖精ちゃんはフランお嬢様と仲がよろしいのです。
「なあメイドさんよ」ラン
「何かしら」
「今日ここに来ることをあの吸血鬼は許してくれたのか?」ラン
「もちろん許可を取ってきたわよ?メイドたるもの、主人の許しなしに行動するなどありえないわ」
朝、お嬢様に「今日は八雲の所の式や白玉楼の半人らと談話しようと誘われているのですが、少しばかりお暇を頂戴してもよろしいでしょうか」と申したら、「あら、それなら…そうね、今日は仕事をせずに自由に行動して良いわ。仕事は他のメイドや妖精達に任せれば良いでしょう。あなたも伊達にメイド長してるわけではないんだし、教育くらい出来てるわよね?」と仰るので、来ることができました。
「鈴仙、あなたは大丈夫なの?色々と仕事ありそうだけど」ヨーム
「私もお師匠様と姫様からの許可を貰ってきたわよ。あなたは?」レーセン
「私は最初反対されたけど、お雑煮と引き換えに許可を得たよ」ヨーム
「許しを貰ったのか、みんなは良い主人を持っていて良いな」ナズ
「あなたの主人は確か…寅丸星とかいったわね」
「うちの主人は、3日に1回は宝塔を無くすから面倒なんだよな」ナズ
「うちは2日に1回は買い出しに行かないと食料が尽きるんだけどね」ヨーム
「こっちは毎日尻尾をもふもふされるぞ」ラン
「薬の実験台に使われて…はぁ」レーセン
「咲夜はなんかないのか?」ナズ
「私は、館内全ての清掃とお嬢様のカリスマブレイク防止よ」
館はとても広い。多分普通の人間なら、窓拭きだけで1日が暮れると思います。私は時を止めた空間を人より何倍も早いスピードでするのですぐ終わりますけど。
「え?あの広い館を全面か」ラン
「そりゃ大変ね」レーセン
「それよりも、あの吸血鬼のカリスマブレイク防止の方が辛いと思うんだけど」ヨーム
実は、カリスマブレイク防止はそこまで大変ではないです。お嬢様に「カリスマが溢れ出していますわ」と言うと、「ふふ、当たり前じゃない。なんたってこの私は、誇り高き吸血鬼よ?」となるので、よほどのことがない限りカリスマブレイクはしません。
「そういえば、あの吸血鬼には妹がいるよね?」ナズ
「あ、確かにいたね」ヨーム
「妹君の方がしっかり者だった気がするが」ラン
「フランお嬢様は、頭が良く、性格も良く、運動神経も良く、そして何より可愛らしいわよ」
「あなた…あの姉妹の事を本当に好きなのね…」レーセン
「そこまで主人に尽くす従者もなかなかいないな」ラン
「今日のチャンピオンオブ従者は咲夜だね」ヨーム
「なんだそれ」ナズ
はい、苦労人の集まりでした。
次回は…そうですね、決めてません(ドヤ