かりちゅまのめいど!!   作:るてぃ

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7日はルーミアの日なのかー。るてぃです。

「そーなのだー。咲夜です。」

ルーミアが好きなのはロリコンです。

「お嬢様が好きという場合は?」

ロリコンの他に何があると?


7日目:コーヒーって知ってる?

「お嬢様、館全館の清掃を終了致しました」

 

「ご苦労様、休んでていいわよ」

 

「では、お嬢様を眺め続けて疲れを癒しますね」

 

「ナンデ!?」

 

 

 

 

 

お嬢様やフランお嬢様はなぜ他の方々と比べて可愛らしいのか。それは、私にとっての哲学でありました。まだ完全に結論を出すことはできませんが、理由が少し分かってきました。

それは、「忠誠心」です!

今更とか言うな。

 

 

 

 

「さーくやー!!」

庭を出て少し歩いていた私に呼びかける。

 

「あら、フランお嬢様。どうかいたしましたか?」

 

「あのね、お姉様が咲夜を呼べって言ってたからきたの」

 

「ありがとうございます。了解致しました」

 

すぐに時を止め、急いでお嬢様の元へと向かう。即主人に駆けつけるのは、従者として当たり前ですわ。

 

「お呼びでしょうか、お嬢様」

 

「ええ、咲夜。先ほど紫が来てね、『キリマンジャロという紅茶は美味しいわよ〜♪』とか言うから買ってきて貰おうと思ったのよ」

 

「…お嬢様、キリマンジャロは…コーヒーです…」

 

「…あの野郎許さん」

 

「お、落ち着いて下さい!キリマンジャロが美味しいと言うのは合っていますし、たまには紅茶ではなくコーヒーでもいかがでしょう?」

 

「…そうね、コーヒーも色々な種類があるのよね?」

 

「ええ、折角の機会ですしこの咲夜、お嬢様に合わせたブレンドコーヒーを作って差し上げましょう」

 

「あなたなんでもできるのね…」

 

「完全で瀟洒なメイドですから。では、少しばかり世界を回って良質のコーヒー豆を貰い受けて来ますので、少々お時間を」

 

「いやあなたどこまで本気なのよ!?」

 

「勿論最初から最後までやるつもりですが?」

 

「自分で豆を持ってきてブレンドなんて聞いたことないわよ!?しかも外国行ったら不法入国でしょ!?」

 

「まあまあ、しっかり懐中時計もナイフも持っていきますから」

 

「持っちゃいけないものあるよ!?」

 

「しかし、お嬢様に献上するコーヒーであれば、手を抜くわけにはいきませんし」

 

「だ、大丈夫よ?人里にも売っているでしょ」

 

「えっと…スイーツはマドレーヌにするとして…そうすると、ブルーマウンテンは取ってきた方がいいわね…メキシコとコロンビアも取ってきましょう!コスタリカなんかも、上品なお嬢様には良いわね…」

 

「だめだこりゃ聞いてないわね」

 

「とりあえず、お嬢様!」

 

「な、何よ?明日、コーヒー豆集めの旅に出かけて来ます。勿論、午後3時に…いや、午後2時50分に帰って参ります」

 

「午後2時50分って…南米はほとんど日本の裏側よ?流石に時間を操れる咲夜でも、流石に無理だと思うわよ」

 

「お嬢様、安心してお待ち下さい。この咲夜、決めた時間に必ず帰ることを約束致します。約束を守れなかった場合、この身体をお嬢様に捧げます」

 

「…安心してと言われてもねぇ。というか咲夜、あなたの身体は半分くらいはもう捧げてるようなもんじゃない」

 

「いつでもご奉仕致しますよ」




次回はコーヒー回です。

ご注文はうさぎですか?を思い浮かべてしまう…

咲夜さんは完全で瀟洒な従者なので、完璧なブレンドコーヒーを作れます。
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