手話提督が着任しました   作:怪食P

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二話 建造&緊急出撃

提督室

 

平山『書類処理は終わったな・・・後は・・・?』

 

大淀「建造と開発はどうしましょう?」

 

霧島『まずは、戦力を拡大しませんか?』

 

平山『三ヵ月後に中規模作戦があるからな・・・戦艦レシピと空母レシピと重巡レシピを各1回で』

 

霧島『了解しました』

 

平山『工廠へ行くか』

 

工廠

 

明石「あ、提督」

 

平山『どうも、建造と開発をお願いしたい』

 

明石「わかりました」

 

霧島『戦艦レシピと空母レシピと重巡レシピを・・・』

 

加賀「あの、提督・・・艦載機の開発をお願いしたいのですが・・・」

 

霧島『どうします?』

 

平山『艦載機は空母担当でいいか』

 

加賀「わかりました」

 

明石「設定しました。スイッチおーん!」ガチャ

 

第一工廠 6:30:00 ピッピッ

第二工廠 3:45:00 ピッピッ

第三工廠 2:30:00 ピッピッ

 

明石「」

 

霧島「どうしました!?明石さん!?」

 

平山『何かトラブルでも?』

 

明石「何これ?建造時間がおかしいです!建造レシピのリストに載っていないと思われます」

 

霧島『まさか・・・?』

 

加賀「どうしました?」

 

霧島「えー、かくかくしかじか・・・」

 

加賀「建造が異常ですか・・・」

 

平山『こうなっては、高速建造を許可しよう』

 

明石「分かりました!妖精さん!」

 

バーナー妖精「オッシャッダー!」ゴオオオオ

 

ガコン ゴゴゴゴ・・・・

第一工廠の扉が開く・・・

 

土佐「加賀型戦艦土佐です。あれ?姉さん?」

 

加賀「土佐!?」

 

明石「そんな!?」

 

第二工廠の扉も開く

 

インディペンデンス「軽空母インディペンデンス級1番艦だよー。よろしくね!」

 

カサブランカ「インディ!?」(加賀と同じく艦載機開発に来た)

 

第三工廠の扉が開く

 

ケント「英国生まれの重巡洋艦ケント級1番艦ケントです。よろしく」

 

ダイドー「ケント!?」(武器改修について来た)

 

明石「あれ?おかしいな・・・工廠システムが異常かな・・・?」

 

妖精「いや、異常なしだけど?」

 

明石「」

 

平山『あれ?土佐・・・?加賀の妹だっけ?』

 

加賀「そうですね・・・一緒に戦うとは思っていませんでした・・・」

 

平山『インディペンデンスとケントまで・・・建造できたっけ・・・?』

 

明石「本来はレシピの通りに作りますけど、これは例外ですね・・・」

 

平山『まずは、私はここの提督だ。よろしく』

 

土佐・インディペンデンス・ケント「よろしく」

 

平山『ダイドー、3人の鎮守府案内をお願い』

 

ダイドー「了解」

 

ダイドー「あ、書類処理と資源管理の補助のために、1隻を連れてきますけど、いかがでしょうか?」

 

平山『管理できる艦娘?その艦は?』

 

ダイドー「スプライト級補給艦です」

 

平山『分かりました、連れてきてください』

 

ダイドー「了解」

 

加賀「それでは、艦載機開発をしますか」

 

提督『現在の艦載機の在庫は?』

 

加賀「えーっと、リストです」

 

現在の艦載機保有

 

艦上戦闘機  零戦21型 3セット F4F-4 2セット F6F 1セット フルマー 1セット

 

艦上爆撃機  彗星12型 2セット SBD 2セット SB2C 1セット スクア 1セット

 

艦上攻撃機  九七式 4セット TBD 1セット TBF 2セット ソードフィッシュ 2セット

 

平山『上位の艦戦と艦爆と艦攻を開発したいってこと?』

 

カサブランカ「そうですね」

 

平山『どのくらいの開発回数になる?』

 

加賀「資源と照らし合わせれば、5回がいいかなと・・・」

 

平山『6回まで許可しよう、失敗でも良いからやったまえ』

 

加賀「ありがとうございます。いきます!」ピピッ

 

工廠妖精「開発完了したよー」

 

零戦52型

 

加賀「やりました」

 

零戦32型

 

霧島『うーん、微妙な艦戦・・・』

 

F4U

 

カサブランカ「来た!コルセア!」

 

TBM

 

明石「GM社の艦攻ですね」

 

シーファイア

 

カサブランガ「スピットファイアの発展型ですね」

 

ブラックバーンロック

 

平山『出たー!英国面戦闘機らしくないやつだwww』

 

加賀「ナニコレ?」

 

カサブランカ「前方機銃無し・・・?」

 

明石「また、マニアックな・・・」

 

平山『どうすんの?これ?』

 

明石「私が(魔)改造してみますか?」

 

平山『改造・・・魔改造ならいいいじゃないか?まともな戦闘機に改造すればいい?』

 

霧島『なんで、疑問?』

 

明石「わかりました、夕張と改造をしますか~」

 

平山『これで終わりとしますか』

 

霧島『次は資源管理に行ってみます?』

 

平山『残資源を確認しないとね・・・空母のみなさん、お疲れでした』

 

加賀・カサブランカ『お疲れ様でした』

 

資源管理棟

 

平山『現在の資源の状況は?』

 

霧島『各5000位ですね』

 

平山『もう、5000切ったか・・・遠征任務と海上護衛任務の報酬と定期補給日までは我慢しますか』

 

霧島『中規模作戦に向けて資源を貯めておきましょう』

 

平山『そうだな・・・高速修復剤は?』

 

霧島『55個です』

 

平山『とりあえず、高速修復剤も貯めておきますか・・・不要不急の出撃は禁止だな、緊急は例外で』

 

霧島『分かりました、そのように伝えておきます』

 

大淀「大変です!」

 

霧島「どうしたの?」

 

大淀「海上護衛任務中のジュノー艦隊が襲撃を受けました!」

 

平山『なんだと!?状況は?』

 

霧島『大破は無し、中破はジュノーのみ、小破はボーク・ヘレナ・吹雪・ファラガット、以上です』

 

平山『救援部隊を編成して護衛せよ!』

 

大淀「了解しました!」

 

<<緊急事態!手が空いている者は待機室に集合!>>

 

作戦室

 

平山『この編成で救助隊を出撃させます!』

 

救援部隊

 

BCフッド(旗艦)

CVアークロイヤル (シーファイア フルマー SB2C ソードフィッシュ)

CAボルチモア 摩耶

CLダイドー 

DDフレッチャー 不知火 ハル 磯波 綾波

 

大淀「では、出撃準備してください!」

 

救援部隊「「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」」

 

平山『陸上航空隊に要請!』

 

霧島『了解!』

 

平山『ところで、陸上航空隊って、どんな機体?』

 

大淀「はい、リストです」

 

陸上基地 航空隊

 

陸上戦闘機 P-40 2セット P-38L 1セット 三戦式飛燕 2セット Bf-110 1セット

 

陸上爆撃機 九六式陸攻2セット 一式陸攻 2セット B-25L 1セット Bf-111 2セット

 

飛行艇 九七式飛行艇 1セット 零観 2セット カタリナ 1セット サンダーランド 1セット

 

平山『とりあえず、偵察と迎撃を上げて!』

 

大淀「了解!」

 

ある海域

 

ボーク「ジュノー!大丈夫か!」

 

ジュノー「対空レーダーがやられた、魚雷発射装置も破損、機関は無事」

 

吹雪「すぐに救援部隊が駆けつけてくれます!」

 

ファラガット「それまでは耐えきられるかな・・・」

 

ヘレナ「対空は厳にせよ!」

 

ファラガット・吹雪「了解!」

 

ヘレナ「あ、電探に感あり!IFF反応無し、敵機です!」

 

ジュノー「対空戦闘用意!」

 

対空戦闘中・・・

 

ある海域の付近

 

アークロイヤル「・・・!ジュノー艦隊発見!対空戦闘中の模様!」

 

フッド「直援機を上げろ!」

 

アークロイヤル「艦戦発艦!」

 

ブルルル・・・

 

アークロイヤル「艦戦発艦完了!」

 

ダイドー「あ、レーダーに感!敵機がこっちに来ます!」

 

フッド「対空戦闘用意!!」

 

ボルチモア「まもなく、ジュノー艦隊と接触します!」

 

ボーク「あれ?あれは救助部隊!?」

 

ジュノー「あれか!合流せよ!」

 

ボーク・ヘレナ・吹雪・ファラガット「了解!」

 

ジュノー艦隊と救助部隊と合流

 

フッド「大丈夫か!?」

 

ジュノー「大丈夫です・・・」

 

アークロイヤル「着艦はできます?」

 

ボーク「ごめん、着艦できない、応急修理中です」

 

アークロイヤル「うちに着艦するように通知しますね」

 

ボーク「すまないな」

 

磯波「吹雪!」

 

吹雪「磯波!大丈夫だよ!」

 

ハル「お姉ちゃん!」

 

ファラガット「ハルか!無事だよ!」

 

摩耶・ボルチモア「ヘレナ!」

 

ヘレナ「ああ、大丈夫、なんともないぜ」

 

フッド「鎮守府へ帰還します!」

 

アークロイヤル「護衛対象船は?」

 

ジュノー「別の護衛隊に引継ぎましたので、逃げ切れました」

 

アークロイヤル「了解、報告を提出してください」

 

ジュノー「了解」

 

鎮守府第334号

 

平山『これは酷い・・・ジュノーはドックに入渠しといて』

 

ドック妖精「了解しました」

 

平山『小破の艦は所定のブイに係留し、修理してください』

 

係留妖精・修理班妖精「了解!」

 

平山『最低限の被害で済んだ様だな』

 

霧島『そのようですね・・・深海棲艦が本格的に攻勢をはじめたのでしょうか?』

 

平山『一応、大本営に報告しますね』

 

大淀『分かりました、ジュノーとフッドの報告書を纏めて提出します』

 

平山『お願いします』

 

平山(やっぱり、戦力拡大しないと・・・防空艦が欲しいな・・・あとは対潜エキスパート艦娘が欲しいな・・・護衛空母も増やしたいな・・・対空装備と対潜装備の強化と新開発しないと・・・)

 

平山「陽炎とフレッチャーとジュノーとカサブランカは提督室へ出頭するよう」

 

霧島「了解、伝えておきます」

 

<<陽炎、フレッチャー、ジュノー、カサブランカ、提督室に来てください>>

 

陽炎「お呼び?」

 

フレッチャー「何のことかな?」

 

カサブランカ「さっきの襲撃の件かな?」

 

ジュノー「あぁ!この忙しいときに!!」

 

提督室

 

コンコン

 

霧島「どちら様?」

 

陽炎・フレッチャー・ジュノー・カサブランカ「ただいま出頭いたしました」

 

霧島『提督、4名が来ました』

 

提督『入れ』

 

霧島「こちらへどうぞ」

 

ガチャ

 

陽炎・フレッチャー・ジュノー・カサブランカ「失礼します!」

 

提督『では、質問するが、現在の戦力をどう思う?』

 

陽炎「うーん・・・中規模作戦の件があるし・・・」

 

フレッチャー「対空と対潜の装備を更新したいのですが・・・」

 

ジュノー「対空と対潜も不十分な所がありましたし・・・」

 

カサブランカ「護衛空母も増やせば、海上護衛任務の負担を軽減できます」

 

ジュノー「言いにくいけど、ダイドーの主砲が英国面過ぎて・・・装填方式を変更して欲しい」

 

平山『ダイドー級の主砲は人力装填だからなぁ・・・明石に魔改造を依頼しておきますね』

 

平山『護衛空母はどうしようかな・・・軽空母ならいいけど、資源が掛かるなぁ・・・』

 

カサブランカ「コメンスメント・ベイ級・・・(ボソッ)」

 

フレッチャー「サイパン級・・・(ボソッ)」

 

霧島「え?何かいいました?」

 

フレッチャー・カサブランカ「いえ、なんでもない」

 

霧島「?」

 

平山『現在の空母と軽空母の船数は?』

 

霧島『空母は加賀、雲龍、アークロイヤルで、軽空母はインディペンデンス、鳳翔、護衛空母はボーク、カサブランカ、合わせて7隻です』

 

平山『交代制で遠征組と出撃組のシフトを組合わせようか・・・?』

 

霧島『その件はちょっと相談が必要かなと・・・』

 

平山『そうだな・・・資源と相談して決めたいと思います・・・みなさん、意見をありがとう』

 

陽炎・フレッチャー・カサブランカ・ジュノー「はい、お疲れ様でした」

 

 

おまけコーナー

 

土佐

加賀型戦艦の二番艦。加賀の妹である。

謎のレシピによって建造された。妖精曰く奇跡。

戦闘スキルは高レベルでまとまっており、他艦の追従を許さない。

その分消費資源も多くスプライトの悩みの種。

妹の加賀とは仲良く食事をしているようだ。

 

 

インディペンデンス

クリーブランド級大姉妹の一角になるはずだったインディペンデンス級軽空母一番艦。どこかプロビデンスに似た風貌。

やんちゃ盛りで羽目を外しすぎて失敗することも。

紅茶コーヒー戦争にコーラで割って入り話をややこしくしている。

 

 

ケント

英国海軍重巡洋艦の標準クラスであるケント級一番艦。カウンティ級の第一グループで他に2グループの従妹がいる。

航洋型巡洋艦として長大な航続距離を生かすための教育を受けたこともあってか船団護衛の指揮官として抜群の能力を持つ。

ただし、発想は突飛なアイデアが多く、歩く英国面その2とあだ名される。霧島曰く残念美人だそうだ。

紅茶は後に牛乳を入れるものと譲らない。コーヒー党は視界にも入っていない。

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