トラック泊地 作戦室
草加海将「さて、中規模作戦が発動しました」
今村陸将「ソロモン諸島の攻略のことだけど、一部の部隊で遅延発生しています」
ターナー少将「米本士からの輸送船団が襲われて、一時ウェーキ島へ退避しました。そのために補給や海兵隊などに到着遅れとなっています」
米士官「輸送艦は20隻中5隻撃沈、油槽船は15隻中3隻撃沈、1隻中破、弾薬運送船は10隻中2隻撃沈、護衛艦は小破と中破多数あり」
ターナー少将「なので、艦隊編成後に再出撃します。6~8日前後に到着予定です」
草加海将「海上護衛隊と哨戒機に出撃命令!」
日士官「了解!」
マウントバッテン少将(山×少将)「英国本士の支援艦隊に少々トラブルが起きまして・・・」
英士官「英国艦隊はシンガポールへ寄港。舵故障によりウォースパイトが戦列と衝突のこと」
山×海将「こちらとしても急かせている。もう少々お待ち願いたい」
草加海将「最初の作戦は制海権の確保なので、焦らず確実に進みましょう」
今村陸将「哨戒機と迎撃機を上げるよう命令しますね」
ターナー少将「ラバウル泊地に集結した艦隊は?」
日士官「はっ!佐世保鎮守府第102号で呉鎮守府第25号でショートランド泊地第3号で横須賀鎮守府第334号・・・」
ターナー少将「横須賀の第334号!?」
山×少将「噂では、聞いたことが無い兵器を開発した鎮守府の・・・」
今村陸将「海上護衛戦隊の成績が優秀と聞いておりますぞ」
ターナー少将&山×少将「後で、視察しようか・・・兵器に興味があるな・・・」
草加海将「続けたまえ」
日士官「はい、加えて・・・ハワイ海軍基地の第2艦隊と第12艦隊と東洋艦隊第2艦隊です。」
山×少将「後に遅れて来る東洋艦隊第1艦隊ね」
会議室から怒号の声が流れている
会議室の外
警務隊員「大丈夫かなぁ・・・大乱闘にならないといいんだが・・・」
MP隊員「いつものことだからw」
英野戦警備隊員「紅茶を飲みたいな・・・」(しっかりと警備をしないと!)
警務隊員&MP隊員「本音と建て前が逆!」
ラバウル航空基地
ラバウル整備員「ナニコレ?」
カタリナ サンダーランド P-2J E-2C 九六式陸攻改 零戦52型改 彗星改二 F7F B-25L・・・ズラリと並んでいた
ラバウル整備班長「いきなり戦後機体かよ・・・しかも、魔改造機体じゃねーか!」
ラバウル基地パイロット「いいなぁ!魔改造機は!」
岩本「折り畳みの構造がすごいな」
西沢「エンジンを換装しただけで、高性能だと・・・」
笹井「うちの(ラバウルの)機体と比べても、紙一重だし・・・」
坂井「そこは腕と技術を・・・」
ボンク(P-38エースパイロット)「模擬空戦をしてみたいな」
マリオン・Y・カール(海兵隊のエースパイロット)「F7F・・・一体どうやって開発した・・・」
ジョージ・F・バーリング(英空軍のエースパイロット)「・・・英国面が足りない・・・(ボソッ)」
平山『ここは見世物小屋ですか?』
ヘレナ(旗艦代理補佐)『だって、現代機と魔改造機体はビックリするでしょw』
平山『機体開発の許可は下りた?』
ヘレナ『はい、草加海将の許可書を頂きました。2回分だけです』
平山『それじゃ、開発をお願い』
ラバウルの明石「はい、2回分ですね」
工作艦メデューサ「どんな機体が出るかなー?」
工廠妖精「出来たよー」
アブロ ランカスターBⅢスペシャル(5t爆弾と10t爆弾装備可能機体)
ラバウルの明石「ファー!!!」
メデューサ「英国面だ・・・」
平山『まさかの・・・特殊爆撃機www』
岩本「あれだけで開発できるのか!?」
西沢「あの提督は只者じゃないな・・・」
ブラックバーン ファイアブランド
メデューサ「えええええ!?」(驚愕)
平山『でたーw英国面機体だwww』(歓喜)
ラバウルの明石「どーでもなーれwww」(混乱した)
ヘレナ『ラバウルの工廠まで、見たことが無い機体を開発できるのか・・・』(呆)
ボンク「ナニコレ?」(混乱した)
佐世保第102号提督「なんだあれは!?私には開発は出来ないわ!!」
呉第25号提督「第334号提督は一体何者だ・・・?」
J・F・バーリング「うむ、英国面だ。紅茶を飲もう」(紅茶うめー)
あっという間に噂が噂を呼び、あちこちの提督や士官に質問攻めにされたとか・・・
作戦開始して2日後・・・ラバウル基地司令室
平山『え?海上護衛任務の要請?』
草加海将「えぇ、米本士からの輸送船団がここに来るので、海上護衛任務をお願いしたい」
霧島『現在の輸送船団は?』
米士官 「輸送艦は15隻、油槽船は12隻、弾薬運送船は8隻、護衛艦は重巡以下10隻です」
平山『対象艦が35隻で護衛艦は10隻・・・カバーしきれないな・・・』
ターナー少将「ですので、あちこちの提督に依頼しています」
今村陸将「あなたの海上護衛の実績が頼みなので・・・どうか・・・」
平山『分かりました。海上護衛任務を受理します』
草加海将「では、貴官の活躍を期待している」
ターナー少将「お願いします」
司令室を後にして、自室へ戻った
平山『まいったな・・・艦隊の一部を海上護衛編成とするのか・・・弱ったな・・・』
霧島『戦艦と同伴するの?』
平山『ショートランド泊地の戦艦を出すようです』
サウスダコタ『ショートランド泊地の戦艦・・・ミズーリとニュージャージ?』
霧島『そのようですね』(各提督の艦隊リスト確認)
加賀『空母はどうしますか?』
平山『インディペンデンスと呉鎮守府の龍鳳と天城を出すようで』
加賀『それなら、大丈夫ね』
平山『インディ、頼んだぞ』
インディペンデンス『分かりました』
平山『陸上航空隊も哨戒機を上げるよ』
ネルソン『ランカスターBⅢもテストを重ねて出撃?』
平山『戦時体制を備えて訓練した方が良いかなと』
ネルソン『分かりました』
霧島『私たちの艦隊は誰か選定しますか?』
平山『対潜と対空重視の編成を組みたい』
ケント『私が選定しましょうか?』
平山『お願いします。編成が出来たら、報告するように』
ケント『了解』
翌日・・・ラバウル泊地 湾口
ケント『では、行ってきます』
平山『気を付けて・・・健闘を祈る』
ケント「海上護衛任務開始!出撃だ!」
インディペンデンス ヘレナ 五十鈴 ハル フレッチャー 深雪「抜錨! 」
霧島『行ったか・・・』
平山『あぁ・・・無事に戻って欲しいな・・・』
サウスダコタ『大丈夫、育成した対潜エキスパートの本領発揮です』
平山『そうだな・・・今後の予定は?』
霧島『ありません』
平山『なら、まずは休憩しようか』
ネルソン『ティータイムに招待しよう』
平山『では、お願いします』
休憩ロビー
平山『えー、悪夢だった』
ネルソン「泥水は論外や!」
ビスマルク「紅茶の味は薄いわ!」
ペンサコーラ「いいから、コーラを飲んで落ち着け」
発達は30分前・・・
ネルソン『今回の茶葉はアーグレイです』
平山『ありがとう』
霧島『はぁ~、落ち着く~』(ほっこり)
ビスマルク「提督!私の妹が部屋から出てこないぞ!どうしてくれる!?」
ネルソン「はぁ?」
ビスマルク「あの英国面爆撃機がトラウマなのに!」
平山『どうしたの?』
霧島『ビスマルクの妹のトラウマのようですが?』
平山『ビスマルクの妹・・・テイルピッツか・・・あっ・・・(察し)』
ネルソン「まぁまぁ、紅茶を飲んでもちつけ」
ビスマルク「薄い水を飲めと!?ふざけんな!」
ネルソン「泥水なんか飲めるかぁ!!」
平山『あ・・・余計なことを・・・』
霧島「まぁまぁ・・・」
ペンサコーラ「それより、コーラを飲んで落ち着け」
平山『ああああ・・・・火に油を注ぐな!!』
土佐『何があったの?あ、緑茶を飲む?』
平山『紅茶で十分です』
土佐『あぁ、そうですか・・・こいつらはどうします?』
平山『どうしましょう・・・』(汗)
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平山『下らない喧嘩はやめなさい!』
ギャー!ギャー!ギャー!
???「おまいら!大人しくしろ!!」(E:バケツアイス)
ネルソン ビスマルク ペンサコーラ「!?」(パクッ)
平山『あなたは・・・?』
エンタープライズ「ビッグEのことエンタープライズよ、大人しくしなさい。醜いよ。頭を冷やした?」
ネルソン「ア、ハイ」
ビスマルク「下らない議論はこれでおしまい」
ペンサコーラ「で、コーラを・・・」
エンタープライズ「ペンサコーラ、格納庫に来なさい」(ペンサの襟を掴む)
ペンサコーラ「はい・・・って、ええええ!?説教はごめんだ~!」(ズルズル)
霧島『嵐のように去ったな・・・』
平山『ですなぁ・・・』
ネルソン『クロスを引き直しましょう』
霧島『私が淹れ直しします』
ネルソン『すまないな』
平山『気を取り直して、各艦隊の情報を確認しよう』
ネルソン『東洋艦隊第2艦隊改め、欧州連合第2艦隊はこれです』
欧州連合第2艦隊 20隻
BB KGV級 デューク・オブ・ヨーク(旗艦) QE級 クイーンエリサベス
ビスマルク級 ビスマルク テイルピッツ
CV イラストリアス級 イラストリアス ハーミズ級 ハーミズ
CA アドミラル・ヒッパー級 プリンツ・オイゲン ドイッチュランド級 アドミラル・グラーフ・シュペー ロンドン級 サセックス ヨーク級 エクセター
CL ライプツィヒ級ニュルンベルク ケーニヒスベルク級 カールスルーエ
リアンダー級 オライオン サウサンプトン級 グラスゴー
DD Z1型 Z1 Z3 L級ヤーロー特型 ラーク ランドレイル ラブロック リニット
平山『こんな組み合わせはやばくない?』
ネルソン『ある意味、ヤバイです・・・奇跡に仲良くしていますが』
平山『紅茶vs珈琲の喧嘩は一体・・・?』
ネルソン『それは無かった、いいね?』
平山『ア、ハイ』
プロビデンス『続きまして、米海軍ハワイ第2艦隊はこれです』
米海軍 ハワイ第2艦隊 23隻
BB ノースカロライナ級 ワシントン サウスダコタ級 アラバマ ワイオミング級 アーカンソー ニューヨーク級 ニューヨーク
CV ヨークタウン級 エンタープライズ(旗艦) エセックス級 ボノム・リシャール
CA ペンサコーラ級 ペンサコーラ ポートランド級 ポートランド
ニューオリンズ級 アストリア クインシー ヴィンセンス
CL アトランタ級 アトランタ ブルックリン級 フェニックス ホノルル
DD アレン・M・サムナー級 アレン・M・サムナー モール イングラハム クーパー
グリーブス級 リバモア ケアニー ラドロー エリクソン ニコルソン
平山『・・・ソロモン諸島に因縁がある艦娘がいるな・・・』
プロビデンス『はい、トラウマにならないといいのですが・・・』
ネルソン『続きまして、遅れて来る欧州連合第1艦隊はこれです』
欧州連合第1艦隊 19隻
BB QE級 ウォースパイト(旗艦:舵故障中) KGV級 PoW R級 リヴェンジ
CV コロッサス級 グローリー パーシューズ
CA ノーフォーク級 ノーフォーク ドーセットシャー
ロンドン級 ロンドン デヴォンシャー
CL リアンダー級 リアンダー アキリーズ ネプチューン
DD ウェポン級 バトルアクス ブロードソード クロスボウ スコーピオン
デアリング級 デアリング ダイヤモンド デライト
平山『ウォースパイトって、舵故障・・・何か呪いか?』
ネルソン『持病のせい』
平山『持病か・・・』
霧島『なるほど・・・』
平山『情報はこのくらいか?』
ネルソン『そうです』
霧島『深海棲艦の情勢は・・・リコリス棲姫と集積地棲姫と戦艦棲姫など確認しました』
サウスダコタ『優秀な潜水艦からの情報でした』
平山『優秀な潜水艦・・・?あっ(察し)』
霧島『もしかして、がと(ry』
サウスダコタ『違います、Uボートと伊号の情報提供です』
平山『ああ、そうですか』
サウスダコタ(アルバコアとデイスだったと言いたくねえ・・・)
平山『それでは、制海権確保の後から作戦開始ですね』
霧島『そのようです』
平山『制海権確保の作戦期間は?』
サウスダコタ『おそらく、14日間かと・・・早ければ8日で次作戦へ移行するものと思われます』
平山『作戦成功を祈っておくか』
ネルソン『そうですね』(紅茶を飲む)
平山『のんきだな・・・』
霧島『落ち着いているな・・・』
サウスダコタ『流石、英国痴女・・・』
おまけコーナー
アブロ ランカスターBⅢスペシャル
5t爆弾と10t爆弾を搭載可能の英国面爆撃機。
鉄橋やUボートバンカーの破壊、孤独の女王ことテイルピッツの撃沈など多方面の任務に活躍した。
テイルピッツ「怖い怖い怖い怖い・・・・」(ガクガクブルブル)
ビスマルク「ダメだー!?」
ブラックバーン ファイアブランド
艦上戦闘機?いいえ、雷撃可能の戦闘雷撃機。450kg爆弾×2を積める。
空を飛ぶ英国面機体である・・・